ラグビー日本代表は9月29日、
ワールドカップ(W杯)日本大会で
世界ランク2位のアイルランドを19-12で
撃破する歴史的快挙を遂げました。
2015年の南アフリカ戦勝利に続く2大会連続での大金星です。
高校時代からのラグビーファンである
私にとっては、テレビに齧り付いて…
このすばらしい勝利に大興奮 大号泣でした!
試合後の選手たちは
「やってきたことを全て出した。勝ちたいというメンタリティーが一番重要だった。」
「ここに全てを懸けてきた。死ぬほど練習した。この試合に絶対に勝つという思いをずっと持ち続けていた。結果を出せて良かった。」とコメントしていました。
自国開催というプレッシャーや緊張の中、
自分の力を存分に出せた背景には、
死ぬほど練習したという並々ならぬ努力と、絶対に勝つという強い信念が根幹にあったのですね。
試合中に印象的だったのは、日本選手はタックルされても、すぐに起き上がって、
次のアクションに移っていたことです。
まさに七転び八起きの連続の中で
相手に倒されても また起き上がって
もうひとアクションする
この姿を見ていると、
応援しているはずのこちら側が
励まされます。
ラグビーは、
精神性の重視、規律、
相手への尊敬を重んじるスポーツです。
ラグビーから教わることは多々あります。
行き詰まりを感じた時は、ぜひこの試合の
ハイライトを観てみてください!
皆さんも何かを感じ取っていただけたら
嬉しいです。
教務スタッフ 山田