インフルエンザ予防接種

2021年11月4日

先月から、インフルエンザの予防接種の予約受付をしている病院が多くなりました。

インフルエンザワクチンは、接種後に抗体ができるまで、通常約2週間程度かかり、その後、抗体の働きは約5か月間ほど持続されると言われています。

日本ではインフルエンザが流行るのは12月下旬~3月ごろなので、遅くても11月下旬~12月上旬には予防接種を受けておくのが望ましいようです。

今年はコロナワクチン等の関係で、一時的にインフルエンザワクチンが不足している病院が多いようです。接種希望の方は、体調と流行る時期を合わせて、早めに接種日を検討して予約しましょう。

教務スタッフ 糸井