残された時間を有効に

2024年10月18日

こんなに頑張ってきたのに、成績に反映されない。
やれる限りのことをやってきたのに、と、頑張ったと感じる分、反省と共に誰か、何かのせいにしたくなることがあります。

まわりの友達や、講師、スタッフ、保護者….その矛先は、あらゆるところに向かいます。

間違っている、と感じたことを周囲に伝えることは、現状の悩みを発信し、自己を理解してもらうという意味では必要なことですが、その発信をいつまでも続けていると、周りからただただ文句をいっている、と誤解し受け止められ、納得のいく結果に至らないこともあります。

他人を変えるより、自己の意識を変える、つまり取り組み方を変えることが大切です。

コーチングの時、授業の時、指摘されたことはありませんでしたか?

一歩退いて、客観的に自分と周囲をみることで、残された入試までの時間を最大限有効に使ってもらいたいと感じます。

文句の域に達してきたなと思ったら、その思いを吐き出しにきてください。
一緒に考えていきましょう。

頑張れ フォレスト生

池袋校 古舘