医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

平成最後の…

2019年4月30日

メディカルフォレストの平成最後の授業は英語の集団授業でした。(クラスにもよりますが)
課題は多く復習も大変な授業ですが、授業中は教室から元気な笑い声が聞こえてきます。
人間の脳は忘れるように設計されていると言いますが、
楽しい!面白い!不思議!などという感情のラベルを貼ると、記憶の定着率が高まります。
他にも、見るだけではなく触覚・聴覚などをフルに使って、書いて覚える、音読して覚えるということも効果的ですね。
前期授業が始まって約1ヶ月。
『令和』も引き続き頑張っていきましょうね。
アドバイザー 渡邊

素晴らしい医師との出会い

2019年4月26日

私事ですが、先日息子がアナフィラキシー状態に陥ってしまい、総合病院の夜間救急に搬送→そのまま入院という経験をしました。

突然の出来事で非常に緊迫した瞬間もありましたが…その時に担当して下さった小児科の女医さんの対応が素晴らしく、貴重な経験をさせていただきました。

その女医の先生は、処置の素早さや判断の的確さはもちろんなのですが、注射や点滴などの処置をするたびに、なぜこの処置が必要なのかを息子に分かりやすく細かに説明して下さったり、緊迫した精神状態を和ませようと、常に穏やかな口ぶりで、時には冗談などをいいながら息子とも会話して下さっていました。

容体が安定してくると、息子に、血圧や心拍数といったバイタルの見方、アレルギーのメカニズム、いま身体の中で起こっているアナフィラキシーのことを、さながら授業のように説明して下さいました。12歳の息子にはすべてを理解できなかったかもしれませんが、しっかりと説明してくれたことで非常に安心した精神状態で初めての入院生活を過ごすことができたことは間違いありません。

入院自体は大変なことではありましたが…その中で素晴らしい医師との出会いもあり、とても貴重な経験となりました。

フォレストに通う皆さんも、ご自身の中で、目指す医師の姿をお持ちになっていると思います。日々の受験勉強は、時にしんどいと思う時があるかもしれませんが、そんな時は、医師になろうと思った初心にかえり、自分の将来の医師の姿を思い浮かべてみると、また新たに力が湧いてくるかもしれません。皆さんが素晴らしい医師になるよう、スタッフ一同、心から応援しています。

教務 山田

Weeklyテスト

2019年4月25日

メディカルフォレストでは、毎週Weeklyテストを実施しています。

前期授業が始まり、インプットが多くなってきました。インプットだけでは本当に理解しているのかは分かりづらいものです。理解しているつもりということも多いかもしれません。

週ごとに各単元のテストをすることで、アウトプット力を鍛えることができ、早い段階で穴を見つけそれをつぶすことで確実に実力がついていきます。

教務スタッフ 糸井

朝比奈選手。

2019年4月22日

こんにちは、アドバイザー望月です。週の始まり月曜日、朝から気持ちがいいですよね!
 
昨日は、メディカルフォレスト在籍の柔道78キロ超級世界チャンピオン朝比奈沙羅選手(パーク24所属)の公式試合を観戦してきました。凄まじい熱気の中、1試合1試合、集中して取り組む朝比奈選手を、何とも言えない緊張感を感じながら見守り応援し続けました。
 
試合は残念ながら負けてしまいましたが、こんなコメントを残してくれました。「良いところは伸ばし、ダメなところはつぶして修正する」「必ず結果をだす。前だけをみて、後悔のないようにやるだけ」。
 
受験生も同じです、受験までの限られた時間の中で、今の自分とどう向き合っていくか、苦手なところをどう修正していくか、どんなトレーニング=アウトプットをすれば得点がとれるようになるのか。今回彼女が残してくれたメッセージを、フォレスト生全員と共有し1日1日を大事に大切に、日々工夫をしながら前向きに過ごしていこう!と改めて決意しました。
頑張れ、沙羅ちゃん!
頑張れ、フォレスト生!
アドバイザー望月

 

成績開示のススメ

2019年4月20日

今、多くの大学で2019年度入学試験の成績開示申請を受付ています。

成績開示されるのは基本的には1次試験の成績です。

その内容は大学によって異なりますが、ほとんどの場合、自分の得点、順位がわかります。合格最低ラインが公表されていれば何点足りなかったかも知ることができます。

結果は動かしようがありませんが、成績開示をおススメします。

受験後の「できた感」と「実際の結果」において差がある場合がよくみられます。

特に学力不足の生徒に多くみられます。

成績開示で「実際の結果」を真摯に受け止め、合格まで何が、どのくらい足りなかったのかを確認してください。

その確認が来年度合格への大切な指針になります。

 

アドバイザー 青木

モーニングテスト

2019年4月19日

先週までの寒さも終わり、めっきり春らしい陽気となってきました。

生徒の皆さんも、新しい生活に慣れてきて、日々努力を重ねています。

 

メディカルフォレストでは、毎朝、十数分で解けるモーニングテストを実施しております。

曜日によって教科が分かれており、着実に力が付くよう工夫されています。

朝にテストを行うことで、頭の体操にもなり、その後の授業の集中力がグッと高まります。

ひとつひとつの積み重ねを大切に、頑張っていきましょう。

 

教務 山田

札幌の校舎周辺環境

2019年4月18日

札幌校は、札幌駅から電車で15分くらい離れた、

平岸という、とても閑静な場所にあります。

校舎のすぐ近くには緑地が広がり、白樺が林立しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気分転換に散歩するにはぴったりな環境です。

毎日9時から21時まで勉強しているので、

こうした環境は学習効率を上げやすくしてくれます。

夕方からは高校生が集まってきます。

とても皆さん、やる気があって、毎日主体的に勉強しています。

先生方もとても気さくで、いつでも質問に答えてくれます。

札幌校スタッフ 渋谷

新しい生活

2019年4月17日

この春は寒い日が多く、長く楽しめた桜も殆ど散ってしまいました。生徒のみなさん同士も少しずつ打ち解け、新しい環境に徐々に慣れてきたのではないでしょうか。

初めのころは休み時間や空き時間に、廊下で立ち話をしている人も見受けられましたが、だんだんと課題や、やるべきことが溜まってきて、皆、早々におしゃべりを切り上げている様子です。これからどんどん余裕がなくなってくると思います。気分転換を上手に取り入れながら、空き時間を有効に使って、実のあるフォレスト生活にしてくださいね。

教務 松井

前期が開講して1週間が経ちました。

2019年4月15日

昨日は初めての休暇日でしたので、個々にリフレッシュをしてくれたようで、今朝は清々しい表情で登校してくれました。

今日からまた、1日12時間の学習が始まりました。授業以外にも、勉強時間がしっかり確保されていて、ハード⁉かもしれませんがその分理解力が高まるので効果抜群です。

この生活に慣れるにはもう少し時間はかかりそうですが、時間を大切にして継続して頑張ってほしいと思います!

アドバイザー望月

北の大地、札幌校ついに始動!!!

2019年4月13日

札幌校がいよいよ始動しました。
とても恵まれた環境で、少人数定員制の手厚いケアが生徒一人ひとりを合格へと
導きます。

札幌は国公立志向が強く、ハイレベルな大学ばかりでかなりの狭き門です。
そこで、人によっては私立にも視野に入れながら、勉強を進める必要もでてきます。

ただ、私立医学部に実績のある予備校となると地元ではかなり限られます。
大手はそもそも国立の難関レベルしか相手にしません。
過去問対策や自習の管理まではしてくれません。

そこで、メディカルフォレストでは、少人数定員制のなかで、確実に一人ひとりの
性格や可能性を見極めながら、1年合格を実現させていきます。

「メディカルフォレスト札幌校」8つの強み
駿台や河合塾などの大手予備校講師による少人数指導を対面で受けられます。
②夏期や冬期直前期は、東京での合同合宿を通して、全国の受験生と競争しあえます。
③受験期はそのまま東京の宿泊施設から試験会場に足を運べます。
個人専用の自習ブースがあり、落ち着いた自習環境が整っています。
⑤プロのチューターが全科目の復習チェックや英単語などの知識チェックをします。
⑥独自の合格メソッドにより、国公私立問わず、1年合格率がきわめて高いです。
⑦完全個別ではないので、意識の高い受験生と一緒に勉強できる環境があります。
⑧少人数定員制なのに、学費が良心的で、予算に応じて対応してもらえます。

中高生の皆さん、まだ医学部は漠然とした考えていない方も、数理の対策をしたいという方も、
お気軽にお問合せください。

丁寧な指導、丁寧な対応がメディカルフォレストの強みです。

札幌校スタッフ 渋谷