高1・2生コース

高1・2年生向け 科目別学習アドバイス 数学編

なんとなくではなく、意識しながら教科書を読んでみよう

まずは、なんとなく定理や公式を覚えるのではなく、なぜこうすると問題が解けるのかを意識しながら、教科書を読んでみてください。その際には必ず用語や定義の説明を読み飛ばさずに熟読すること。公式は(ごく一部を除いて)自分で証明できるようにしましょう。公式の証明の流れが入試問題の解法に組み込まれていることは多々あります。例題は解答例を見ずに解き、解けても解けなくても解答例をチェックしてください。解けなかった場合はその後「解答は見ずに」もう一度解きましょう。もし、このとき解法に詰まった個所があったら、そこが「自分がわかっていなかったところ」です。

このような流れで一度でも教科書の読み直しをすればごちゃごちゃだった知識が整理され、視界がクリアになります。また、教科書を読んで少し粘ってもわからない個所があったらそれはそれでいいのです。そのときは学校や予備校の先生に質問をしてください。それと同時に、教科書の章末問題を利用して、演習を繰り返してみましょう。とりあえず解きました、ではなく、解法の流れを意識して解いてください。丸一日使って一気にやるのではなく、毎日コツコツと進めましょう。