先日、生徒への配布物を印刷していたところ
あれっ、と思う出来事がありました。
著作権などの問題もありますので、詳細に書くことはできませんが、思わずクスッと笑ってしまうような事が、生徒用のテキストに書いてありました。
わたしがまじまじと見ていると、それを見た生徒が、先生のそれ、面白いですよね、毎回かいてあるんですよ、と笑顔で教えてくれました。
講師の先生にきいてみると、毎回思考を凝らして書いているとのこと。時には、一日かかることもあるとか。
フォレストでは、各科目レベル別にクラス授業またこの時期は学校別にクラス授業などを行なっております。
今の時期は特に応用が中心となり、わかるまでを実践的に導き出す授業内容となっています。
その導き出し方には、先生ごとの個性があるのは理解しておりましたが、解法のテクニックに限らず、解いてみようかな、と思わせるところまでをカバーしていることに感心しました。
実際、笑顔になっていた生徒には、受験期の小さな癒しになっていたことでしょう。
保護者様、アドバイザー、講師がチームプレーで、生徒さんの受験期を支えております。
スタッフも一つ一つの作業を単にこなすだけではなく、時に生徒へのしばしの癒しを与えられるように、精一杯、人生のうちのわずかな受験期を共に過ごしたいと感じております。
がんばれ フォレスト生