医学部受験」カテゴリーアーカイブ

本番力

2018年12月22日

大学受験というのは、結果が全てな世界であります。

例えば、90点取ることが出来る生徒が、本番で6割の力を発揮した場合と、

70点しか取ることの出来ない生徒が、本番で9割の力を発揮した場合。

合格するのは、テストの点数が良い方で、その子の実力やら今までの努力の過程というのは、加味されることはないですよね。

当たり前ではありますが、たった1度の試験で決まってしまうと考えると、とってもシビアな世界だな、と思います。

ただ、そこに立ち向かうと決めて頑張ってきた以上、本番でしっかりと闘える生徒になってほしいと思います!そのために、本番力を鍛える取り組み(リハーサル過去問や度重なるテスト演習など)を実施していきます!!

センター試験まで、28日。
私大医学部初日まで、31日。

がんばれフォレスト生★

アドバイザー 渡邊

リハーサル過去問演習

2018年12月19日

メディカルフォレストでは年明けに「本番力を付ける!リハーサル過去問演習」を行います。

「リハーサル過去問演習」とは志望大学の過去問を本番と同じ時間割で解答するイベントです。

その狙いは

・本番力を付けるには、本番を意識して過去問を解くことが大事。

・本番と同じように脳を疲れさせ、慣れることができる。本番では2科目の試験スタート時点には1科目の疲れが、3科目では1科目・2科目の疲れが蓄積される。

・本番の時間割で解くので、休憩時間をどのように使うかということまで考えることが出来る。

皆さんにも本番時間割による過去問演習をお勧めします。

センター試験まで、31日。
私大医学部初日まで、34日。

がんばれフォレスト生★

アドバイザー青木

 

朝型に☀

2018年12月11日

今週は急激に気温が下がり、真冬並みの寒さになっています。
寒くなると朝起きるのが辛くなってきますね…。
夜遅くまで勉強をし、朝起きられない…なんてことにはなってはいないでしょうか?
身体はもう朝型になっていますか?
ほとんどの医学部が、午前9時台に1限目の試験が開始します。
試験当日のスケジュールを逆算すると、午前6時台には起床する必要があります。
日頃から早起きする習慣を身につけ、試験当日、落ち着いて会場に向かえるように今のうちから準備しておきましょう。

センター試験まで、39日。
私大医学部初日まで、42日。

がんばれフォレスト生★

教務スタッフ 糸井

いよいよ出願スタート

2018年12月10日

こんにちは、アドバイザーの望月です。
今日は真冬並みな寒さになりました、防寒対策はしっかり目でお願いします。

いよいよ、私立医学部の出願が始まりました。基本的には、郵送で出願することになりますが、中にはインターネット出願が必須の大学もありますので、出願方法も間違わないようにしてください。

私立大学のセンター利用入試は、大学によってはセンター試験実施前に締め切られるところもあるので注意しましょう。

また、国公立大学の個別学力検査(2次試験)出願期間は、2019年1月28日(月)~2月6日(水)です。募集要項は、出願を考えている複数の大学の募集要項を今のうちに請求しておきましょう。

センター試験まで、40日。
私大医学部初日まで、43日。

がんばれフォレスト生★

アドバイザー望月

 

 

 

2次試験対策始まっています

2018年12月9日

今年は、曜日の関係からセンター試験が例年より遅く、それに伴い医学部の入試日程が詰まっています。

そのため、2次試験直前に慌てても十分な対策が出来ませんね。早めの準備が肝心です!

2次に不安がある方は、お気軽にお申し付けください。出願準備から小論文添削、面接練習などお手伝いさせていただきます。

アドバイザー 渡邊

 

志願者動向5つの要因

2018年12月5日

今日は志願者動向(増減)に影響を与える5つの要因をご紹介しますので、参考にしてください。

①【前年度の入試結果の反動】受験生は前年の志願者数、倍率を気にします。急激な高倍率や倍率アップなら敬遠材料に、逆に低倍率や倍率ダウンなら人気アップの要因に。

②【入試科目の変更、科目数の増減】 入試科目数の増減、新方式実施など。負担増になれば志願者減、負担減になれば志願差増の要因に。

③【募集人員の変更】  一般入試から推薦・AO入試へ(またはその逆)募集人員を増減した場合に、それに合わせて志 願者増減の要因に。

④【日程変更】  日程変更により日程重複が生じたり、逆に解消したりする場合、志願者増減の要因に。

⑤【学費面の優遇措置】  学費の値下げ、特待生制度の導入などは志願者増の要因に。

センター試験まで、45日。
私大医学部初日まで、48日。

がんばれフォレスト生★

アドバイザー青木

寒暖差疲労

2018年12月4日

12月に入り、冬期タームがスタートしました。
師走とは思えない季節外れの暖かさが続いていますが、今週は気温の変化が激しい1週間になり、週末は真冬の寒さになるようです。

この気温の差が急激に大きくなることで起こる体の不調を、『寒暖差疲労』というそうです。
体が重く感じたり、疲れたり、肩こりなど…。
重ね着などで脱ぎ着しながら体温調整をしたり、湯船につかり、3つの首(首・手首・足首)を温め体を冷やさない工夫で予防しましょう。

教務スタッフ 糸井

 

努力にかなう天才なし

2018年11月29日

実力テストもセンタープレが終わり、いよいよ次の受験は入試本番・・・センタープレで思うような成績が出せなかったからといって、落ち込んではいられません。各々の大学によって試験は様々ですし、決して同じような成績になるとは限りません。後で、もっと努力していたら、もっと我慢していたら・・・と後悔だけはしないでください。努力にかなう天才はいません。自分がやるべきこと、本当にやりたいことに集中していれば、遊びに行きたい、息抜きをしたい、という感情に蓋をできるはずです。蓋は、受験後にあければよいです!

残りの2,3ヶ月を無駄にしないで、引き続き集中していきましょう。

がんばれフォレスト生★

教務 松井

パレートの法則

2018年11月28日

「パレートの法則」というのを知っていますか?

別名「80:20の法則」などと呼ばれていたりします。

これはもともと経済分野での法則で、「売上のうち80%は全顧客の20%が生み出している」という内容です。

これは多くの物事にあてはまり、「世の中の出来事のうち、80%のことは20%の要素が握っている」となります。
このパレートの法則を受験に当てはめると「出題される問題の80%は出題範囲の20%から出されている」といえます。

つまり、「出題範囲の20%をマスターすれば80点取ることが出来る」ということになります。

一般的に合格最低ライン65%~75%です。ですからこの20%が最重要になります。

この20%を見つけるための重要アイテムが志望大学の過去問です。

入試本番までの限られた時間で過去問をしっかりと研究して、この20%を押さえ最優先でマスターすることが大切です。

センター試験まで、52日。
私大医学部初日まで、55日。

がんばれフォレスト生★

アドバイザー青木

山茶花(さざんか)

2018年11月27日

庭に、サザンカの花が咲いていました。
11月~1月が見頃のようで、花が少なく寂しくなった庭に、彩りを添えてくれています。

サザンカの花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」で、花言葉の由来は、寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しています。

来週は12月(師走)に突入します。何となくバタバタと気ぜわしく、感じる時期でもあります。
しかし、世間のざわつきに惑わされず、自分のペースを乱すことなく、サザンカのように、ひたむきにがんばりましょう。

センター試験まで53日。
私立医学部入試初日まで、56日。

がんばれフォレスト生★

教務スタッフ 糸井