12月に入り、冬期タームがスタートしました。
師走とは思えない季節外れの暖かさが続いていますが、今週は気温の変化が激しい1週間になり、週末は真冬の寒さになるようです。
この気温の差が急激に大きくなることで起こる体の不調を、『寒暖差疲労』というそうです。
体が重く感じたり、疲れたり、肩こりなど…。
重ね着などで脱ぎ着しながら体温調整をしたり、湯船につかり、3つの首(首・手首・足首)を温め体を冷やさない工夫で予防しましょう。
教務スタッフ 糸井
2018年12月4日
12月に入り、冬期タームがスタートしました。
師走とは思えない季節外れの暖かさが続いていますが、今週は気温の変化が激しい1週間になり、週末は真冬の寒さになるようです。
この気温の差が急激に大きくなることで起こる体の不調を、『寒暖差疲労』というそうです。
体が重く感じたり、疲れたり、肩こりなど…。
重ね着などで脱ぎ着しながら体温調整をしたり、湯船につかり、3つの首(首・手首・足首)を温め体を冷やさない工夫で予防しましょう。
教務スタッフ 糸井
2018年11月30日
いよいよ明日から12月。センター試験まで50日。焦りや不安が出てくる時期になりました。
一方で、続々と推薦入試合格のお知らせが届きとっても嬉しいです!
一般受験を控えている皆さんも、この波に乗って、しっかりと頑張っていきましょう。
さて、推薦入試を受ける中高生はもちろんのこと、医系学部を受ける中高生のみなさん、小論文試験の対策はしていますか?
この冬、医系学部の小論文はどんなものなのか?どう対策をしたら良いのか?などの疑問を解消しましょう!
小論文対策講座は、全部で3講座。書き方編、応用編、入試篇となっています。
定員になり次第締め切らせていただきますので、ご興味ある方はお早めにご連絡ください。
アドバイザー 渡邊
2018年11月29日
実力テストもセンタープレが終わり、いよいよ次の受験は入試本番・・・センタープレで思うような成績が出せなかったからといって、落ち込んではいられません。各々の大学によって試験は様々ですし、決して同じような成績になるとは限りません。後で、もっと努力していたら、もっと我慢していたら・・・と後悔だけはしないでください。努力にかなう天才はいません。自分がやるべきこと、本当にやりたいことに集中していれば、遊びに行きたい、息抜きをしたい、という感情に蓋をできるはずです。蓋は、受験後にあければよいです!
残りの2,3ヶ月を無駄にしないで、引き続き集中していきましょう。
がんばれフォレスト生★
教務 松井
2018年11月28日
「パレートの法則」というのを知っていますか?
別名「80:20の法則」などと呼ばれていたりします。
これはもともと経済分野での法則で、「売上のうち80%は全顧客の20%が生み出している」という内容です。
これは多くの物事にあてはまり、「世の中の出来事のうち、80%のことは20%の要素が握っている」となります。
このパレートの法則を受験に当てはめると「出題される問題の80%は出題範囲の20%から出されている」といえます。
つまり、「出題範囲の20%をマスターすれば80点取ることが出来る」ということになります。
一般的に合格最低ライン65%~75%です。ですからこの20%が最重要になります。
この20%を見つけるための重要アイテムが志望大学の過去問です。
入試本番までの限られた時間で過去問をしっかりと研究して、この20%を押さえ最優先でマスターすることが大切です。
センター試験まで、52日。
私大医学部初日まで、55日。
がんばれフォレスト生★
アドバイザー青木
2018年11月27日
庭に、サザンカの花が咲いていました。
11月~1月が見頃のようで、花が少なく寂しくなった庭に、彩りを添えてくれています。
サザンカの花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」で、花言葉の由来は、寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しています。
来週は12月(師走)に突入します。何となくバタバタと気ぜわしく、感じる時期でもあります。
しかし、世間のざわつきに惑わされず、自分のペースを乱すことなく、サザンカのように、ひたむきにがんばりましょう。
センター試験まで53日。
私立医学部入試初日まで、56日。
がんばれフォレスト生★
教務スタッフ 糸井
2018年11月26日
こんにちは、アドバイザーの望月です。
第3回のマーク模試の成績返却がありました。この時期、受験生の感情は日々変化していて、夏の努力が成績につながっている人もいれば、つながらなくてスランプを感じる人も多いと思います。そんな時は、一旦今までの自分を振り返り、しっかり見つめ直してから、また新たな気持ちで向かってください。
マーク模試の志望者動向を見ても、医学部医学科の志望者は相変わらずの人気を保っています。国公立大学でも、2019年度入試において入試科目の変更や2段階選抜の新規実施や予告倍率の変更など、入試変更のあった大学の志望者数に若干の変化があるようです。私立大学は、国際医療福祉大学や東京医学大学などは、多くの志望者を集めているようです。医学科入試は、毎年受験生の動向に影響を与える何かしらの入試変更が行われます。志望者の大幅な増減はないですが、医学科入試が厳しいのに変わりはなさそうです。
まもなく12月に突入します。気持ちを落ち着けて、しっかり努力し続けてください。
センター試験まで、54日。
私大医学部初日まで、57日。
がんばれフォレスト生★
アドバイザー望月
2018年11月24日
医学部受験面接で志望動機を聞かれることは定番中の定番です。自分の思いを自分自身の言葉でしっかりと伝えられるかどうか、服装、挨拶、姿勢等最低限のマナーは理解しているかどうか。
面接はきっと緊張してしまい、頭が真っ白になるということもあります。
自信をもって答えられるようにあらかじめ答えを準備しておくことをお勧めします。
メディカルフォレストHPでも面接試験対策に役立つアドバイスを掲載しています。
何かご不明な点等ございましたらお気軽に進学アドバイザーまでお問い合わせください。
センター試験まで、56日。
私大医学部初日まで、59日。
がんばれフォレスト生★
2018年11月22日
もう11月も下旬です。大切な時ほど時間が過ぎるのは早いですね。何もしてあげられないもどかしさで、悶々とされていらっしゃるご家族様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
受験生に対しての禁句と言えば、ついつい出てしまうお金の話や、誰かと比較する、誰かを褒める、といった内容の話…ナイーブな時でなくても、傷つくことがあると想像に難くありません。また、誰かの悪口を言うとことは、想像以上に毒をばらまいており、聞く側はストレスを受けるものなので、要注意です。かといって、褒めちぎるのも逆効果ですよね。
そんな時は、無理に言葉にしなくても、体調を気遣った食べ物や、あったかグッズなど、ものを通して、応援の気持ちを伝えるのも手段ですよね。ものを通してこそ伝わる気持ちもあると思います。受験生を信じて温かく見守りましょう。
教務 松井
2018年11月21日
近年、「チーム医療」が医療現場で広がっています。
「チーム医療」とは、医師や看護師をはじめ、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、検査技師、などの医療スタッフが、連携・協働し、それぞれの専門スキルを発揮するチームを結成して治療にあたることで、患者に対して最適な医療を提供する取り組みです。
「チーム医療」では的確な役割分担と連携が必要になり、その要が医師です。
そこで求められる医師の能力は、「コミュニケーション力」「リーダーシップ力」「マネジメント力」です。
今後、「チーム医療を機能させる能力」がより求められることになるでしょう。
これから求められる医師像も理解し、医学部を目指してください。
センター試験まで、59日。
私大医学部初日まで、62日。
がんばれフォレスト生★
アドバイザー青木
2018年11月20日
今日は、実力テスト2日目、英語と生物/物理のテストが行われています。
以前、生徒さんに模試どうだった?と尋ねたところ、1限目の科目でつまずいてしまい、その後も引きずってしまって…。と話してくれた生徒さんがいました。
テスト中、気持ちを切り替えることは、難しいことかもしれませんが、とても大切だと思います。
気持ちを切り替えるために、休み時間に教室を出て、歩いてみる。トイレに行ってみる。深呼吸をしてみる。何かを食べたり飲んだりしてみる。外をボーっと眺めてみる。etc…。その他、色々な方法があるかと思いますが、自分なりの方法を知っていると良いですね。
いつまでも出来なかった科目のことを考えて落ち込むのではなく、今やるべき目の前のことに集中してベストを尽くすために前を向きましょう。
本番のテストまで模試も少なくなってきました。日頃から自分なりの気持ちを切り替える方法を考え、実践し、本番ではアクシデントに引きずられることなく冷静に挑んでもらいたいです。
センター試験まで、60日。
私立医学部入試初日まで、63日。
がんばれフォレスト生★
教務スタッフ 糸井