こんにちは!
暑さが収まり涼しく過ごしやすくなってきた一方で、受験生のみなさんは推薦対策・出願準備・過去問演習…と毎日のルーティンに加えてやることが重なり忙しい日々を送っているころかもしれません…。
ついつい無理をしてしまいがちな時期かと思いますが、一度体調を崩してしまうと療養したり病院に行ったりで余計にタイムロスをしてしまいます。
ぜひ、こまめに自分の体調と相談しながら”崩れる前に休む!”を心がけてこの先の大事な期間を過ごしてほしいと思います。
そして今日は、私が医学生として病院実習に伺ったときに気づいたことをお伝えできればなと思います。タイトルの通り、”病院の朝は早い!”です。
私は元々夜型の体質で、でも医師という職種は夜勤があるからこの体質のままでも支障はないかなぁと医学部入学前には思っていました。
しかしながらやはり実際に患者さんがいらっしゃるのは昼間の時間がメインですので、朝9:00に外来をスタートさせるためにはそれより前に病院に着いて着替えや準備を済ませ、担当患者さんについてのカルテチェックやカンファレンスまで終えていなくてはならないのです。
今、入試のスケジュールに合わせて朝型の生活をしようねと色んな人に言われている時期でもあるかと思います。
私自身は夜型体質の人間なので、夜型の生活から朝型に切り替えることがどれほど難しいかもわかりますし、油断するとすぐに夜更かししそうになってしまいます。
でも、今この時期に朝型に切り替えておくことができれば、医学生になってからも医師になってからも将来にわたってとても役立つことは確かです。
朝9:00スタート、メディカルフォレストの開始時間と同じですね!
ぜひ医師になった未来を見据えながら、朝の時間を有効に使ってほしいと思います!
がんばれ、フォレスト生★
深見