4年生の後期の試験について書きたいと思います。
埼玉医科大学では4年の後期の試験の科目数はとても多く、4年間の中で一番大変だったなと思います。
試験科目としては、免疫、救麻、地域、予防、小児、腫瘍、異状死、画像、英語、推論と本当に科目数が多く大変でした。
内容も病を勉強するというよりは、今の医療制度がどうなっているかや医師法などについてなの勉強しにくかったです。
こんなにも科目数が多い試験を乗り越えたあとにもまCBTという全国統一テストがあります。
これはパソコンを使って受けるテストで、朝の9時から5時30分までみっちりテストがあります。
問題も全て人によって違います。
65%以上とらないと臨床実習にすすめないというなかなか怖いテストです。
範囲も1年生の細胞生物学から始まり4年の後期のテストまで全て万遍なく出題されるので夏休みから勉強する事をすすめます。笑
これを終えても次はオスキーという試験も待っています。
オスキーは実技試験です。
これにも合格しないと臨床実習にすすめません。
こんなにもたくさんテストがある4年後期は大変ですが臨床実習に出る為と思ってがんばりましょう!
埼玉医科大学4年 KI