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メゾン大塚
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東京・スチューデントハウス ジュネス自由が丘
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東京都千代田区平河町2丁目5−5 全国旅館会館 7F
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13校
(国公立2校・私立11校)
東京エリアでの医学部入試のポイントですが、各校で大きく差が出るのが小論文と面接の傾向です。
たとえば東京医科大学医学部の場合、小論文では哲学的・観念的なテーマの長文が出題される傾向にあります。
面接も用意した言葉でなく、その場で悩んで出てくる言葉を気に入られやすいです。
一方で慶應義塾大学医学部の場合は、小論文は心情的なテーマのものが多く、記述力もそこまで問われません。
しかし制限時間が短いので、アウトプットの速さが重要となります。
東京都内に13校存在する医学部を持つ大学によってポイントは様々なので、特色にあわせた対策をとることが大切です。
令和4年の時点では、東京都内における医学部の受験者人数は国公立の場合だと350人前後、私立の場合だと大学の規模にもよりますが1,000~6,900人程度です。
言わずもがな競争率が高い分野ですので、合格者となれるように十全な準備を心掛けましょう。
出典:医学部医学科の入学者選抜における公正確保等に係る調査について:文部科学省
私たちメディカルフォレストの特徴
集団授業は同じ目的をもった仲間と競い合いながら切磋琢磨できる一方、授業進度が合わずに分からないところが出てくると、そのまま放置してしまいかねません。その結果、成績が思うように伸びず、やる気が削がれるという、負のスパイラルに陥ってしまいます。
対する個別指導は、分かるまで付きっきりで指導してもらえる一方、競争するライバルがいないので刺激がなく、モチベーション維持が困難です。また、個別指導の質問しやすい環境が皮肉にも、なんでもすぐ質問する癖を芽生えさせ、自分でじっくり考える力を衰退させてしまいます。
そこで、メディカルフォレストでは、両方の良いところを組み合わせたカリキュラムを採用しています。集団授業ではまわりと競い合わせて学力を伸ばし、一方の個別指導では、弱点補強や過去問対策をするにあたって、一人ひとりのペースに合わせ、完全に分かるまでフォローします。
知識の定着に欠かせないのが反復学習です。そこで、集団授業や個別指導で得た「分かる」を、授業後の反復学習によって「できる」に変えていきます。授業後は担当講師が残って質問に対応したり、現役医大生チューターが待機してサポートしますので、授業外の勉強もスムーズです。
また、定期的に実施するモーニングテスト、復習テスト、実力テスト、公開模試などの各種テストで到達度を確認し、目に見える形で成績の上昇を実感しながらモチベーションを維持していきます。
メディカルフォレストでは、受験勉強を始めるにあたって、個別のコンサルテーションを行います。まず、6科目それぞれの主任講師が、生徒一人ひとりの志望大学の選定や弱点補強、過去問への取り組み方、勉強法のアドバイスなどについて、専門科目の立場から意見を出し合います。それらを統合して、生徒にフィットした緻密な戦略を立てます。
その後も経過観察をしながら、必要に応じて速やかに戦略を練り直し、軌道修正して最終合格へと導きます。こうしたきめ細やかなサポートは、少人数定員制だからこそ実現できるのです。
朝から夜まで、年間を通して同じペースで勉強していると、精神的にも体力的にもつらさを感じてしまいます。そこでメディカルフォレストでは、気分転換やモチベーションアップを図るために、バラエティに富んだイベントを企画しています。たとえば、合格者を囲んでの座談会や、お茶会、お食事会などで気分を高めたり、ヨガで集中力を養っています。
また、医療体験セミナー、面接マナー研修、高齢者や障がい児施設でのボランティアなどは、2次試験対策になるだけでなく、医師になるためのモチベーションや「人間力」を高めるためのものでもあります。こうしたイベントを通して新たな発見を得たり、仲間同士の絆を育むことは、受験という苦難を乗り越える糧にもなるのです。
一般に受験生、とくに女子が苦手としている理数系科目は、医学部受験には必須の科目でもあります。苦手科目だからといって思考停止したり、解法の暗記に頼っていては医学部入試には対応できません。そこで、メディカルフォレストでは筋道を立てて考える力を身に付けるための学習を心がけています。
多くの受験生が意外と気づいていないところでもありますが、同じ「解ける」問題でも、作業的に解いているのと理解に基づいて解いているのとでは、まったく意味が異なります。また、教科書に載っている知識を持っていることは大切ですが、単純に丸暗記して諳んじても意味がありません。情報を知識として理解できていて初めて問題が解けるのです。逆にいえば、問題が解けないのは理解できていないということです。この意識を持って理数系科目の勉強を進めることが大切です。
受験という限られた時間の中で苦手科目に対峙する際、最も大切なのは自分の適性に合った学習方法を選ぶことです。どんな生徒にも得意分野があります。たとえば「覚える」「考える」のどちらが得意かということを見極め、自分の適性に合わせた課題選択を行うことで、効率的に力を伸ばすことができます。
メディカルフォレストの個別指導では、暗記が得意な生徒に対しては進度に合った思考力を鍛えるための演習を繰り返す、暗記が苦手な生徒には資料や画像など実際の視覚情報と照らし合わせながらの知識定着に時間をかける、といった個別の指導対策をとっています。こうした、オーダーメイドのカリキュラムを適切にこなすことで結果は必ずついてきます。
メディカルフォレストでは、1年で合格水準に到達する実力を身に付けるために、英語科、日本語科、生物科、化学科、数学科、物理科の6つの基幹講義を学習のベースとしています。これに加えて、授業の復習や弱点補強をするために「フォローアップゼミ」や「個別指導」、「定着トレーニング」、「映像授業」などを組み合わせながら、生徒一人ひとりの適性に合わせたカリキュラムを編成しています。
後期からは、人によってカリキュラムが異なります。数学が苦手な人は集団授業から「個別数学」に切り替えたり、過去問演習を強化したい人は「過去問ゼミ」に参加したり、多種多様です。人や時期によって処理能力は異なりますので、現状に合わせてカリキュラムが柔軟に編成されていきます。
ただ、合格者の水準を保たなければなりませんので、生徒のペースに合わせるだけではいけません。このままのペースでいくと合格が危ぶまれる生徒には、講師やスタッフが保護者の方と親密に連携をとりながらカリキュラムを調整していきます。そういった意味で、完全定員制だからこそできる、きめ細やかなフォロー体制が整えられていますので、授業についていけなくなったり、放置されるようなことは絶対にありません。