受験生の心と体のリフレッシュをめざし、楽しく、ムリなく踊れるTRF イージー・ドゥ・ダンササイズのDVDを用いて活動を行います。
このDVDは体を引き締めるために作られたものですが、エアロビック・エクササイズを行うことにより、体内に酸素を取り入れることで血液の流れが促進され、受験生の机上での長時間姿勢の体をほぐしてくれます。さらには脳が活性化するとのことで、学力のレベルアップ、健康・体力向上を目指した内容で30 ~40分の活動です。
有酸素運動は、1967年、米軍軍医の、ケネス・H・クーパー(Kenneth H. Cooper)が心肺機能を改善させる運動プログラムを開発、これを “AEROBICS” と名づけて発表されました。
この理論は1972年に『エアロビクス―新しい健康づくりのプログラム』ベースボール・マガジン社 という本で日本にも紹介されました。その本の翻訳者の一人、故東大名誉教授で医学博士の広田広一先生が大学院の指導教官であり、共著論文もあるスタッフの齊藤がこの活動を担当させていただいております。
Aターム 上半身集中プログラム(曲:EZ DO DANCE)
1週目 《ストレッチ体操、イントロ、Aメロ部分の練習、クールダウン》
簡単な足のステップと腕の動きを通し、リズム感・足と腕の筋力を高めます。
2週目 《ストレッチ体操、前回の復習、サビ・間奏・ラップ部分の練習、クールダウン》
肩、肩甲骨を動かす運動が中心となります。
3週目 《ストレッチ体操、前回の復習、2番のAメロ・Bメロの練習、クールダウン》
足と腰回りを使う運動が多くなり、動きも少し複雑になります。運動量も増えます。
4週目 《ストレッチ体操、1曲全部、クールダウン》
動きを確認しながら行います。
5週目 《ストレッチ体操、1曲全部、クールダウン》
ゆっくり、そして通常のスピードで練習します。
Bターム ウエスト集中プログラム
(詳細はAターム修了後、実施状況により編集)
Cターム 下半身集中プログラム
(詳細はBターム修了後、実施状況により編集)