今年は肌寒さを感じるのが遅いと感じて過ごしております。
流石に最近は秋らしくなってまいりましたが、
秋が短くすぐに冬が来る・・・これは学習面でも
実りの秋が短く厳しい冬が早いということもかもしれないと感じています。
フォレスト内では、推薦入試を控えて、緊張感から浮足立っているところが見受けられます
推薦入試の結果を待ちながら一般の対策も続けなければなりませんから、
浮足立っていられない時期です。
そんな緊張感からときはなたれるにはどうしたらよいのか。
毎年生徒たちを見ながら考えるのですが、今年は、これかな、と思うものを一つ。
基本的なことですが、
毎日同じ習慣を持つこと、そしてそれをこなすこと。
焦ってくると習慣を変えたくなりますが、目前に迫ってきた時は、
日々の習慣をとにかく崩さないこと。
継続は力なりと言いますが、その力の意味は、自信が内包されていると思います。
自信とは自分を信じる事ですが、継続することで自分を信じる力をより強くすることができます。
フォレストノートを振り返り、自分の習慣を把握すること、
つまり入塾時からまいている種を実らせる時期が今、秋だということです。
フォレスト生が実りある日々を過ごせるようにスタッフ一同支援しております。
フォレスト生★ファイト
スタッフ 古舘