多くの女子生徒にとって苦手な数学。これを攻略するのが医学部合格へのキーポイントになります。苦手科目を早い段階で補強し、配点の高い英語や理科で得点を伸ばすことがとても大切です。私立大学を志望する場合、一つでも苦手科目があると、それが足を引っ張り全体の成績が伸び悩んでしまいます。
さらに、一般に女子校の場合、理数系のカリキュラムが手薄になりがちです。そのため、高校生が最短でかつ確実に合格するには、早い段階から医学部専門予備校が提案するオーダーメイドカリキュラムで苦手科目をしっかり克服することが不可欠です。
また、最近は医学や医療のグローバル化により、医学英語教育のカリキュラムを充実させたり、国際交流を推進する大学が増えています。
たとえば、順天堂大学では2014年度から、外国人留学生や帰国生徒を対象とした「国際臨床医・研究医枠入学試験」を実施します。また、東邦大学では、今年入学者のうち、約半数が英語の強い女子が入学し、さらに入学者のうちかなりの割合を帰国子女が占めています。医師になったあとも、外国人の患者や医療スタッフと会話したり、研究のために海外の医学論文を読破する必要が出てくるでしょう。まさに “一生モノの英語力” を身に付けなければなりません。
さらに、来年春に新規開校する国際医療福祉大学医学部では、多くの科目に英語を導入し、外国人教員や留学生も一定数受け入れる方針のようです。これはグローバルな世界で生き抜く医師を育てるためのカリキュラムといえます。まさに英語なくして新世代の医療の世界を生き抜くことはできないでしょう。
これからますます外国人との交流が増えてくる時代が到来します。英語の学術論文を原文のまま読めなければお話になりません。患者にも外国人が多く含まれてくるはずです。もちろん医療従事者にも海外からの研修生が参加しつつあります。こうした時代を生き抜くには、英語は絶対に欠かせません。
そこで、メディカルフォレストでは、数学講師と英語講師による “オールインワン個別指導” を体験できる『無料体験フェスタ』を開催します。メディカルフォレストがなぜ高い合格率を実現できているのか、入学者全員合格の秘密の一部をお伝えします。
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