来月からいよいよ夏期授業が始まります。不安定な天候が続いていますが、暑さも厳しくなってきます。それに伴って、体調管理がとても重要になってきます。そこで、夏の期間は、まだあまり暑くならないうちに登校し、授業開始1時間前には授業を受けるための健康な身体作りを目指します。いわゆる「サマータイム」の導入です。
そして、ランチタイムの残り15分程度を使って、教室を暗くして休憩を取る「仮眠タイム」を導入します。スペインの「シエスタ」とまではいかないにしても、短時間の仮眠は脳をリフレッシュさせます。ダラダラ長時間勉強をするよりも、メリハリをつけて時間を有効活用したほうが効果的です。
メディカルフォレストでは、「心技体」という伝統マインドを実践するため、毎月のヨガレッスンに加えて、毎朝の「ラジオ体操」と「音読道場」がスタートします。
校舎内に懐かしの体操音楽を流し、全身のストレッチをすることで、身体を目覚めさせます。また、発声を通じて語学を身につけることの大切さは昔から言われています。そういった昔ながらの基本的な教育をメディカルフォレストでは丁寧に実践していきます。