応用の効く考え方をマスターしよう
目標は目の前にある問題が解けることではないので(試験で出題された問題が解けること)、その問題を解ければ応用の利く解法を教えていきます。そのため、授業は難しく感じるかもしれませんが、一つの解法・考え方でいろいすることができ効率的です。
授業内で一人一人の理解度を確認するためたくさん指していきます。質問内容は予備知識を必要とはせず話を聞いていれば答えられる内容にしています。
周りの人と協力しながら、効率的に時間を使うことが大切
学力はもちろんですが、コミュニケーション能力も大切です。何かを調べるときに一から自分で調べるということも大れた時間で様々なことを調べていくということは難しいです。周りの人と協力しながら大切な情報を収集していくことで効率よく時間を使うことができます。いかに効率よく時間が使えるかが大切になります。
合格実績
東京・東京医科歯科・慶應義塾・東京慈恵会医科・東京医科・順天堂・日本医科・東京女子医科・昭和など
神辺 理人 先生
からのメッセージ
中学生、高1・2生へ
ⅠAⅡBについては3年生までに典型問題がしっかり身についている状態にしましょう。典型問題がどのような問題なのか判断するのは難しいですが、教科書の例題問題と考えてください。2年生の間に数Ⅲを一周しておくと高3になった時に余裕ができます。数Ⅲではどのような内容をやるのか理解するだけでもだいぶ変わります。
高3生へ
ⅠAⅡBの典型問題が身についていない人は夏前に身につけましょう。数Ⅲがまだ終わっていない人は早めに一周してください。数Ⅲの微積は演習をこなせば確実に点がとれます。早めに数Ⅲを終えたくさん演習をこなしてください。夏からは標準的な入試問題を素早く解く練習をしていきましょう。
本科生へ
ⅠAⅡBの典型問題が身についていない人は夏前に身につけましょう。数列・三角関数・指数関数・微積(数Ⅱ)に不安のある人は計算部分を確認してから数Ⅲに入りましょう。数Ⅲでは極限の計算部分を終えたら微積を先に終えるのもいいと思います。微積は演習量をこなしていきましょう。