合格者の声
フォレストを選んだ理由、印象に残っていること
医学部受験の勉強を本格的に始めたのは高3の秋～冬にかけてです。一番苦労したのは「自分を律すること」でした。日々の勉強ひとつひとつを集中しきるのがとても大変でした。現役、1浪目のときはメリハリがうまくできず、あまり勉強に身が入ってなかったです。今年は休憩時間をしっかり作り、週末に友人とご飯を食べたり、ランニングしたりして、しっかりリフレッシュして乗り越えることができました。やるときとやらないときのメリハリが一番大事だと思います。
先生方はクセが強い先生が多いですが、そのおかげで授業が楽しく、頭に入りやすかったです。生徒側の立場になって授業をしてくれる先生が多く、授業の中で疑問点を解決しやすく質問もしやすかったです。やるべきことをしっかりと示してくださり、何をすればいいか迷う時間が格段に減って勉強に集中できました。
スタッフの皆さんも優しく話しかけやすい雰囲気です。勉強面以外で困ったことや分からないことがあってもすぐに解決してくれます。医学部専門予備校ならではの情報量の多さも助かりました。設備も基本使いやすく、自習室も集中しやすいです。
勉強面、生活面で努力したこと、工夫したこと
英語：現、1浪時は「やっておきたい英語長文」、今年はフォレストのテキスト・プリント。英語は声に出して、音としてフレーズをたたき込みました。
数学：現、1浪時は「1対1対応の数学」、今年はフォレストのテキスト・プリント。簡単な例題でいいので、めちゃくちゃ繰り返して慣れるようにしました。
化学：現、1浪時は「アクセス化学」、今年はフォレストのテキスト・プリント。友人と出題しあって暗記部分を頑張りました。理論は簡単なものをいっぱい解きました。
物理：現、1浪時は「漆原シリーズ」、今年はそれに加えてフォレストのテキスト・プリント。漆原シリーズで基礎固めをしました。
最後のメッセージ
成績が伸び悩み、勉強が嫌になる気持ちはとても分かります。だけど、自分のやったことは必ず自分の力になる時が来ます。諦めず、今できることを精いっぱい頑張ってください。メリハリを忘れず、自分がリフレッシュできるちょっとした趣味をもっておくと、日々の勉強によりいっそう集中できると思います。
皆さんの合格を心から祈っています。
