自由が丘校
自由が丘校の校舎は、建築家木下道郎氏が、現代建築の巨匠ルイス・カーンに感化されて設計したもので、2009年に「グッドデザイン賞」を受賞しました。天井が高く窓も多い、非常に開放感がある建物です。教室内は落ち着いたカラーリングのインテリアで統一されており、温度・湿度・気流の調整がなされた空調設備、充実した備品やアメニティなど、心身ともにリラックスできる快適な学習環境をご用意しています。
少人数の集団授業では体系的なカリキュラムに沿って学習のベースをつくり、1対1の完全個別指導では苦手な科目や単元を補強することで、確実に1年で合格水準へと導きます。
現状の学力レベルや志望大学別に自習教材やその内容の指示をしたり、日々の学習計画をチェックしてコメントをつけたりするなど、自習の徹底管理を行います。
学力レベルにあわせて作成された定着トレーニングメニューをこなすことで、徹底的にアウトプット力を鍛えます。理解不足な単元については映像授業で補習します。
大手予備校や医学部専門予備校で長年指導経験のあるプロ講師が、生徒一人ひとりに寄り添って指導してくれますので、苦手な科目があっても心配はいりません。
日本語力を鍛えることで、設問の意図を理解したり、文脈を把握したり、筋道を立てて解答を作成するなど、すべての科目の成績の底上げへとつなげていきます。
進学アドバイザーやスタッフは、どんなことでもいつでも親身になってサポートします。面談時には医学部受験に関するさまざまな最新情報をお伝えします。
パーテーションで仕切られてた自習ブースや大型ロッカーが生徒全員に割り当てられますので、快適にゆったりと自習することができる環境となっています。
登下校時のメール配信や、校舎出入口のオートロック、毎月の授業報告書の送付、電話やメールなどによるスピーディな対応など、保護者への安心と安全をお約束します。
試験の出題範囲に合わせて、学校で使用する教科書、問題集、授業ノート、配布プリントを分析したうえで、ポイントを絞った授業を行い、内申点を飛躍的に上げます。
校舎内は、ヒポクラテスの誓いが壁面に書かれた教室、カーテン付きの個別ブース、食事や休憩のためのフリースペースに分かれています。教室は集団や個別の授業だけでなく、ヨガや医療体験、ANA面接研修などのプログラムにも利用されます。個別ブースでは主に個別指導が行われ、ホワイトボードが壁に2面設置されています。明るいフリースペースでは、休憩中に生徒同士や生徒と講師が気軽にコミュニケーションを取れる場となっています。校舎の真上には、全席指定の自習室があります。
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-20-4 Colesso JIYUGAOKA 1F,2F
東急東横線自由が丘駅より徒歩6分
TEL:0120-973-723(受付時間10:00〜20:00)
自由が丘は東京都目黒区にある閑静な住宅地で、医学部を目指す学生にとって独特の環境を提供しています。
まず、この地域は「大人の街」として知られ、落ち着いた雰囲気が特徴です。これは、集中して勉強に取り組む学生にとって理想的な環境といえるでしょう。
交通面では、東急東横線と大井町線が交差し、渋谷や横浜方面へのアクセスが良好です。ただし、大規模なターミナル駅ではないため、喧騒は比較的少なく、静かな通学路を確保しやすいでしょう。
自由が丘は、おしゃれなカフェや雑貨店が多く立ち並ぶ商店街で有名です。これらは適度なリフレッシュの場となり、長時間の学習による疲労を癒す機会を提供します。
教育環境としては、近隣に日本大学や東京工業大学などの高等教育機関があり、学問的な雰囲気も感じられます。また、自由が丘図書館など、静かに勉強できる公共施設も充実しています。
医療面では、自由が丘駅前クリニックモールなど、複数の診療所が集まる施設があり、医療の実際に触れる機会があります。ただし、大規模な総合病院は少ないため、臨床実習などの機会を求める場合は、他地域への移動が必要かもしれません。
この地域の特徴を活かし、落ち着いた環境で効率的に学習を進めつつ、適度なリフレッシュを取り入れることで、医学部受験に向けて理想的な準備ができるでしょう。
La Vita(ラ・ヴィータ)
グリーンストリート
Trainchi(トレインチ)
ラ・クール自由が丘
マリクレール通り
JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)