低気圧と身体の関係

2020年9月25日

天気が悪く低気圧になると、頭痛がしたり、肩がこったり、眠くなったりします。

低気圧になると、身体にかかる圧力が小さくなり、血管が広がります。それにより頭痛が起きやすくなります。血圧は下がるので。全身に血液が行き届きにくくなり、筋肉が凝り固まります。脳は酸素不足になり、集中力が下がってボーッとしたり、眠気を感じやすくなります。

このような症状が出る前に、自律神経を整えるアロマや、ストレッチ、マッサージをすることで血流を促進させ、不快感を合う程度予防することができます。ストレッチを習慣づけておくのも良いですね。

秋は台風も多く発生します。また、日本での受験期は冬。雪が降る日は体調を崩しがちです。本番で能力を遺憾なく発揮できるよう、体調管理は万全にしておくよう、心がけましょう。

松井