大学入試センターから2019年度大学入試センター試験平均点(中間集計)が発表されました。中間集計人数は250,659人です。
2018度の最終結果と比べると、
※( )内は2018年度平均点
◆平均点が上がった教科(易化)
・国語 117.78点(104.68点)・英語(リスニング) 31.92点(22.67点)
◆平均点が下がった教科(難化)
・地理B 64.06点(67.99点)・倫理 61.36点(67.78点)・倫理、政治・経済 64.52点(73.08点)・生物基礎 32.60点(35.62点)・地学基礎 31.28点(34.13点)・物理 57.56点(62.42点)・化学 55.87点(60.57点)
この後、大学入試センター試験自己採点集計を行った予備校から、各大学の予想ボーダーラインが発表されます。受験生はそのデータを参考にして国公立大2次出願校を検討~決定します。
2次出願は1月28日(月)からです。
がんばれ受験生!
進学アドバイザー 青木