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聖マリアンナ医科大学指定校推薦入試合格!医学部合格者YYさんの受験レポート

受験者49名中16名しか合格しない狭き門!

女子医のように一般的な指定校推薦入試ではほぼ全員が合格するのですが、聖マリは違います。試験内容が公開されていないので、その実態についてはつかみにくのですが、聖マリアンナ医科大学医学部指定校推薦入試(2016年度)に合格したYYさんに、推薦入試の様子をレポートしてもらいました。自分だったらどうするかシミュレーションして、試験対策に役立ててみてください。

適性検査Ⅱ(講義理解力テスト)

時間は60分で、30分間白内障についての講義を聴き、その内容について25分間のマークテストがある。とてつもなくスライドの切り替えが速かった。

面接の内容

面接Ⅰ(グループ討論)

時間は60分で、面接官は3名、受験生は8名で、メンバーはランダムに組まれる。最初、自己紹介を1分程度でおこない、課題が配布され、それについて各自3分程度で考える。議論する内容は、適性検査Ⅱで出題された「白内障講義」に関係したもので、障害者について討論を行った。ポイントはそのグループ内でのチームワークの良さで、あからさまに喋りすぎると評価は下がる。ホワイトボードの使用は自由で、その場の雰囲気で使うか使わないかを決めるとよい。全体をみて発言したり、行動できる人、また周りを引き立てることのできる人が合格しているような気がする。

 

面接Ⅱ(個人面接)

自分の調査書や志望理由書について詳しく聞かれた。とくに、部活動や学校行事など自分のやってきたことや、どのような医師になりたいのか、医師に必要な資質について突っ込まれた。このほかに、自分が怒ったこと、笑ったこと、泣いたこと、嬉しかったことや、生涯と通してとても感謝されたことなどについて聞かれた。圧迫面接の部屋もあるようなので、面接官の性格によってやり方が違うようだ。

小論文の内容

時間は60分で、字数は400字以内、自然科学についての文章が出題され、題名をつけたり、筆者の考えを100字以内で要約したり、傍線部に対する自分の考えを400字以内で説明する問題が出た。出題傾向が北里大学の小論文に似ている気がした。

基礎学力試験(英語)

時間は60分で、数Ⅰの組合せを英語で聞いてくる。単語の意味を覚えておくと楽。最後に長文が1題出され、和訳が問われる。レベルは標準なので、得意な人には簡単だと思う。普段の勉強で対策ができるはず。