今年もメディカルフォレストの生徒が、東北医科薬科大学 医学部の総合型選抜(旧:AO入試)で一次試験を通過しました!
生徒と一緒に発表を見ましたが、昨年に続き、2年連続の通過という嬉しい結果です。
■ 東北医科薬科大学 総合型選抜とは?
一次選考が書類審査となり、二次試験で学科(英理数)の筆記試験が実施されます。
東北医科薬科大学医学部の総合型選抜は、全国の医学部の中でも少し特殊な形式を採用しており、「二次試験で学科試験が課される」いう点が大きな特徴です。
小論文とありますが、記述式の学科試験と考えて良いです。
サンプル問題が東北医科薬科大学のホームページで公開されています。
今回一次試験を突破した生徒も、春からに真剣に取り組み、小論文添削・学科等をバランスよく行ってきました。
一次通過は「偶然」ではなく「準備の積み重ね」です。
■ 「チャンスは準備された心に訪れる」
フランスの科学者パスツールは、次のような名言を残しています。
「Chance favors the prepared mind(チャンスは準備された心に訪れる)」
総合型選抜や学校推薦型選抜は“チャンス”のように見えますが、実際には“準備の結果”です。
二次試験での一言、学科試験での一問一問
そのすべてが、日々の努力の積み重ねから生まれます。
一次通過はゴールではなく、スタートライン。
これから迎える二次試験こそ、真の実力を発揮する場です
私たちは、この努力を確実に二次合格へとつなげるため、
最後の一日まで全力でサポートしていきます。
皆さん、引き続き頑張ってください!
医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内
