年別アーカイブ: 2016年

最後の追い込み!ファイト!!!

2016年1月8日

お疲れ様です。
進学アドバイザーの望月です。

いよいよ受験が近づいてきました。
この時期は、受験学年の生徒とは、あまりプレッシャーにならないように、適度な距離感で接するようにしております。

そんな中、だんだん緊張してきました!笑 とか、過去問、一応計画通りに進んでますが不安ばかり!笑 などなど、、生徒が気持ちを伝えてくれています。

緊張しない人はいないですし、不安にならないっていったら嘘になりますよね。
今まで努力してきた時間を振り返り、自信をもって当日を迎えてほしいと願います。

あと少し!!
全員合格を本気で目指しましょう!
がんばれ、フォレスト生★

医学部入試の面接対策ポイント

2016年1月7日

たとえば、北里大学の面接では北里柴三郎博士について知っていることをよく質問されるそうです。
2次試験対策としては過去の内容をおさらいして、しっかり準備する必要があります。
今年は、ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった
大村智特別栄誉教授の質問もあるかもしれません。

他大学の場合も、受験する大学の過去の質問事項を分類して共通性、柔軟性を持った答えをまとめておくと、たとえどこの大学でもどんな質問でも答えられて良いかもしれません。

試験官の先生も受験生が緊張していることを分かってくださっているので、ありのままの自分を堂々と、そして謙虚に、真剣に面接試験を受けてください。
短時間の面接ですので、ドアをあけた瞬間の挨拶で頭を下げてから体を起こし試験官の目を見た瞬間に決まるとも言われています。
そのとき、しっかり試験官と視線を合わせ、口元を微笑むように緩められると良いですね。
ちゃんと相手を見ようとするときは厳しい目線になるときもあります。
ちょっと怖いと感じたら、自分をしっかり見てくれようとしていると思ってください。

教務スタッフ

以心伝心

2016年1月4日

子どもが1歳に満たない頃、「早く寝てほしい・・・」と思っているときにかぎってなかなか寝てくれない、ということがよくありました。
これは、寝てほしいという親の都合が子どもに伝わったのではなく、寝てほしいというイライラした気持ちが伝わってしまったのです。

いよいよ、受験も間近に迫ってきました。
保護者の皆様、不安になったり、イライラしていませんか?

私は合格した年のお正月、フォレストの先生や講師がささえてくださっていたのも大きな安心材料だったのですが、今まで十分頑張ってきたんだから大丈夫。
あとは運に任せるだけ。

だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ

と、何度も言いながら、子どもの栄養管理、風邪対策に励みました。
親が、諦めたり、イライラするのはNGです。

私は、不合格の年、センターで意気消沈し、1月の終わりにはすっかり覇気をなくし、2月の試験の頃には全く受かる気がしなくなっていました。
でも、残念な報告のため高校へ電話をかけた時、先生に「お母さんが諦めたらダメです。最後に受けたさらに難関の大学に合格した人はたくさんいます」と、言われました。

その年、我が子よりセンターが低くとも、国立医学部も、私立医学部も合格になったお子さんはたくさんいました。
まだまだ伸びます。
合格を信じて、親子でがんばりましょう。

教務スタッフ