メディカルフォレストでは基幹となる6科目それぞれに豊富な経験と確かな実績を持つ講師が多く在籍しています。生徒と信頼関係を築きながら合格へと導く、最適な講師と出会うことができます。
早稲田大学大学院
理工学研究科修士課程修了
慶応義塾大学大学院
理工学研究科博士課程
早稲田大学
教育学部数学科卒業
東京理科大学
理学部第一部応用数学科卒業
早稲田大学
理工学部経営システム工学科卒業
明治大学
理工学部数学科卒業
慶応義塾大学大学院
理工学研究科修士課程
北海道大学大学院
理学院修士課程修了
東京理科大学大学院
理工学研究科修士課程修了
芝浦工業大学
システム工学部卒業
東京大学大学院
理学系研究科博士課程修了
横浜市立大学大学院
医学研究科修士課程修了
京都大学大学院
農学研究科博士課程
明治大学
農学部農芸化学科卒業
東京都立大学大学院
理学研究科修士課程修了
早稲田大学大学院
理工学研究科修士課程修了
東京大学
文学部言語文化学科卒業
東洋大学
文学部第一部史学科卒業
東京外語大学
外国語学部ロシア語学科卒業
立教大学
文学部英米文学科卒業
早稲田大学大学院
文学研究科修士課程修了
日本大学大学院
文学研究科修士課程修了
メディカルフォレストの講師たちは、個々人の学力水準の高さや、過去の合格実績だけではなく、その講師自身が教育へどんな想いを抱いているかという点を加味して採用しています。それは、医学部合格を目指す生徒たちが受験期に経験するあらゆる物事は、生徒たちのその後の人生を左右するものになり得ると考えるからです。
この他にも、場の空気を読んで生徒の気持ちを察することができる感性や、生徒の目線に立って寄り添って考える姿勢、気さくに話すことのできるコミュニケーション能力を備えた講師ばかりです。他愛のない会話から、時には真剣な相談まで、自然と生徒との信頼関係を築くことのできる素養があります。メディカルフォレストが単に勉強するための予備校ではなく、医師として人命を預かるにふさわしい「人間力」を磨くための環境であるためには、講師一人ひとりが、日々どういった想いで生徒たちと接しているかということが大変重要になってきます。それこそが教育の質を高める要因だと考えています。
メディカルフォレストでは、講師同士で話し合う場を定期的に設けています。自分が担当する授業や科目だけではなく、他の授業での様子や他の科目の成績を知ることによって、総合的なアドバイスをすることができます。スタッフとも密に連携をとりながら、授業以外の自習の様子なども共有しています。こうした講師同士が一体となった指導や、きめの細やかなケアは、完全定員制だから実現できることです。
さらに、各科目の主任講師が生徒一人ひとりについて協議し、その生徒の成績の推移を見ながら、1年で合格するための必勝戦略プランを構築します。経験豊富な主任講師たちは、「どの時期にどれくらいの成績だと、どのあたりの大学に合格するだろう」という、長年蓄積してきた合格者の成績データを持っています。そうしたデータに基づいた統計学的分析をしながら、合格を勝ち取るためのプランニングを行います。
講師以外にも、校舎内の清掃や学習補助のための事務スタッフ、志望校や学習スケジュールについて相談できる進学アドバイザー、体調のケアについて相談できるヨガインストラクターなどが所属しています。これらのスタッフは、経験豊富で人柄の良い女性のみを採用しています。
メディカルフォレストでは、勉強のための快適な環境づくりには、緊張感とともに居心地の良さ、安心感が大切だと考えています。そのため、立地やインテリア、アメニティなどにもこだわっています。しかし、環境づくりのために最も大切なのは、そこにいるスタッフです。毎日の挨拶やちょっとした声かけを欠かさず、生徒を優しく見守るスタッフとは、生徒も気軽に打ち解けることができ、家族とも友達ともまた違った信頼関係を築くことができています。
受験という特殊で過酷な環境にいる生徒と、その保護者の方との間の架け橋となることも、スタッフの大事な役割です。毎日声をかけるからこそ、生徒のちょっとした変化にも気づくことができ、落ち込みやすい時期にも寄り添うことができます。また、そういった変化や不調について保護者の方へお伝えしたり、逆に保護者の方の心配や気遣いをお子様へと伝えることで、相互の理解を深めるお手伝いをもスタッフは担っています。
メディカルフォレストでは、毎日の出欠確認メールや毎月の授業報告書などで、保護者の方へお子様の様子をお伝えしていますが、それ以外にも何かあればその都度、スタッフからお電話やメールを差し上げています。快適に過ごせる場所の整備、そして離れていてもお子様を預けていただける安心のお届け、それがメディカルフォレストのスタッフの大切な役割です。
常に競争にさらされる受験期の生徒たちのメンタルは非常に揺れやすく、他人と自分を比べて落ち込んだり、焦りから周りとうまく接することができなくなったりということが、往々にして起こります。メディカルフォレストでは生徒たちが安定して勉強に取り組み、かつ、本番の試験でしっかりと実力を発揮できるよう、心身を整えるための様々なプログラムを用意しています。また、各プログラムではそれぞれ一流の講師が招かれ、きちんとした指導のもとに行われます。
例えば、ANA礼節教育プログラムでは、実際にANAでチーフパーサーとして勤務した経験をもつ講師を招いて、「立つ」「座る」「歩く」といった日常動作や具体的な面接時のマナーの指導を受けることができます。男性や女性として大切な品性を育み、社会人としての礼儀正しさを身に付けることは、多くの患者と接する医師となってからさらに大切になってきます。医師として患者から信頼されるようになるには、医療技術はもちろんですが、こうした礼節をわきまえた対応も大切だと考えています。
毎月、インストラクターを呼び、教室のなかでヨガレッスンを行っています。受験生活をパワフルに乗り切るには、元気な体づくりが大切です。ヨガには集中力をつけたり、心の安定を保つ効能があります。また、受験のためのメンタルトレーナーも所属しています。やる気にムラがある、感情をうまくコントロールできない、そういった悩みを解決するために、全米NLP協会公認のトレーナーが実践型心理学のメソッドを駆使しながら、モチベーションコントロールの方法を指導します。
このように、メディカルフォレストでは、一般的な予備校のように学科指導の講師だけではなく、生徒を総合的に成長させる、またケアするための講師を揃えています。もちろん目標は受験に合格することで、すべてのプログラムはそれに照準を合わせて設定されています。しかし、それと同時に、受験期に触れるすべてのものは、合格という通過点を経て、今後の人生を豊かにするものであるべきだと考えています。一生の学びとなるような、上質な時間を提供するために、講師・スタッフ一人ひとりが生徒のことを考え、真摯に取り組んでいます。