10月も後半。追い込みに入る時期ですが、「勉強以外」にも大切なことがあります。
まずは生活リズム。夜型になっていませんか?試験は朝から。今のうちに朝型へシフトしましょう。
次に、メンタルケア。不安や焦りを抱えたままだと効率が下がります。深呼吸や散歩、好きな音楽で心を整える時間を。
最後に、秋の小さな楽しみを忘れずに。温かい飲み物や紅葉の風景が、疲れた心を癒してくれます。
勉強だけに偏らず、心と体を整えることも“受験対策”。
焦らず、一歩ずつ。応援しています。
教務スタッフ 糸井
2025年10月25日
10月も後半。追い込みに入る時期ですが、「勉強以外」にも大切なことがあります。
まずは生活リズム。夜型になっていませんか?試験は朝から。今のうちに朝型へシフトしましょう。
次に、メンタルケア。不安や焦りを抱えたままだと効率が下がります。深呼吸や散歩、好きな音楽で心を整える時間を。
最後に、秋の小さな楽しみを忘れずに。温かい飲み物や紅葉の風景が、疲れた心を癒してくれます。
勉強だけに偏らず、心と体を整えることも“受験対策”。
焦らず、一歩ずつ。応援しています。
教務スタッフ 糸井
2025年10月22日
こんにちは!橋本です。
先週は半袖を着ていたのに、突然の冬の寒さですね。
風邪をひかないように気を付けましょう◎
さて、フォレストでは本日、
受験校ガイダンス&セミナーが開催されました。
望月さんによる受験校ガイダンスでは、私立医学部入試の日程表を確認しながら、どのように受験校を決定していくかどうかのアドバイスがありました。
これから個別での面談で最終的に受験校を決定していきますが、このスケジュールをどう計画立てていくかが合格を勝ち取るためにとても重要になります。
生徒みんな真剣に聞いており、いよいよ本番なんだと実感できたとおもいます。
同時に、鈴木さんによる、メンタルセミナーを実施しました。
テーマは「折れない心のつくり方」
志望校に合格するためには、学力はもちろんですが、学力を入試本番で最大限に発揮する力=心の力が大切とのこと。本当にその通りですね。
折れない心をつくるためのワークも実施!
3分で自分の問題点を箇条書きで書き書き。そして分析。
自分に問題あることはこれからの明確な課題に!!
自分以外に問題があるどうしようもないこと、これは考えても仕方ない!
短い時間で、これから冬期直前の追い込み期、自分の課題や目標が整理できたとおもいます。
実際、ガイダンス&セミナーの終了後、自習している姿も集中力がアップした印象を受けました◎
みんなの目もいつもに増して真剣に、輝いて見えました✨
フォレスト生!いつも応援しています!ファイト✨
2025年10月21日
早いもので10月も後半。
11月に入ると志望校の過去問対策も本格的になる時期ですが、
ぜひ、この時期に忘れずにやってほしいことがあります。
今まで受けた模試の復習です。
当たり前ですが、試験で点数を取れるようになるには、自分が分からなかったところを分かるようにすることです。
「✕」→「〇」にすることで点数は上がります。
解いた模試は、自分が分からなかったところを指摘してくれています。
こんな素晴らしい自分だけの教材はありません。
模試の復習をお忘れなく!
スタッフ 青木
2025年10月20日
急に涼しくなりすっかり秋の気候になりましたね。
布団から出づらい季節になってきましたが、毎朝決まった時間に起きているでしょうか。
毎朝、9時~9時20分にモーニングテストを実施しています。時間内にきちんと取り組んでいますか?テストが溜まって山積みになっていませんか?後回しにしないようにしてくださいね。テスト配布時に、まだ登校していない生徒も見受けられます。遅刻しないように登校してくださいね。朝の時間を有効に使うことが大事です!朝、余裕を持って1日を気持ちよくスタートしましょう!
応援しています!フォレスト生!
スタッフ 小松
2025年10月17日
毎日 医学部受験合格のために
勉強を続けている皆さん お疲れ様です!
日々 頑張り 努力を続けているのに
思うようにいかない時ってありますよね。
そんな時は 一呼吸おいて
客観的に自分を眺めてください。
頑張って努力しても成果が出ない時
もしかしたら 無意識のうちに
「頑張る」 という 行動 が
目標にすり替わってしまっているかもしれないです。
せっかくの努力と頑張りが空回りしているかも!?
「医学部受験合格 」
この目標をしっかり見つめながら
いま 何が必要で 何をすべきか を明確にして
限られた時間の中で 目標到達の為の
良質な努力をしてください。
言葉はわるいかもしれないけれど
合格する事に執着してください
合格する事にどん欲になってください
応援しています!!
フォレスト生^^
札幌校 渋谷
2025年10月16日
こんにちは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。
ジメジメしていない、上着いらない、エアコンいらない…やっとそんなちょうど良い気候になってきましたね。
ただ気温差や気圧の変化は大きく、そしてインフルエンザも平年より早めに流行入りしてしまいました。
こんなに快適な時期に体調を崩して寝込んでしまってはもったいないので、衣替えがまだの方は衣替えをして、そろそろ受験期を意識した朝型の生活パターンに整えていきましょう!
さて、先日一昨年医学部に進学したOBが校舎を訪問してくれました。
私とは異なる年度、異なる大学に入学していたため、それぞれの大学の違いや受験時の話などを共有しました。
そこで思ったのは、同じ医学部といえども大学によってカリキュラムも集まる学生のタイプも全く異なるということです。
やはりどの大学の医学部も年々チーム医療や問題解決型学習の比率を増やしてきているようには感じますが、たとえば日常の勉強を学生の自主性に任せるのか、出席必須の講義としてきっちり教えていくのか、などは大学ごとに大きく異なる点かなと思います。
どちらのスタイルが合う・合わないは人それぞれかと思いますが、結局その大学の入試に合格したということはその大学の学習スタイルが合っていたということなのかな…とも感じました。
また受験時のメンタルについて、やはり強気でいるに越したことはない!とのことでした。
このOBは実は数々の武勇伝を残しながら医学部合格を果たしているのですが…、入試会場に入ったらどんと構えて参考書もさらっと見る程度だったとのこと。
たしかに私自身を振り返っても、現役から合格時にかけて、年々入試会場に持ち込む参考書の量が少なくなっていったことが思い出されます。
受験当日は、”今日までもう十分すぎるくらい勉強したんだから今さら焦って勉強する必要はない!どんな問題が出されるか楽しみ!”くらいの余裕が持てたらいいなあと思います。
そしてそんな受験当日を迎えられるかどうかは、今日のがんばり、あしたのがんばり、そしてあさってのがんばり…次第です。
早いもので私ももうそろそろ国家試験を意識しなくてはならない学年になってしまいました。
医学部受験生のみなさんと同じ気持ちで、良い試験当日を迎えられるように一緒にがんばっていけたらなと思います。
がんばろう☆フォレスト生
医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見
2025年10月15日
先週に引き続き、来週も模試を控えている皆さん、精神的な疲労もあるかと思います。
結果が思うように出ず、焦りや不安を感じている人もいるかもしれません。
しかし、模試で悪い結果が出たとしても、それは「本番で失敗しないための練習」ができた証拠です。
医学部合格を目指すライバルも同じように努力し、模試を受けています。
大切なのは、結果から目を背けず、なぜ間違えたのか、その原因を深く掘り下げることです。
焦る気持ちを抑え、「現状と向き合う冷静さ」と「必ず克服する粘り強さ」を持ってください。
私たちが全力でサポートします。前向きな姿勢が、必ず合格を引き寄せますよ。
頑張れフォレスト生!
池袋校スタッフ
2025年10月14日
医学部受験に向けて本格的な追い込みが始まる秋。
「どうしても数学で点が伸びない…」と悩む受験生は多いのではないでしょうか。
実は、数学ができる人とそうでない人の大きな違いは、「勉強量」や「センス」だけではありません。
その違いのひとつが——
「定数を変えない」
「自分で変えられる部分だけを変える」
という考え方です。
■「定数を変えない」とはどういうことか?
数学の問題では、「定数」と「変数」があります。
たとえば、公式において 変えられないもの=定数、自分で扱えるもの=変数 です。
できる人は、この「定数と変数」を無意識のうちに見分けています。
問題文に書かれている条件(=定数)はいじらない。
変えられる部分(=解法のアプローチ、視点、立式の仕方)だけを工夫する。
これが、数学で柔軟に解ける人の基本姿勢です。
■受験勉強でも同じ考え方が使える
この「定数を変えない」という考え方は、数学の問題だけではなく、受験全体の戦略にも活かせます。
つまり、「どうにもならないこと」に悩んで時間を使うのではなく、
「今の自分がコントロールできること」に集中する。
これこそ、合格者に共通して見られるマインドです。
■今の時期に意識すべき3つのポイント
秋〜冬は、医学部受験生にとって成績を一段伸ばすラストチャンスです。
ここで差がつくのは、「やみくもな勉強」ではなく「考え方」です。
①「定数」を明確にする
・志望校の出題傾向
・試験日、時間、範囲
→ これは変えられません。悩んでも意味がない部分です。
②「変数」に集中する
・1日の勉強スケジュール
・解法の引き出しを増やす
・弱点単元の克服
→ 自分でコントロールできる部分に力を注ぐのが合格への近道です。
③「ブレない軸」をつくる
焦る時期だからこそ、「自分で変えられるもの」に集中する軸を持つことが大切です。
■数学が得意になる人は「焦点」を知っている
数学が得意な受験生は、計算力が高いだけではありません。
彼らは、「どこに意識を向けるべきか」を知っています。
この姿勢は、医学部受験の本番で大きなアドバンテージになります。
■まとめ:「変えられないこと」に悩む時間を減らす
医学部受験は長期戦です。
焦り、不安、プレッシャーは誰にでもあります。
でも、その中で「定数を変えようとする」勉強をしていると、時間も心もすり減ってしまいます。
一方、「自分で変えられること」だけに集中する受験生は、短期間でも着実に成績を伸ばします。
数学の力とは、問題を解く力だけではなく、
「本質を見抜く力」でもあるのです。
医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内
2025年10月13日
10月に入り、多くの医療機関でインフルエンザの予防接種が始まっています。
今年はすでに流行が見られており、例年より早めの対策が大切になりそうです。
インフルエンザワクチンは、接種後すぐに効果が出るわけではなく、抗体ができるまでに約2週間ほどかかります。一度抗体ができると、効果は約5カ月間持続するとされています。
日本ではインフルエンザの流行が12月下旬〜3月ごろにかけてピークを迎えますので、11月下旬〜12月上旬までには接種を済ませておくのが望ましいでしょう。
受験シーズンとインフルエンザの流行時期はちょうど重なります。試験本番に体調を崩さないためにも、ワクチン接種は大切な備えのひとつです。
時期が遅くなるとワクチンが不足する可能性もありますので、体調やスケジュールを見ながら、早めの接種を検討してみてくださいね。
教務スタッフ 糸井
2025年10月11日
いよいよ10月も中旬に差し掛かり、これまで実施してきた復習テスト・実力テストも、残すところあと1回となりました。ここまで取り組んできた皆さんの努力は、確実に力となって積み重なっています。
最後の1回は、これまでの総仕上げとして、自分の成長を確認する絶好の機会です。テストはあくまで「学びを深めるツール」。結果に一喜一憂するのではなく、「どこが理解できていて、どこをもう一度見直すべきか」を確認し、今後の学習に活かしていきましょう。
ラスト1回、全力で挑み、そして次のステップへ進む準備を一緒に整えていきましょう!
困ったときは、アドバイザー・講師・スタッフに気軽に相談してくださいね。
頑張れ★フォレスト生
池袋校 スタッフ