札幌校
札幌校の校舎は、少人数制の手厚いサポートにふさわしい、第2の我が家のようなところです。玄関から階段を上がって2階に入ると、とても清潔感のある空間が広がっており、生徒たちが快適な環境で学べるように、きめの細やかな配慮が隅々まで行き届いています。まるで家族のような一体感を感じながら受験勉強に取り組める、心温まる学び舎で、1年合格を一緒につかみとりましょう。
道内出身の経験豊富なプロ講師だけではなく、駿台や河合塾などの第一線で活躍している大手予備校講師による指導を少人数の環境で受けられます。
夏期や冬期直前期は、東京での合同合宿を通して、全国から集まってきているフォレスト生と競争することで、徹底的に本番力を鍛えます。
受験期はそのまま東京の宿泊施設から、多くの大学の試験会場となっている五反田や各大学の試験会場へ直接移動することができ、とても便利です。
少人数定員制のため、自習席は全席指定となっており、勉強道具をつねに置いておくことができ、集中して自習できる環境が整っています。
現状の学力レベルや志望大学別に自習教材やその内容の指示をしたり、日々の学習計画をチェックしてコメントをつけたりするなど、自習の徹底管理を行います。
授業後には、プロチューターが全科目の復習や、英単語・イディオムなどの知識のチェックをしますので、授業の理解をもれなく定着させることができます。
独自の合格メソッドにより確立した、国公立や私立の医学部に1 年で合格するためのカリキュラムをベースに、一人ひとりに最適な戦略を分析し立案します。
完全個別だと周りとの競争ができず、孤立してしまいがちですが、少人数集団だと意識の高い受験生仲間と切磋琢磨できるので、モチベーションが保てます。
少人数定員制では手厚いケアが欠かせないため、学費が高くなりがちですが、様々な入学特典や学力診断テスト結果により、大幅に学費の減免が認められます。
校舎内は、集団授業の教室、面談や個別指導が行われる部屋、自習室、休憩スペースに分かれています。それぞれの空間が独立しており、その時の気分で自習する場所を変えることもできます。医学部受験はとてもハードなので、長時間滞在しても集中して勉強が続けられる環境をご用意しています。北海道の医療を支える若い人財を一人でも多く輩出したいという地元スタッフや先生たちの思いが校舎にはいっぱい詰まっています。
札幌は北海道の政治・経済・文化の中心地であり、医学部を目指す学生にとってユニークな環境を提供しています。
まず、気候の特徴として、冬季の厳しい寒さと豪雪が挙げられます。これは学習環境に大きな影響を与え、屋内での勉強時間が自然と増えることになります。ただし、防寒対策や雪道の歩行など、日常生活での注意点も多くなります。
交通面では、地下鉄網が発達しており、冬季でも比較的スムーズな移動が可能です。JR札幌駅を中心に放射状に伸びる公共交通機関は、広域からの通学を容易にしています。
教育環境としては、北海道大学医学部をはじめ、札幌医科大学など、医学教育機関が充実しています。これらの存在は、医学を志す学生にとって大きな刺激となるでしょう。
医療面では、北海道大学病院や札幌医科大学附属病院など、最先端の医療を行う大規模病院があります。これらは将来の就職先としても、また現在の学習意欲を高める存在としても重要です。
札幌の都市計画は整然としており、大通公園や円山公園など、リフレッシュに適した緑地も多く存在します。これらは、長時間の学習による疲労を癒す良い機会となるでしょう。
また、札幌は食の都としても知られ、新鮮な海産物や農産物が豊富です。バランスの取れた食生活は、健康維持と学習効率の向上に寄与します。
これらの特徴を活かし、寒冷地ならではの集中力と豊かな教育資源を利用しながら、医学部受験に向けて効果的な学習を進めることができるでしょう。
大通公園
札幌市円山動物園
白い恋人パーク
札幌ステラプレイス
新さっぽろアークシティ
サッポロファクトリー