合格者の声

SHさん

面接で失敗した経験を糧に
徹底した二次対策で夢を叶えた

金沢医科大学医学部医学科 AO入試

SHさん 私立成城高等学校

合格しての感想

素直にすごく嬉しいです!家族、先生、スタッフの皆さん、食堂のおばさん、僕に関わって下さった皆さんに感謝です。

フォレストを選んだ理由・印象に残っていること

朝が苦手なので寮付きの予備校に入ろうと思い、フォレスト池袋校の寮は、校舎と寮が直結しているので、ここが良いと思いました。寮は部屋も広めで食堂もあり、ご飯も美味しく快適でした。フォレストは校舎が綺麗で、1人ひとりの机も広く、開放感があります。窮屈な感じがないのと、温度調整もされていて、快適で集中しやすかったです。

印象に残っていることは、まずは数学の髙平先生です。授業の内容は分かりやすく、板書は図も文字もきれいで見やすかったです。時々ギャグを交えていたのも印象的です。他の先生方も個性豊かなので、授業を受けていて飽きることがなかったです。二次対策の柴田先生のグループ面接対策授業では、柴田先生が最初から最後まで、話し方や伝え方など全部を丁寧に指導してくださったのが印象的でした。その他に、個別授業の英語、数学、化学、物理全科目受講していましたが、どの授業も分かりやすかったです。特に入学時に苦手だった化学は、林先生が担当してくださいましたが、時に厳しく指導していただいたおかげで、成績が確実にアップしてとてもありがたかったです。物理の偏差値も、入学前から20ほど上げることができました。集団授業と個別授業を両方とも受講しましたが、集団授業の方が少し問題の難易度が高く、その後に個別授業でやや難易度の低めの問題を解くようにしたので、まんべんなく学習が進んだと思います。

毎週実施されるウィークリーコーチングは、英語の小島先生に英語以外の部分も含めて勉強方法について相談をさせていただき、お世話になりました。スタッフの方には、学習管理から勉強面での手厚いサポート、朝が苦手な私のために寮の部屋に呼びにきていただいたこともあり、そちらでもお世話になりました(笑)。同じ校舎の友人には授業を休んでしまった時にノートを取ってもらうなどして、協力しあうこともありました。

金沢医科大学を受験した理由・合格の決め手

元々地方の環境の方が自分には合っていると感じており、地方の大学への進学を希望していました。7月にフォレストで行われた推薦入試ガイダンスで、金沢医科の総合型選抜を知り早速金沢医科大学に見学へ行きました。街並みの雰囲気、綺麗さなどもあり魅力的に映り、学科試験の内容も含めて金沢医科大学を選びました。結果的には自分に合っている大学を選べたのではないかと思います。

合格の決め手としては、フォレストの「金沢医科推薦対策講座」の効果が大きかったです。総合型選抜だったので面接対策の効果も大きかったと思います。以前に久留米大学を受験した際に、面接が上手くいかなかった経験もあって面接の対策を進めていきました。以前は面接経験も十分でなく、自らの長所や短所もまとまりきっていなかったので、柴田先生と徹底的に考えていきました。また、柴田先生オリジナルのプリントは面接や小論文についての内容の他に、医療に関する知識や時事的なニュースなどについても取り上げてあり、とてもタメになりました。小論文にも活かせるように文字に書き起こす作業も進めていきました。結果的に久留米大学で面接を失敗してしまった時のように頭が真っ白になることもなく落ち着いて臨めました。学科については、英語は元々自信がありましたが、数学や化学、物理なども授業やゼミでの対策の効果を発揮することができました。

最後に

学科も勿論大事ですが、面接も重要です。私は面接に課題を多く残していたからこそ、二次対策の重要性が身に沁みました。様々な大学で様々な選抜方法が取られているので、それについては、正しい情報を持つことも受験生活の成功の可能性を高めます。メディカルフォレストでは推薦入試などについてのガイダンスもあり、一人ひとりの特徴をよくみてくれて受験校選択をして下さるので、それをしっかりと聞けば、間違いなく受かります!1年で受かりたいならメディカルフォレスト一択です(笑)。

担当スタッフより

HSさんは受験を通して、一回りも二回りも大きく強くなれたと思います。これからもっと厳しい環境に直面することがあると思いますが、受験で培った経験を生かして乗り越えていってほしいと願っています。

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