高3生コース

高3生コースの学習メソッド:後期

ゴールから逆算して間に合うように、計画の見直しを図る

年間スケジュールがうまく機能しているか確認しながら、そのうえで、1週間単位のスケジュールをつくっていきましょう。そろそろ受験も見えてきます。期限までにすべての範囲を終わらせないと、合格が1年延びてしまうので注意が必要です。

年間学習計画表

週間学習計画表

一気に成績が急上昇する、それが現役生のパワー!

夏期までは分野ごとにテキストの解説を聴くこと(インプット)を通して、「理解と知識」を定着させてきましたが、後期からは全範囲の問題を解くこと(アプトプット)を通して、「理解と知識」を定着させることにシフトしましょう。

このあたりから、高3生は夏期までの勉強の成果が表れ、模試の成績が急上昇しはじめます。私立医学部向けの模試はないので、判定は気にせず、自分の勉強のペースメーカーとして利用し、復習に徹してください。

過去問を制する者が受験を制する

過去問を解くメリットは、志望大学の出題傾向を知ること、そして制限時間内で自分の現時点での実力をチェックする点にあります。合格ラインまであと何割必要かを意識しながら、問題に取り組むことが重要です。問題の中には、以前解いたことのあるような問題と、解いたことのない初見の問題があり、前者は典型問題なので知識で対応できますが、後者は基本原理から遡って、現場で筋道を立てて考えて突破口を見つけ出す必要があります。

過去問演習は10月くらいから取り掛かってください。志望校上位3校までは過去5年分以上手をつけたほうが良いでしょう。ただし、新課程の影響が大きく反映される数学は、旧課程になる前に出された問題や予想問題を中心に取り掛かってください。