皆さんこんにちは。
ウィル・スミス主演の映画『アフター・アース』の中に、こんなセリフがあります。
「危険は現実だが、恐れは物語だ。」
とても印象的な言葉です。
受験に例えると、危険、つまり「試験がある」「合否が出る」「競争が厳しい」という現実は確かに存在します。
しかし、その現実から生まれる
「落ちたらどうしよう」
「自分だけ失敗するかもしれない」
という感情は、多くの場合、頭の中で作られた“物語”です。
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■ 恐れは、まだ起きていない出来事
今、不安に感じていることのほとんどは、
「実際に起きていること」ではなく、
「起きるかもしれないと想像していること」です。
しかし、本当に存在している現実はただ一つ。
あなたが、ここまで勉強を続けてきたという事実。
この現実だけは、誰にも否定できません。
■ 受験は「証明の場」であって「裁判」ではない
入試は、自分の価値を決める場ではありません。
これまで身につけてきた力を確認する場です。
できる問題を一つずつ解く。
読める英文を正確に読む。
積み重ねてきた解法を再現する。
それだけでいいのです。
■ 信じるべきは、感情ではなく「積み重ね」
直前期になると、感情は不安定になります。
しかし、感情はあてになりません。
信じるべきなのは、
・何百時間と向き合ってきた教科書
・何千問と解いてきた問題
・何度も書き直したノート
です。それらは裏切りません。
■ 恐れを消そうとしなくていい
恐れがあっても、受験はできます。
緊張していても、問題は解けます。
大切なのは、「恐れがない状態」ではなく、
「恐れがあっても、やるべきことをやる状態」です。
■ 最後に
「危険は現実だが、恐れは物語だ。」
“現実”は、ここまでやってきたということ。
物語は、まだ起きていない不安。
どうか物語ではなく、“現実”を見てください。
あとは、自分のしてきたことを信じて、受験に向かうだけです。
最後まで頑張っていきましょう!
医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内
