医学部志望の高校生へ」カテゴリーアーカイブ

肩こり対策に リンパマッサージがおススメ

2025年11月22日

受験勉強 お疲れ様です
皆さん 毎日肩こりに悩まされていることかと思います…
肩こり対策はしていますか?
背筋を伸ばしたり 肩を回したり ストレッチしたり
色々とやっていると思います

先日 首周りの リンパマッサージがとても良い という話を聞きました!

まず耳の後ろ下の方を 2本の指でグルグル回します

そこから 鎖骨へ向かって さするように指を下ろします
この時 さするだけではなく 指でつまむように揉みほぐすのも効果的です

そして 指で鎖骨を挟みながら 肩側から のど側へと
リンパを流すように さすっていきます

そして肩の付け根周辺を 親指で揉みほぐしてください

勉強の合間に ちょっとしたストレッチやマッサージをおこなって
頑張ってくださいね!!!

応援していますfight

札幌校 渋谷

復習のタイミング

2025年11月16日

受験直前期に入り、今まで受けた模試の実力テストなどの点が上下に安定せず推移していることを不安に思い相談に来る生徒が増えてきました。

偶然なのかもしれませんが、そういった生徒さんは、復習のタイミングが遅いかな?と感じさせる共通点が見られます。

直前期ほど、覚えた内容を忘れる前に定着させることが大切です。
授業を受けただけ、1回解いただけでは、本番の問題で再現できません。点が安定している生徒は例外なく、短い復習を繰り返しを習慣にしています。

数分の復習でも、定着の質は大きく変わり、
直前期の点数のブレを防ぐことができます。

今は量より“タイミング”。
復習の早さが、そのまま得点の安定につながります。

フォレストでは直前期の復習方法も個別にアドバイスしていますので、
不安がある方はいつでも相談してください。

コーチングを活用し、残り数か月で明るい未来を掴んでいきましょう

がんばれフォレスト生★

池袋校 スタッフ

睡眠

2025年11月10日

受験生にとって最適な睡眠時間は 6時間又は7時間半と言われています。
レム睡眠とノンレム睡眠の 1サイクルが 1.5時間で 4~5セットで6時間又は7時間半になります。
睡眠は記憶を定着させる働きがあるので しっかりと良質な睡眠をとってもらいたいです。

そして朝方に切り替えて!
起床後 3時間は ゴールデンタイム 。
睡眠中に記憶の定着や整理を行うため 起床後は 新規の情報処理を行う事がスムーズに出来て効率upするそうです。

フォレスト生で夜型だった生徒が 朝方にシフトチェンジして 起きてから登校するまで しっかり勉強計画をたてて実践し 見事に成功していましたよ!

フォレスト生の皆さん 頑張ってください!!

札幌校 渋谷

夏期講習を最大限に活用しよう!

2025年7月29日

40度近い気温が続いていますが、みなさん体調は崩していませんか。
夏期講習も中盤に差し掛かり、少しずつ疲れが出てきている頃かもしれませんね。

今回は、この時期、過去の合格者のフォレストノートの中にあるコメントや目標の中で個人的に大切だなと思えたポイントをお伝えします。

「復習をしっかりと」

新しいことを学んだ後、つい次に進みたくなりますが、復習はしっかりと!特に、夏期講習では内容が次々に進むので、復習を怠ると後々ついていけなくなります。今日学んだことをその日のうちに少しでも振り返ってみましょう

「苦手な部分を明確にして克服」

今の時期、苦手な科目や分野がはっきり見えてきているかと思います。このタイミングで、その苦手を少しずつ克服していきましょう。焦らず、1つずつクリアしていくことが大切です。

以上2点はもう使い古された受験勉強のセオリーのように感じますが、当たり前で、大切なことです。

まだ学力面だけでなく、中盤に差し掛かると、どうしても疲れが溜まりやすいです。休憩はしっかり取りつつ、無理せず自分のペースで進めることが大事。リフレッシュしてから、また集中して学習を進めていきましょう!

残りの夏期講習、まだまだ大切な時間です。無理せず、着実に進んでいきましょう!少しずつでも成長を感じながら、この夏を一緒に乗り切りましょうね!

がんばれ★ フォレスト生

池袋校 スタッフ

オープンキャンパスに参加しよう!

2025年7月5日

こんにちは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。
毎年少しずつ長くなっている真夏のさなかですが、受験生のみなさんはいかがお過ごしでしょうか??
こんな時期は暑さのピークを迎える前、朝のうちに涼しい自習室に移動されることをおすすめします!

さて、そんな暑くてやる気が出ないときにモチベーションを上げてくれるのがこの時期に開催される各大学のオープンキャンパスです。
実際に大学に赴いてキャンパスの雰囲気を肌で感じたり、そこに通う先輩方と直接お話ししてみたりすることで、パンフレットだけでは得られない各大学の魅力を知ることができるはずです。
私の受験期はコロナ禍だったためオープンキャンパスは軒並み中止でしたが、現役時には夏休みを利用していろいろな大学のオープンキャンパスに足を運びました。
大学によっては実際の講堂で模擬講義を実施していたり、シミュレーターを使った手技体験をさせてくれたりというところもあります。
一足先に医学生・医師を体験することは目の前の受験勉強を頑張るモチベーションに繋がるだけでなく、二次試験の面接でも役に立つエピソードになるのではないかと思います。

また、夏のオープンキャンパスに行けなかったとしても次のチャンスとして秋の学園祭があります。学園祭でも医療系部活の体験イベント実施・校舎内散策等ができますが、なるべく早いうちに、時間にゆとりのある夏休みに行っておくのがベターかなと思います!
ちなみにですが私は家だとなかなか集中して勉強できないタイプのため、オープンキャンパスでは図書館や学生ホールなどの勉強場所がキャンパス内にきちんと用意してあるかを重視していました。
売店の商品が充実しているか、食堂のメニューが口に合うか、など人によって着眼点は異なるかと思いますが、一日その大学の医学生になった気分でぜひ充実したオープンキャンパス体験をしてきてくれたらと思います♪

良い夏期期間をお過ごしください!
頑張れ☆フォレスト生

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見

医学部受験の心得

2025年1月13日

こんにちは!メディカルフォレスト卒業生の深見です。

だんだんと受験が近づいてきましたが皆さま準備はいかがでしょうか?

今回は試験会場での過ごし方について、私の体験談も含めながら書いていきます。

まず受験となると必ず出てくるのがトイレ問題です。

大勢の受験生が同じスケジュールで限られた休み時間にトイレを済ませなくてはならないため、どこの試験会場でも(特に女子トイレ)かなりの混雑が見込まれます。

各自で待ち時間用の参考書などを持参するのはもちろんのこと、必ず腕時計を着けて集合時間に遅れることのないように気をつけましょう!

また、私は腕時計で時間を確認しつつ会場内の少し遠くのトイレを探して行くようにしていました。

そうすると待ち時間が少ないので少し得した気分になりますし、遠くまで歩いていくことで眠気覚ましやクールダウンにもなったように思います。

試験会場が大学の場合は軽めの校舎見学にもなるので、その後の科目のモチベーションにも繋がってオススメです。

が、くれぐれも迷って集合時間に間に合わないということのないようお気を付けください!

次に試験会場での昼食です。私は一人暮らしをしながらメディカルフォレストに通っていたので、親が上京してお弁当を作ってくれる日以外は自分で昼食を用意していました。

まず試験会場付近のコンビニなどは非常に混むので、お弁当でなく自宅付近のコンビニやスーパーで買うのでも構いませんが、とにかく持参することをオススメします!

当日は胃もたれしない程度に好きなものを食べる!で良いと思います。

気持ちを切り詰めて試験を受ける日々だと思いますので、せめて食事の時間くらいは楽しみな時間であってほしいと思います。

また、私個人で持って行って良かったと思うのはお味噌汁です。

私はスープジャーにインスタントの味噌汁を作って持って行っていましたが、本来はスープジャーにお湯を入れ、食べる直前に作る方が衛生的には良いそうです!

お味噌汁の温かさで緊張がほぐれますし、そもそも緊張で食欲が湧かないという人でも食べやすいと思います。

お味噌は発酵食品なので免疫力アップにもつながるのではないでしょうか。

と、色々と書きましたが、最後に受験生の皆さんに頑張ってほしいことはただ一つ、

”試験当日、ちゃんと試験会場にたどり着いて、時間通りに試験を受けて、無事に家に帰ること!”

それだけです。

でもこれが意外と難しく、毎日勉強の傍ら体調管理や各大学の試験時間確認、ルート検索…などやることはたくさんあります。

そしてミスは許されないという緊張感もあります。

どんなに勉強していてもこれができなければ合格はできません。

だから、試験の出来はともかく、まずはこれだけできていれば自分を労ってあげてください!

皆さんの受験が実り多いものでありますように…!

がんばれ★フォレスト生

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見

あっという間に10月★

2024年10月8日

こんにちは、アドバイザーの望月です。

あっという間に10月に突入です!
大学入学共通テストまで残り102日となり、
いよいよという感じですね。
出願締め切りが昨日まででしたが、
受験される方、出願できましたでしょうか??

フォレストでは学校推薦型選抜、総合型選抜の対策も始まり、
校舎の雰囲気もピリッとし始めました!

校外模試も終了し、あとは結果が手元に届くのをまつのみ。
模試で自分の力を試したい人もいれば、何となく受ける人、学校で指示されたから受ける人、模試を受ける思いも様々ですよね。
模試を受ける意味は、

・弱点科目、分野を把握する
・志望大学合格までの距離を知る

漠然と受験するのでなく目的をもって受験しましょう。

「個人成績表」が手元にくると、偏差値や合格可能性評価ばかりに気になってしまうかもしれません。
評価はあくまでも「模試を受験した時点での目安」ですので、A判定をとっていても、実際の入試で思うように力が出せないこともありますし、逆に模試でよい判定がとれなくても、本番では合格する、ということもたくさんあります。評価が良かったからと安心せず、また、悪かったからと諦めたりせず、何が出来ていて、何ができなかったかを明確にして、目標に向かって頑張っていきましょう。

まだまだこれから!
最後まで気持ちをきらさずがんばっていきましょう!

がんばれ、フォレスト生★

望月

医学部受験と家族

2023年10月14日

こんにちは!メディカルフォレスト卒業生の深見です。
急に冷えこんできましたね。私は慌てて衣替えをしましたがみなさんは大丈夫だったでしょうか?

今回は医学部受験と家族をテーマにしてみました。
来年度の医学部入試に挑む受験生のみなさんにさまざまな生い立ちや個性があるように、そのご家族も様々な経歴をお持ちなのではないかなと思います。
以前医学部入試関連のイベントで医学部受験を考えているお子さんをお持ちの親御さんに、”受験生時代、親にしてもらって嬉しかったことは何ですか?”というご質問を頂きました。
実のところ、私は地方出身のため予備校に通うために高校卒業後から上京・一人暮らしをしており、予備校時代は生活全般・勉強や成績のこと、出願手続き…などについてほぼすべて親の手から離れた生活を送っていました。
しかしながら、振り返ってみるとこのような干渉のない受験生活を送れたことが一番感謝すべきことだったのかもしれないと感じています。
メディカルフォレストでは各授業の担当講師の方が作成した生徒に対する講評、また、小テストの提出状況、模試や校内テストの成績表等を毎月保護者に向けて送付しています。
ですので、例えばあまり学力が奮っていないな、大丈夫かな、もっと勉強してほしいなという感情を両親が抱いたことも少なからずあったのではないかと思います。
それでも、小言一つ言わずただ背中を押し続けてくれたこと、とはいえ私立受験が立て込む時期(1月下旬~2月上旬にかけて)は時間を見つけてこちらに来てお弁当を作ったり試験会場までの道のりをリサーチしてくれたこと、なによりどんなに受験が立て込む時期にもいつも通りのんびり接してくれたこと、など、お世話してくれて嬉しかったこともあります。
そして、このような干渉とお世話の丁度良いバランスは受験生によって本当に人それぞれだと思います。

だからこそ!医学部受験生のみなさんには、ぜひまだちょっと時間に余裕のある今のうちに、自分がどんな受験期を過ごしたいのか親御さんと話し合ってみてほしいと思います。
私自身、合格した年の1月下旬~2月上旬にかけては忙しすぎてあまり記憶がありません…!
この時期は受験のために知識を沢山詰め込みながら、同時に一次試験の合否発表にも向き合わなくてはならないためメンタルもかなり揺れ動きます。
合格を掴むみなさんがこの大変な時期を極力安定して過ごし、医学部受験生活を気持ちよく締めくくれるよう、陰ながら応援しています!
何か悩むことがあれば気軽にスタッフに相談してくださいね♪

医学部専門予備校メディカルフォレスト 深見

ライバルとの向き合い方

2023年9月20日

残暑はまだまだ厳しいですが、いよいよ医学部推薦入試の願書受付が始まりました。

まだまだ先の話とのんびり構えていた生徒たちも推薦入試を受験する生徒を見て、焦りを感じつついることをフォレストノートに綴られる生徒たちの目標の移り変わりで、感じることが出来ます。

この時期から、仲間が仲間でなく、ライバルに感じ、模試の結果や日々の生徒同士の会話で悲観的に考えることも増えてきます。

医学部入試を椅子取りゲームにたとえると、
座れる椅子は参加している人数に比べるとわずかしか用意されておらず、準備万端で模擬試験で何度成功していても、注意深くコツや空気を読める柔軟な人、なにがなんで座ってやろうと意気込む人にひっくり返されてあぶれてしまう過酷な側面もあります。

フォレストでは、アドバイザー・講師・スタッフが保護者の方と連携し、生徒の様子を見守りながら、いかに最後まで戦い抜けるかの情報を常に集めています。

受験に参加する生徒さんは皆同じ葛藤をもちながらこの時期を過ごし、乗り切って未来を掴んでいいきます。何よりも気持ちが自分の弱さに負けないように、受験生はライバルであり、ある意味同じ気持ちを共有する同士なのだから、自分だけじゃない、皆で正々堂々と戦いましょう。

がんばれ、フォレスト生!

医学部受験開幕!

2023年1月14日

受験生のみなさん、共通テスト1日目おつかれさまです。

共通テスト・私立入試・国公立入試…と、多くの受験に立ち向かっていく日々がついに始まりました。

ときには不安になることもあるかもしれませんが、勉強の不安は勉強でしか解消できません。

特に入試を終えた帰り道はあれこれと考えを巡らせてしまいがちですが、”ま、いっか!”で片付けてすぐに頭を次の試験に切り替えてしまいましょう!

ところでみなさんはNovelbrightの『開幕宣言』という歌をご存知でしょうか?

その中に”何言われようがこれからもずっと前人未到のストーリーを描いていこう”という歌詞があります。

この歌詞、私は医学部を目指す全ての人に当てはまると思っています。

様々な背景を抱えながら、医学部を目指してメディカルフォレストに入学を決めてくれたフォレスト生のみなさん。

その全員が持てる力を出し切って、前人未到のストーリーへ向けた第1歩を踏み出せるよう心から願っています!

 

自由が丘校 深見