勉強法

伸び悩み・スランプから抜け出すために

スランプになったら、どうやって乗り越える?

勉強をしている中で、一度は経験する点数の伸び悩みやスランプ。特に、女子が苦手な理数系科目では、もともと持っている苦手意識もあったり、時間をかけて勉強しているのになかなか点数が伸びなかったりといった悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。そんな時に、スランプから抜け出すための3つの対処法をお教えします。

1 基本問題だけをやって、解ける感覚を取り戻す

まずおすすめしたい方法はこちら。苦手科目の教科書を読み直しながら、基本問題だけを解いていく方法です。どんな科目にも基本・標準・応用・発展という問題のレベルがありますから、その中でも最も根本の部分、基本問題を解くことでその科目の考え方に向き合ってみましょう。教科書を見ながら解き方の流れを意識して解くことで、「解ける」という感覚を取り戻します。自分自身で見落としていた理解の穴を発見できることもありますよ。

2 自分の好きな科目から勉強する

どうしてもその科目に向き合う気持ちになれないときにおすすめの方法です。苦手な科目にずっと向かっていると、できないことそのものに落ち込んでしまいがち。「私はできない」と思い込んでしまうことは、勉強や受験そのものへのモチベーションダウンにつながってしまいます。そうなる前に、自分の得意科目、好きな科目の勉強に切り替えてみましょう。合格は結局のところ総合点での勝負です。苦手な科目があっても、得意な科目である程度カバーすることができれば問題ありません。「私にはできる科目があるから、とにかく基礎問題だけでも解けるようになろう」とか、「この形式の問題だけは絶対に解けるようにしておこう」など、苦手科目にも前向きに取り組めるようになるはずです。

3 勉強を一旦やめて、音楽やスポーツなど好きなことをやる

どうしてもペースを取り戻すことができない、そんな時は思い切って勉強から一旦離れて、気分転換をしましょう。マイナスの気持ちのときは、何をやってもマイナスの方向へ向いてしまいがちです。ですから、好きな音楽を聴く、体を動かす、好きなものを食べる、マッサージを受けるなど、今までの流れを断ち切る意味で勉強以外のことをしてみてください。そうすることで、次に問題集に向かったときに、以前自分がわからなかった箇所がすんなり理解できた、ということもあります。また勉強に戻れるかどうか不安な人は、時間を細かく決めて休憩したり、近所まで散歩に行ったりするだけでも頭がスッキリするのではないでしょうか。

スランプになっても、前向きに捉えよう!

そもそも、スランプは勉強しているから陥るのです。勉強していなければ、スランプはやってきません。つまり、スランプは成績が伸びる前兆と考えましょう。合格に少しずつ近づいている証拠だと思って、前向きに肯定的に受け入れてください。「やればできる、絶対できる!」と自分におまじないのように言い聞かせて、気持ちを切り替えましょう。人生、ときにはハッタリも必要なんです。どうせスランプは一時的なものに過ぎないのですから。大丈夫、必ずサクラの咲く季節はやってきますよ。