医学部受験をむかえるにあたって

2016年1月17日

フォレストでは、受験生に『受験をむかえるにあたって』という注意書きを教務スタッフから配布しています。その一部を抜粋しご紹介します。

〇外部の女子医学部受験生にも無料でフォレストの自習スペースを毎日9時から20時(日曜日は18時)まで開放しています。お電話、メールでご予約下さい。上手に利用して、生活にメリハリをつけて最後の最後まで力を蓄積していってください。

〇試験でわからない問題があった場合はわからないままにしないようにしましょう。次に受験する他の大学で類似問題が出ることもあります。

〇受験票はその学校のかどうかを確認し忘れずに持っていきましょう。2次試験で忘れてしまう受験生が多いようです。念のため写メを取っておくことをお勧めします

〇持ち物は前日に用意しましょう。また、時計は複数、シャープの替芯、消しゴム、ティッシュ、ハンカチは多めに用意しましょう。メガネの替えを持参する受験生もいます。

〇休憩中の栄養補給に飴(糖分)やチョコレート菓子(必要な人は軽食も)、いちごやオレンジなどのフルーツ(ビタミンCが豊富)、眠気覚ましのドリンク、カイロ(試験場の外で待たされることも)、胃薬、頭痛薬、下痢ストッパーなども持っていると便利です。

〇ほとんどの大学では防寒着、鞄などは椅子の下に置くようになるので、試験の集中の妨げにならないように工夫をしてください。

〇マークシートの大学はシャープペンが使用できるかどうかを確認し、募集要項に記載がない場合は、鉛筆も持参しましょう。

〇試験会場をいま一度確認しましょう。近年、日大、昭和、東海は希望通りにならなかったり、追加の試験会場が設けられたりしました。

〇時間に余裕を持って出発しましょう。公共の交通網は天候・故障・事故などですぐ止まります。

〇試験場に直結した電車の遅延については様々な対応を大学側で取ってくれるところが多いのですが、乗り換えした先の電車についての対応は望めません。試験場までの他のルートも調べておくと安心です。

教務スタッフ