もう11月も下旬です。大切な時ほど時間が過ぎるのは早いですね。何もしてあげられないもどかしさで、悶々とされていらっしゃるご家族様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
受験生に対しての禁句と言えば、ついつい出てしまうお金の話や、誰かと比較する、誰かを褒める、といった内容の話…ナイーブな時でなくても、傷つくことがあると想像に難くありません。また、誰かの悪口を言うとことは、想像以上に毒をばらまいており、聞く側はストレスを受けるものなので、要注意です。かといって、褒めちぎるのも逆効果ですよね。
そんな時は、無理に言葉にしなくても、体調を気遣った食べ物や、あったかグッズなど、ものを通して、応援の気持ちを伝えるのも手段ですよね。ものを通してこそ伝わる気持ちもあると思います。受験生を信じて温かく見守りましょう。
教務 松井