医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

山茶花(さざんか)

2024年1月11日

庭で、サザンカの花が咲いていました。
11月~1月が見頃のようで、花が少なく、寂しくなった庭に、彩を添えてくれています。
昨年12月は暖かい日が多かったせいか、1月に入り赤い綺麗な花を咲かせています。

サザンカの花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」で、花言葉の由来は、寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しています。

今週末はいよいよ共通テスト、来週からは私立医学部入試が始まります。
自分のペースを乱すことなく、サザンカのように厳しい状況にもひたむきに立ち向かいましょう。

教務スタッフ 糸井

余裕を持って!

2024年1月10日

共通テストまであと3日、私立医学部入試初日まであと6日となりました。
皆さん緊張していることと思います。今までのアドバイスにもありますが、とにかく平常心で焦らないことが大事です。

試験会場までの行き方や電車の時刻や乗り換え方法など予めきちんと調べてありますか?試験当日の朝は時間に余裕を持って出発してくださいね。早めの行動で気持ちにも余裕が持てます。気持ちを落ち着かせてから試験に臨んでくださいね。

皆さんのこれまでの努力が身を結ぶこと祈っています。
最後まで自分を信じて頑張ってくださいね!

医学部専門予備校メディカルフォレスト スタッフ小松

精神力がものを言う

2024年1月9日

いよいよあと3日で共通テスト。
また医学部受験初日まであと6日となりました。

受付には気持ちが落ち着かないとこぼしに来る生徒が
最も多くなる時期です。

どうしたら気持ちが落ち着きますか?
ときかれますが、
この時期は落ち着かなくて当然で、
落ち着こうとして、あれやこれややってしまって、
かえって不安になってしまうことがあります。

怖いという気持ちや不安な気持ちを
観察してみてください。
言葉にしてみて、文字にしてみて。

今だけの貴重な感情なので、
そのネガティブな感情を十分に感じて、
それでも歩みを止めず前に進んでいきましょう。
ここまで頑張れたのだから、自分を信じてあげてくださいね。

何でも話してくださいね。
ともに最後まで走りぬきましょう。

頑張れ、フォレスト生★

池袋校 スタッフ

医学部入試の二次試験

2024年1月7日

こんにちは
メディカルフォレスト卒業生の深見です。
元日から大きなニュースが相次いでおりいつもと違う新年の幕開けではありますが、受験生のみなさんはどうか今まで通り、積み上げてきたものをより高めながらそれぞれの受験初日を迎えてほしいと心から願っております。

私個人としては今年度最後のブログ投稿なので、今回は医学部受験生が最後に挑む関所である二次試験について記したいと思います。
実際二次試験の評価を数値化して知る機会はほとんどないので、私自身も自分の評価についてはよく分からないのではありますが…。
私が二次試験を受ける時に特に意識していたことが2つだけあるのでご紹介したいと思います。

1.楽しむこと!
2.素直であること!

”なんだ、そんなことか”と思われる方もいらっしゃると思います。しかしながら二次試験のコツはとにかくシンプルにすること!だと私は考えています。
なぜなら、一度でも医学部の二次試験を経験された方なら誰しも感じられることかと思いますが、本当に本当に緊張するからです。
小論文にしても面接にしても、この数分の試験でやっと通った一次試験が白紙になってしまうかもしれないという恐怖を常に抱えながら臨まなくてはならないからです。
特に私が受験した年はコロナ禍真っ只中だったため換気もかなり入念で、寒くて震えているのか緊張で震えているのかよくわからないまま待ち時間を過ごした…という思い出がいくつもあります!
ですが、二次試験というのは個人の考えを人に、それも目指している先にいる医学部の教授たちに見ていただける機会でもあります。
私自身は長らく一次試験で与えられた問題に対しての正しい答えのみを答えなくてはならない受験生だったので、何だか新鮮で率直に楽しく考えを記したりお話ししたりしていたことが思い出されます。
そして、緊張しているときに飾った言葉や思ってもいない意見をすらすらと述べることは不可能です。
実際に試験を受けてみると、思いがけないテーマの小論文が出題されたり、面接で想定外の返答をされることもあります。
それでも、分からなくても驚いてしまっても、素直に自分らしい返答ができればそれで十分なのだと私は思います!
きっと結果はついてきます。

最後に自分自身で”やりきった…!”と思えるような二次試験を終えられるよう、ぜひ面接官の先生方とのコミュニケーションを楽しんでくださいね!
応援しています。

医学部専門予備校メディカルフォレスト 深見

「これまで」を決めるもの

2024年1月6日

共通テストまで7日、私立医学部入試まで10日となりました。
皆さん追い込み時期と必死に頑張っていることと思います。

長く勉強してきたことが実を結ぶかどうかは、これまでどう頑張ってきたか、ということのみに焦点を当てられがちですが、私はあと一週間でもまだまだ挽回できることはあると思います。

“「これまで」が「これから」を決めるのではなく、「これから」が「これまで」を決める。”

という言葉があります。
これからの試験がこれまで勉強してきた意味を決める、という解釈もできますが、残された期間これからすることや試験期間中のメンタルコントロールなど、これからできることで、今までしてきたことの意味が決まる、という意味にも受け取れます。

普段のテストや模試にも波があるように受験期間中にも波があると思います。
医学部の受験期間は長いです。「あまりできなかった」とずっと落ち込む人とサラっと切り替えられる人、どちらが次の試験に良い状態で臨めるかは言うまでもありません。
過ぎた試験のことは悩んでも何も変わりません。波はあるものと思って、次の試験のために、その時これからできることをしましょう。

試験期間中は“これから”できることに徹して受験マラソンを乗り切ってください。

医学部専門予備校 メディカルフォレスト池袋校 大内

1年の締めくくり

2023年12月28日

2023年もあと数日で終わろうとしています。
年が明けたら、いよいよ1年で作りあげた知識を武器に戦う日々が幕をあけます。

今年はどんな1年だったでしょうか
思い描いたような1年になったでしょうか
そして新年にどんな願いを持っていますでしょうか

数日の休館の間に、今1度、
アドバイザーや講師にきいておきたいこと、不明点を洗出してください。

不明点は、1人で解決しようとせず、御家族や友達また、アドバイザーや講師やスタッフと対話しながら、解決していきましょう。

日頃の対話によって、望んでいること、必要なことを見抜く目をより迅速かつ的確に解決に向かわせる大きな味方が増えることになります。

そして、この時期は奇を衒わず、周りと歩調を合わせるようにすごしましょう。
日頃と違うことをすると、上手くいくときは良いのですが、上手くいかない時にペースを取り戻すのに時間が必要になるからです。

2024年が心に残る素晴らしい1年になりますようにと
心からねがっています。

ともに支えてまいりますので、最後まで気合をいれて頑張りぬきましょう!
頑張れフォレスト生★

最後まで全力で!

2023年12月27日

今年もあと数日!
毎年1年が過ぎるのが早く感じます。

出願が始まり、本番まで近づいてきましたね。
体調管理は出来ていますか?
規則正しい生活は出来ていますか?
1日3食きちんと食べていますか?
適度に身体を動かしていますか?
休憩やリラックスする時間も上手く取り入れてくださいね。

最後まで全力で頑張ってくださいね。
応援しています!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 小松

リフレッシュ

2023年12月24日

街中ではクリスマスで賑わっていますね。
でも受験生やそのご家族はなかなかそうは行きません・・・
すでに共通テストまで一か月を切っています。

プレッシャーが押し寄せ、焦りと緊張に襲われ、精神的にも不安定になりがち。
ピリピリと神経質になっているのではないでしょうか?

志望校合格というゴールテープを切るために、適度にリフレッシュをしましょう!
上手にリフレッシュして心身の健康を保つことができれば、受験勉強にも前向きに取り組めるはずです。
まっすぐ前を向いて、志望校合格への道をつき進んでいきましょう!

頑張れ フォレスト生!

池袋校 スタッフ

身体のコリ

2023年12月22日

医学部を目指す受験生の皆様
毎日 勉強 勉強 でお疲れ様です。

毎日 机にかじりついての勉強は 肩こりや頭痛 に悩まされますよね。

時には リフレッシュを兼ねて 整体に行くのも良いです。
整体と言うと しばらく通ってコリをほぐしていくイメージですが
最近は 通う事なく 数回で整わせる整体院があるそうです!!

なんでも 身体には 身体全体を包んでいる 薄い膜 『筋膜』 というものがあって それが どこかで支障をきたすと 膜が引っ張られて バランスを崩していくそうです。

もしかしたら 手や 腕のコリが 首コリ肩コリ に繋がっているかも!?

手のひらや腕 腕の付け根辺りのマッサージをやってみると 結構スッキリしたりしますよ。
休憩時間に 是非やってみてください。

札幌校 渋谷

天祖神社

2023年12月19日

大塚駅南口徒歩3分のところに、天祖神社があります。

天祖神社の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、天照大御神は皇室のご先祖にあたり、われわれ日本人の総氏神さまでもあります。

境内には樹齢六百年、高さ二十五メートルの一対の大イチョウがそびえ、子供に授乳している子育狛犬を見ることができます。

私は時折足を運び、お参りをしています。
写真は、先日お参りに行った際の境内の様子です。
大イチョウが綺麗に紅葉していました。

教務スタッフ 糸井