カテゴリー別アーカイブ: 杏林大学医学部

再受験60歳で医師デビュー!

2016年2月9日

2015年、なんと5年の年月をかけて医学部受験をクリアした方がいました。
その方は大学を出て、長岐にわたり農水官僚として仕事をしたあと、地域医療に貢献したいという一念のもと、2005年50歳で受験を決意し、ついに2009年に金沢大学医学部の編入試験に見事合格されました。

きっかけは同じく50代の女性が医学部に合格した新聞記事を見たことだったそうです。
年齢のハンディキャップを跳ね除けて、毎朝仕事前の時間を利用して、勉強を続けてきたとのことです。
若い受験生も学ぶことが多いにありそうですね。
目標を設定したら、理想と現実とのギャップを埋めるために、必死に勉強をし続ける、そうした我慢強さ、辛抱強さが成功へのカギとなります。

ほかの再受験生の方にとっても大いに励みとなるでしょう。
ぜひチャンスを生かして、医師へと突き進んでもらいたいと思います。

東海大学や金沢医科大学、杏林大学、帝京大学などでは、年齢に関係なく合格者を受け入れる傾向にあるようです。
そういった大学が実施する一般試験や編入試験を突破して、ぜひ夢をカタチにしましょう。
メディカルフォレストでは、個別カリキュラムによって再受験者をサポートしています。
ぜひ、一度お問合せ下さい。

還暦の新人医師が出発「へき地で30年働く」
河北新報オンラインニュースより
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150409_25006.html

教務スタッフ

杏林大学医学部分析

2016年1月27日

杏林大学は過年度卒業生にも優しい大学、6年間にかかる金額がクリーンな大学として有名でした。
しかし、数英の配点が理科より大きく、となると現役生が有利にもなります。
比較的、高校生は過年度卒業生に比べ、理科の受験準備が疎かになりがちなことからそのように言われています。
ましてや、理科と数学は新課程となっていますので、過年度生の苦戦が予想されます。

また、杏林は学費が私立医学部の中でも高額な方なのですが、1月中に一番早くに合格発表が出ることから、その結果を見て、国立の出願先を決めたり、私立受験 の作戦に役立てようとする受験生が多く出願してくるようです。
ですから、思わしくない結果が出たとしても諦めずに残りの大学に挑みましょう。
受験は始まったばかり。
今まで頑張ってきたのですから、まだまだ大丈夫です。

教務スタッフ

愛知医科大学、岩手医科大学、杏林大学の1次試験発表

2016年1月25日

愛知医科大学、岩手医科大学、杏林大学の1次試験発表がありました。
皆さん、一喜一憂なさっていることと思います。

受験会場を出ると、さっそく解答速報を配布している予備校もあります。
ただ、瞬時に予備校講師が作成することから、解答に誤りがある場合もあります。
それに、自己採点をしたところで、配点も不明なため大雑把なことし分かりません。
受験は相対評価なので、終わったものは気にしない、というくらいの気持ちで前に進みましょう。

合格した受験生ほど自己採点が辛口で、不合格になった受験生は甘くつけているような気がします。
つまり、失敗の要因のひとつに自己評価の甘さがあるのかもしれません。

現役で私大医学部に合格したAさんと、3浪して私大医学部に合格したBさんの2人の兄弟のお母様は、「AはBに注意していることでも自分のことのように聞いていて、きめ細かく重箱の隅を突くように勉強しているのに、Bは注意しても右から左に抜けていくような子どもだ」とおっしゃいます。

もしかしたら、点が取れていると思っていても不合格となってしまった受験生は、少々詰めの甘さがあったのかもしれません。
もう少し慎重に、重箱の隅を突くように問題を解いたらよかったのかもしれません。

そのAさん、初めての大学入試のスタートであるセンター試験の1日目が終わった日の夜、自己採点したのだそうです。
センター試験はその日のうちに入試センターのHPに解答速報が掲載されます。
その年は国語が大波乱の年。
Aさんは見事に玉砕して覇気がなくなり、得意なはずの2日目の理数科目でも精彩を欠いてしまったそうです。
押さえの大学には合格できたものの、本命の国立大学はセンターの失敗を挽回しようという焦りからか、またまた玉砕。
合格できた大学も、化学が解けず合格する自信はなかったそうです。
センターの自己採点で懲りたAさんは、試験後、会場の外で配られていた解答速報を受け取ったものの、解けなかった問題をチェックするに留めたそうです。

いっぽう、Bさんは何度かの受験の経験より、自己採点で一喜一憂すると次の試験に差し支えるとのことで採点はしなかったそうです。
やはり、出来なかったところを復習するだけだそうです。
試験から帰宅したBさんに、お母さまが出来栄えを聞いても「わからない」と繰り返すだけで、初めの頃はヤキモキしたそうですが、受験生を動揺させるのも良くないと思うようになり、出来るだけ聞くのをお母様も我慢なさったようです。

教務スタッフ

医学部受験の出願作戦①

2015年12月16日

各大学の受験日が重なる大学があります。

まず、杏林大学の2次試験と東邦大学の1次試験です。
とりあえず両方出願し、杏林の1次試験の結果が残念な場合は東邦の1次試験を受ける、という作戦を立てる受験生がいます。
東邦大学は2013年の入学者から学費を下げ、難易度が高まりました。
両方の試験対策をして、手応えを感じている受験生は両方出願が可能かと思います。
東邦大学は英語の配点が高いという特徴が顕著に出ており、英文も医学的な内容が含まれることが予想されることから、英語が得意な人にとっては杏林より東邦のほうが向いているかもしれません。
要するに、大学との相性もありますので、偏差値の難易度で一概には決められないのです。

このように、医学部受験は偏差値だけではなく自分に問題が向いているかどうかで、合否が分かれてしまうのだと考え、先ずは、己の力と出題傾向をしっかり分析して受験校を決断してはいかがでしょうか。

教務スタッフ