本科生コース

本科生向け 科目別学習アドバイス 英語編

短時間でも、毎日の反復作業を続けるのが大切

長いようで短いし、短いようで長い受験までの期間、自分の心身のコンディションと上手く付き合いながら前進していくこのチャレンジの機に自分を磨きましょう。夏前もしくは夏半ばまでに、基礎文法事項を見直し、きちんと構文理解や文法構造で英文を処理する姿勢を作ることが先決です。夏休み中には、それらの復習・応用と共に、受験校の過去問に改めて取り組んでみて、秋以降の勉強の方針を立てることが必要です。秋以降は模試も忙しいですが、入試レベルの読解問題をこなしながら、反復練習を要する文法・語法や語彙のおさらいにも向かってください。ともすると理数系科目の勉強に夢中になるあまり英語の教材を開かない日が続いた…といった事態に陥りがちですが、「1日休むと3日分穴があく」語学を侮らないように注意しましょう。

秋が深まる頃から、過去問にも本格的に取り組むことになります。ここで注意したいのは、過去問を解く目的は点数を取ることではなく、第一にあくまで出題傾向や、自分の得手不得手を確認することにある、ということです。夏までに固めて来た知識や技術をどう発揮することを求められているのか(文法知識はどのように問われるか、長文の長さはどの位か、記述式か選択問題か、英作はあるか…など)を確認しながら、自分に足らない学習演習を見極めていきましょう。12月半ば以降の直前期からはより実践的に、問題への解答の速度、解く順番などを実際の入試の時間に照らし合わせて考え、本番の作戦を練っていくとよいでしょう。健康管理には息抜きも必要です。うまく心身のバランスをとりながら、本番にむかって調整していって下さい。