医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

読解力と訓練

2024年10月14日

日々 医学部受験突破の為の勉強
大変お疲れ様です。

常々 どの科目の先生方も こう仰います。

「この問題の出題者が なにを求めているか を
なにを言わんとしているか を理解しなさい」 と。

これは読解力とその能力を使う訓練ですね。

読解力を鍛える方法は
・語彙力を増やす
・構造的にメモをとる
・論理的思考力をつける
・思考のクセを見抜く
・情報、自身の解釈を疑ってみる

だそうです。
私も鍛えてみようかな!?
と思います。

さぁ!! 読解力をフル稼働させて
どんどん 問題を解いてがんばってください。

応援しています!
フォレスト生のみなさん!!

札幌校  渋谷

病院の朝は早い!

2024年10月13日

こんにちは!

暑さが収まり涼しく過ごしやすくなってきた一方で、受験生のみなさんは推薦対策・出願準備・過去問演習…と毎日のルーティンに加えてやることが重なり忙しい日々を送っているころかもしれません…。

ついつい無理をしてしまいがちな時期かと思いますが、一度体調を崩してしまうと療養したり病院に行ったりで余計にタイムロスをしてしまいます。

ぜひ、こまめに自分の体調と相談しながら”崩れる前に休む!”を心がけてこの先の大事な期間を過ごしてほしいと思います。

そして今日は、私が医学生として病院実習に伺ったときに気づいたことをお伝えできればなと思います。タイトルの通り、”病院の朝は早い!”です。

私は元々夜型の体質で、でも医師という職種は夜勤があるからこの体質のままでも支障はないかなぁと医学部入学前には思っていました。

しかしながらやはり実際に患者さんがいらっしゃるのは昼間の時間がメインですので、朝9:00に外来をスタートさせるためにはそれより前に病院に着いて着替えや準備を済ませ、担当患者さんについてのカルテチェックやカンファレンスまで終えていなくてはならないのです。

今、入試のスケジュールに合わせて朝型の生活をしようねと色んな人に言われている時期でもあるかと思います。

私自身は夜型体質の人間なので、夜型の生活から朝型に切り替えることがどれほど難しいかもわかりますし、油断するとすぐに夜更かししそうになってしまいます。

でも、今この時期に朝型に切り替えておくことができれば、医学生になってからも医師になってからも将来にわたってとても役立つことは確かです。

朝9:00スタート、メディカルフォレストの開始時間と同じですね!

ぜひ医師になった未来を見据えながら、朝の時間を有効に使ってほしいと思います!

がんばれ、フォレスト生★

深見

 

朝に余裕を!

2024年10月11日

皆さん、こんにちは!

共通テストまで100日をきりましたね。
勉強の基盤となるのは、毎日の生活です。
規則正しい生活はできていますか?
朝起きるのが苦手な人も多いと思います。
遅刻がちな人、登校はしていても眠そうな人も見受けられます。
受験において生活を朝型にするのがとても大事です。
朝、余裕を持って1日の学習を始められるといいですね。
規則正しい生活をして、効率良く時間を使えるようにしましょう!

応援しています!フォレスト生!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 小松

テストの振り返り

2024年10月10日

皆様、こんにちは。

少し前に第4回の校内実力テストの結果を返却があり、ランキングを掲示しました。
悔しい人も、喜んだ人もいると思います。
実力テストの結果を振り返り、本番に生かしていきたいのは当然なのですが、今までもたくさん模試と実力テストをうけているのですから、賢く利用したいところです。

今回返却された第4回の実力テスト、また、夏に受けた第二回全統記述模試の結果も間もなく届きます。そして、第三回の全統記述模試の自己採点、三つテストを振り返ることが出来る良いタイミングです。

単発のテストでは見えてこなかった自分の弱み、つまずくところ、傾向など、より深く理解すること出来るかもしれません。
そして、その反省を今日、明日からの勉強に生かすのです。
停滞している人ほど自分の分析が足りていない、ということもあります。

来月の第5回の実力テストまで一か月を切っています。
一度、このタイミングでテストを振り返ると良いですね。

体調に気をつけながら、引き続き頑張ってください!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内

いまに集中★

2024年10月9日

こんにちは。ようやく涼しくなってきましたね。
ここのところ、気温差が激しくて体調管理も難しいですが、のりきっていきましょう!
後期も残り4週。時間の流れがはやいですね!

推薦入試の生徒は本番も近づいています。
共通テストまで、あと101日。

どうしても本番近づいてきてそわそわしてしまいますね。
先のことを考えると不安ばかりです。誰でもそうです。
なので、不安な気持ちや緊張はあって普通のものと受け入れましょう。

そして、心配事の9割は起こらない!と思って、切り替えるようにしましょう!
自分の考え方、気持ち・心をコントロールする練習をしておくといいです。
単純ですが、「今に集中すること!」と自分に言い聞かせてみる、これがいいです。

その日やるべきことをきちんと取り組み、
その小さい積み重ねが自信につながります。

不安になってその日やるべきことができなかった…
勉強時間が取れなかったとなると結局自分で自分を追い込んでしまいます。

「今に集中」して、こつこつ積み重ねていきましょう!

ファイト!フォレスト生★

教務スタッフ 橋本

あっという間に10月★

2024年10月8日

こんにちは、アドバイザーの望月です。

あっという間に10月に突入です!
大学入学共通テストまで残り102日となり、
いよいよという感じですね。
出願締め切りが昨日まででしたが、
受験される方、出願できましたでしょうか??

フォレストでは学校推薦型選抜、総合型選抜の対策も始まり、
校舎の雰囲気もピリッとし始めました!

校外模試も終了し、あとは結果が手元に届くのをまつのみ。
模試で自分の力を試したい人もいれば、何となく受ける人、学校で指示されたから受ける人、模試を受ける思いも様々ですよね。
模試を受ける意味は、

・弱点科目、分野を把握する
・志望大学合格までの距離を知る

漠然と受験するのでなく目的をもって受験しましょう。

「個人成績表」が手元にくると、偏差値や合格可能性評価ばかりに気になってしまうかもしれません。
評価はあくまでも「模試を受験した時点での目安」ですので、A判定をとっていても、実際の入試で思うように力が出せないこともありますし、逆に模試でよい判定がとれなくても、本番では合格する、ということもたくさんあります。評価が良かったからと安心せず、また、悪かったからと諦めたりせず、何が出来ていて、何ができなかったかを明確にして、目標に向かって頑張っていきましょう。

まだまだこれから!
最後まで気持ちをきらさずがんばっていきましょう!

がんばれ、フォレスト生★

望月

山茶花(さざんか)

2024年1月11日

庭で、サザンカの花が咲いていました。
11月~1月が見頃のようで、花が少なく、寂しくなった庭に、彩を添えてくれています。
昨年12月は暖かい日が多かったせいか、1月に入り赤い綺麗な花を咲かせています。

サザンカの花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」で、花言葉の由来は、寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しています。

今週末はいよいよ共通テスト、来週からは私立医学部入試が始まります。
自分のペースを乱すことなく、サザンカのように厳しい状況にもひたむきに立ち向かいましょう。

教務スタッフ 糸井

余裕を持って!

2024年1月10日

共通テストまであと3日、私立医学部入試初日まであと6日となりました。
皆さん緊張していることと思います。今までのアドバイスにもありますが、とにかく平常心で焦らないことが大事です。

試験会場までの行き方や電車の時刻や乗り換え方法など予めきちんと調べてありますか?試験当日の朝は時間に余裕を持って出発してくださいね。早めの行動で気持ちにも余裕が持てます。気持ちを落ち着かせてから試験に臨んでくださいね。

皆さんのこれまでの努力が身を結ぶこと祈っています。
最後まで自分を信じて頑張ってくださいね!

医学部専門予備校メディカルフォレスト スタッフ小松

精神力がものを言う

2024年1月9日

いよいよあと3日で共通テスト。
また医学部受験初日まであと6日となりました。

受付には気持ちが落ち着かないとこぼしに来る生徒が
最も多くなる時期です。

どうしたら気持ちが落ち着きますか?
ときかれますが、
この時期は落ち着かなくて当然で、
落ち着こうとして、あれやこれややってしまって、
かえって不安になってしまうことがあります。

怖いという気持ちや不安な気持ちを
観察してみてください。
言葉にしてみて、文字にしてみて。

今だけの貴重な感情なので、
そのネガティブな感情を十分に感じて、
それでも歩みを止めず前に進んでいきましょう。
ここまで頑張れたのだから、自分を信じてあげてくださいね。

何でも話してくださいね。
ともに最後まで走りぬきましょう。

頑張れ、フォレスト生★

池袋校 スタッフ

医学部入試の二次試験

2024年1月7日

こんにちは
メディカルフォレスト卒業生の深見です。
元日から大きなニュースが相次いでおりいつもと違う新年の幕開けではありますが、受験生のみなさんはどうか今まで通り、積み上げてきたものをより高めながらそれぞれの受験初日を迎えてほしいと心から願っております。

私個人としては今年度最後のブログ投稿なので、今回は医学部受験生が最後に挑む関所である二次試験について記したいと思います。
実際二次試験の評価を数値化して知る機会はほとんどないので、私自身も自分の評価についてはよく分からないのではありますが…。
私が二次試験を受ける時に特に意識していたことが2つだけあるのでご紹介したいと思います。

1.楽しむこと!
2.素直であること!

”なんだ、そんなことか”と思われる方もいらっしゃると思います。しかしながら二次試験のコツはとにかくシンプルにすること!だと私は考えています。
なぜなら、一度でも医学部の二次試験を経験された方なら誰しも感じられることかと思いますが、本当に本当に緊張するからです。
小論文にしても面接にしても、この数分の試験でやっと通った一次試験が白紙になってしまうかもしれないという恐怖を常に抱えながら臨まなくてはならないからです。
特に私が受験した年はコロナ禍真っ只中だったため換気もかなり入念で、寒くて震えているのか緊張で震えているのかよくわからないまま待ち時間を過ごした…という思い出がいくつもあります!
ですが、二次試験というのは個人の考えを人に、それも目指している先にいる医学部の教授たちに見ていただける機会でもあります。
私自身は長らく一次試験で与えられた問題に対しての正しい答えのみを答えなくてはならない受験生だったので、何だか新鮮で率直に楽しく考えを記したりお話ししたりしていたことが思い出されます。
そして、緊張しているときに飾った言葉や思ってもいない意見をすらすらと述べることは不可能です。
実際に試験を受けてみると、思いがけないテーマの小論文が出題されたり、面接で想定外の返答をされることもあります。
それでも、分からなくても驚いてしまっても、素直に自分らしい返答ができればそれで十分なのだと私は思います!
きっと結果はついてきます。

最後に自分自身で”やりきった…!”と思えるような二次試験を終えられるよう、ぜひ面接官の先生方とのコミュニケーションを楽しんでくださいね!
応援しています。

医学部専門予備校メディカルフォレスト 深見