合格者の声

RTくん

友達作りや周りへの感謝
そして決して諦めないこと

福岡大学医学部医学科 一般選抜

RTくん 私立仙台育英学園高等学校出身

友達を作って孤立しない

とにかく私が皆さんにお伝えしたい超最重要事項は友達を作ることです。私自身多浪生ということもあり最早勉強に対して嫌気がさしていたため、一番苦労したこととストレスは勉強の継続でした。そこで私は勉強に対するモチベを上げるべく、冬まで土日には友達と外食に行ったり、模試終わりには友達とバッセンに行ったりしていました。夏祭りがある期間は友達を誘って街を回ってみるのもとても良いと思います。

勉強ばかりの辛い生活だからこそ、そういった友達とのイベントはとても良い思い出になりますし、同時にメリハリもかなり付きやすいです。とにかく自分にとって楽しいことやご褒美をたまに入れることでモチベの上昇に繋がります!

フォレストの先生やスタッフは心強い!

先生方に共通して言えることは皆フレンドリーで接しやすく、分かりやすい授業を展開してくれることです。英語では海藤先生、数学では近内先生、化学では吉野先生、物理では竹川先生にお世話になりました。

特に英語が苦手だった自分としては海藤先生の個別指導は大変ありがたかったです。生徒自身のレベルに合わせたプリントや問題を沢山用意してくださいます。また中々調子が奮わない時は気分転換に雑談をしたりしました。海藤先生は大学在学中に非常に様々な体験をしており、その話のどれもが大変興味深いものばかりで自分もかなり触発されました笑。英語が苦手な方は是非とも海藤先生の個別指導を受けることを強く推奨します!

入塾して日が浅い内は望月さんや大内さんなどの進学アドバイザーの方々がほぼ毎週面談を行ってくれました。自分の現状の把握や第三者目線からのアドバイスを頂くことが出来ます。校舎の設備環境も大変充実しております。

私の好きな言葉に”Who Dares Wins”という言葉があります。これはイギリス陸軍特殊部隊SASのモットーであり、”挑みし者に勝利あり”という意味です。当たり前ですが受験勉強は苦難の連続です。かなり勉強しているのにも関わらず全く成績が上がらず報われないこともあります。そういった状況に怯えずに挑む、逃げずに突き進む強さが医学部受験で求められていると私は4年間の浪人で実感しました。実際に今振り返ってみると、3浪目まで所々で逃げていた私ですが4浪目は逃げず戦い抜くことが出来ました。

まとめ

最後に簡潔に私の言いたいことをまとめさせていただきます。

1.必ず友達を作ること

2.あまり無理な計画は作らないこと

3.たまには自分自身に休息の機会を与えること

4.周りへの感謝を忘れないこと

5.決して諦めないこと

以上です!これを見てくださった全ての受験生の方の合格を願っています!

担当スタッフより

RTくは本当に長く苦労してきたと思いますが、フォレストに来て1年で合格を果たしてくれました。本当によくがんばりました。この受験時代の苦労は必ず医師になって生きると思います。

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