月別アーカイブ: 2015年11月

合格祈願

2015年11月27日

4084

『苦しいときの神頼み』ということわざがあります通り、普段は何の信仰もないのですが、今年もお参りに行ってきました。フォレストの受験生、みんな頑張っています。どうか願いがかないますように!

4083

女子受験生の体調管理

2015年11月23日

インフルエンザの予防接種はお済みですか?
毎年、風邪やインフルエンザが蔓延する時期にどうして受験があるの?と不満を感じる人も多いことでしょが、みんな同じ条件ですのでしっかり体調管理に努めてください。

ところで、試験日に生理が重なると心配の受験生がいるかもしれません。
ピルを服用して生理日を調整する方法があります。
ピル服用は婦人科の先生と早めにご相談することをお勧めします。
遅くとも調整したい生理日の前の月の生理中からピルの服用を始めなくてはなりません。

ピルには中用量や低用量など様々な種類があり、生理痛が酷いというような理由で服用する患者さんには保険が適用されるものもあります。
ホルモン剤ということで不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私も娘も服用したときは、全く問題が起こりませんでした。
とは言っても個人差がありますから婦人科の先生に不安に思っていることを伝え、納得いくまでご相談してみてください。

一生を左右する大切な医学部受験、万全の体調で望みましょう。

教務スタッフ

進学アドバイザーによる学習面談

2015年11月20日

こんにちは。
進学アドバイザーの望月です。

急に寒さが増してきました。
この時期は、女性の大敵の冷えから身体を守るために、お気に入りのブランケットを持参して頑張ってるフォレスト生がたくさんいます。

さて、今回はメディカルフォレストの学習面談についてお話しします。
メディカルフォレストでは年に数回、個人面談を行っております。

・生活、学習状況の確認
・学習計画表の立て方
・受験に関すること
・勉強の仕方
・部活との両立
・その他不安や悩みごとなどの相談

各学年ごとに時期に応じた内容で、一人ひとりとしっかり向き合い、時間をかけてゆっくり面談を行っています。

中でも受験学年は、受験期まで残り1か月半となりましたので、最終の志望校決定面談となります。
今までに何度も話し合いを重ねて、絞り込みをしてきました。
本人の思いや意志、保護者様のお考え、以下の点も考慮しながら、最後にもう一度1校1校チェックしていきます。

・月例テスト・公開模試の成績
・過去の合格者のデータ
・過去問の正解率
・問題の相性
・科目の配点
・試験日程

医学部受験は非常に厳しく、試験当日の体調や精神状態も結果に大きく左右されます。
自信をもって、平常心で望んでほしいと思います。

来春、彼女たちの笑顔が校舎いっぱい溢れるように、私たちも最後まで精一杯サポートしていきます。

出願までの流れ

2015年11月16日

願書につきましては、一括取り寄せを申し込み頂いた生徒にはすでに配布が終了しました。
26日頃、河合模試の結果が返却されます。

それと各大学の募集要項(日程、納付金、手続き締切日、奨学生等の制度)を参考にしながら、お子様と受験校についてご相談ください。

20日頃から進学アドバイザーの望月が受験校決定のための面談を生徒一人ひとりと行います。
19日に志望校調査票を生徒に配布しますので、29日までにご提出ください。

16日には試験日の一覧表と証明写真のご案内も配布します。
各ご家庭で、証明写真の準備をお願いいたします。

そろそろ出身校の調査書手配もお願いいたします。
その際、「3ヶ月以内のもの」という記載が募集要項にある場合は、出願先の大学で書類受理を確認した日から3ヶ月以内の発行日にしたほうが良いでしょう。

その他、受験料の振込期間、出願書類の提出期間などもチェックしてください。

募集要項をよくお読みになり、もしご不明な点がございましたら、遠慮なくメールにてお問合せください。

教務スタッフ

医学部受験の志望校選び②

2015年11月9日

志望校選びに学費も検討材料になるかと思います。
難易度が高いほど学費は低く、だいたい難易度と反比例しています。

ただ、ここで注意していただきたい点が2つあります。

まず、1つ目。近年、学費の値下げ競争が行われていますが、なかには留年者の多い大学もあります。
留年者にとっては学費が1年分多くなってしまうので、安いと思っていたはずが、高額な追加料金がかかります。

最近は国際基準を満たしたカリキュラムが組まれ始めているので、どこの大学も授業はキツキツで、親世代の医学部より大変なようです。

となると、2つ目、通学の利便性が重要になってきます。
電車やバスを乗り継ぐと、けっこう時間も交通費もかかります。
高学年になると早朝の実習などがあり、通いきれないという理由でひとり暮らしを始める学生もよくいます。

通うのは駅からの徒歩時間も入れて1時間前後が良いところではないでしょうか。
それ以上時間がかかると本人の苦痛が大きく、遅刻したり、サボったりする可能性も高くなります。
また、学年によって校舎が違う大学もあります。

そして、意外と知られていないのは部活動の活動場所です。
都心の大学ではずいぶん苦労しているようです。
定期が使えずこれまた交通費もかかります。

教務スタッフ

医学部受験の志望校選び①

2015年11月2日

きっと、どこを受験しようか迷っていることと思います。
説明会はどこも良くみえます。
大学側も最大限にアピールしてくるわけですから、それはあたりまえかもしれませんね。

医学部はかなりの倍率なのでちょっとしたところで結果に影響し、こっちの大学のほうが合格しやすいと思ったのに、実際にはこっちに受かった・・・!?
なんていう話は、良く聞きます。

問題が自分に合うところにご縁があるのだと思います。
第一志望校でなくとも、入学してしまえば、愛着が湧いてきて、「この学校、自分に合っていたかも!」と思えてくるもののようですよ。

教務スタッフ