月別アーカイブ: 2020年6月

前期最終週!

2020年6月30日

 

まだまだ鬱陶しい季節が続いていますね…

メディカルフォレストでは、前期最終週に突入です。

もう前期が終わっちゃうの?

やばい、、、

来週のテストまずい、、、

などなど、朝からそんな会話が聞こえてきました。

 

これからの時期、今以上に厳しい日々との戦いになりますが、医師になる夢を掴めるよう、我々も全力でサポートさせていただきます。一緒にがんばっていきましょう!

 

アドバイザー望月

天命を信じて人事を尽くす

2020年6月27日

~天命を信じて人事を尽くす~

普通は、「人事を尽くして天命を待つ」という諺で知られています。

「人事」とは「人間の力でできる事柄」で、「人事を尽くして」は「自分の力でやれることを精一杯やる」という意味です。

「天命」とは「天の命令」で「自分の意志でコントロールできないもの」です。

つまり「人事を尽くして天命を待つ」とは、「やれることを精一杯やったら、あとは天命(結果)を待つ」という意味になります。

入試を終え、合格を待つ場合にはそういう心境になります。

受験勉強をやりきった後なので、あとは結果を待つしかありません。

一方の「天命を信じて人事を尽くす」は、「きっといい結果が待っていると信じて、今、出来ることを精一杯頑張る」と解釈できます。

~天命(合格)を信じて人事(勉強)を尽くす~

皆さんには、合格を信じて、一日一日を大切に「今」を精一杯頑張ってほしいと思います。

頑張れ!

 

進学アドバイザー 青木

暗記を頑張りましょう!

2020年6月25日

6月下旬になり、授業の内容も濃くなってきて、覚えることが多い!と手こずっている生徒が多くいるように感じます。

思考力が問われるようになってきた昨今の入試でも、必要な知識の絶対量は変わりませんので、『暗記』を欠かすことは出来ませんね。

 

では、どうやったら暗記が出来るのか?

①触れる頻度を増やす

:例えば単語400個を覚えるときに、毎週日曜に3時間やるよりも、月水金に60分ずつやる方が定着しやすいと思います!?

②五感の多くを使うようにする

:読むだけではなく、書きながら、音読しながら、などの動作を加えてみると良いかもしれません。

③その知識を違う角度から使う

:インプットだけでは使える知識にはならないので、人に説明する、問題演習をする、などのアウトプット作業が最終的には必要です!

 

暗記に困っている人がいれば、是非試してみて下さい。

やり方は人それぞれだと思うので、暗記が得意なお友達に聞いたり、色々な方法を試してみたりして、自分に合う暗記術を身に付けましょう!

 

アドバイザー 渡邊

 

 

 

気持ちを切り替える術

2020年6月24日

関東地方は梅雨入りをして2週間経ちました。この時期は、じめじめとスッキリしないお天気が続いて…何となく気持ちも下降気味。ついつい気持ちもマイナス方向に引っ張られがちですよね。

そんな時はちょっと意識して、気分転換に街の緑に目を向けてみてください!

この季節は、やはり紫陽花がとってもキレイですね!街の木々の葉に目を向けると、葉はくっきりと色濃く生き生きとしていて…その生命力にパワーをもらえる気がしています。

受験勉強はパワーがいると思います。人間ですから、調子のいい時もあれば悪い時もあります。ただマイナスに引っ張られそうになった時に、切り替える術や工夫を、ご自身の中で見つけて実践していただきたいなと思います。

教務スタッフ 山田

整理整頓

2020年6月19日

もうすぐ前期の授業も終わり、夏期に突入します。フォレストに早期に入学した生徒にとっては7月で5か月目に入ります。ほとんどの女子生徒が、自分の部屋のように自習席に好きなものを飾っています。それぞれ少しでも疲れが取れるように、工夫してがんばっているんだなと感じます。宿題が山のように積まれたりして、荷物がどんどん増えつつある人も多いようです。

夏期に突入する前に心機一転、一度荷物を広げ過ぎてしまった人は、整理整頓するように心がけましょう。

がんばれフォレスト生!

松井

 

夏期まであと1か月!

2020年6月16日

前期が開講してから、約2か月が経ちました。

 

日々の予習・復習をこなすことで精一杯だった4月とは違い、

「苦手を潰すために今何をしたら良いのか?」ということを自分で考えられる生徒が増えてきました。

 

夏期期間まで、残り1か月です。

なんとなく過ごしていたら前期が終わってしまった…と後悔することがないように、

日々計画的に学習していきましょう!

 

アドバイザー 渡邊

 

浪人生 さんずい取れば 良い人生

2020年6月13日

~ 浪人生 さんずい取れば 良い人生 ~

これは以前に「受験川柳コンテスト」で入選した作品です。

受験界ではわりと知られている川柳です。

ご存知でしたか?

「浪」から「さんずい」を取れば「良」になります。

「良い人生」のために「汗水を流す」と解釈できます。

皆さんは毎日汗水流して頑張っていますか?

汗水流して頑張れば、その先に「良い人生」が待っています。

頑張れ!受験生!

進学アドバイザー 青木

受験生の6月

2020年6月12日

東京も梅雨入りし、気温・湿度ともに高い日が続くようになりました。自分でも気づかないうちに日々の疲れがたまり、憂鬱になりがちな6月。受験生にとっては特に過ごしにくい季節ですね。

第2回目の実力テスト、強化テストが終わり、思うような成績を出せずに落ち込んでいる人も多いように見受けられます。特に、一浪目の人と、そうでない人では学力に大きな差があります。この結果を見ただけで落ち込むのは本当にまだ早いです。合格を手に入れるには、最後まで自分を信じて、あきらめずに努力を続けることが大前提です。

辛くなったら、スタッフも話を聞きますし、泣いてデトックスするのも良いです。上手に気分転換をして、疲れた心と身体を上手にコントロールできると良いですね。

松井

もったいない減点…

2020年6月11日

先日、実力テストと強化テストが実施されました。

答案を採点していて、時々この文字、この数字は何て書いてあるのだろう?と悩むことがあります。

自分では正解の文字・数字を書いていると思っていても、採点する人が読めなければ、不正解になってしまいます。

せっかく正解しているのに、とってももったいないことですよね!

テストのときだけ気をつけて書こうと思っても、日頃から気をつけて書く習慣をつけていないと難しいと思います。

この様なもったいない減点、絶対に無くしていきましょう!

教務スタッフ 糸井

 

 

心配りを大切に…。

2020年6月10日

30℃を超える日も多くなってきました。水分を十分とって、熱中症にも気をつけてくださいね。

授業が終わり、教室内の消毒をしていると…自分の机の消しゴムのカスを集めて、ゴミ箱に捨てている生徒さんの姿をよく目にします。素晴らしいですね!

その姿は、とてもさり気なくて、当たり前のことをしているという凛とした雰囲気を醸し出していました。

きっと日頃から何事に対しても素直で、次に使う人のことを慮っての行動がサラリとできるのでしょう。

こういう心配りって大切ですね。消しゴムのカスを捨てるという、一見、些細な行動かもしれませんが…そういった所にその方の人間性が溢れ出ます。そして、この力は、これから先、どんな場面でもご自身の助けとなるはずです。

大変な受験時代に培った経験は、その後の人生の大きな糧になることが多いものです。フォレストに通う皆さんが、人間としても更に成長されることを願っています。

教務スタッフ 山田