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体をほぐして緊張を和らげましょう

2020年1月10日

緊張やストレスがたまると
無意識のうちに身体に力が入ってしまいますよね。

そんな状態は血行も悪く、脳に回る血液も滞りがちに。悪化すれば思考力や集中力の低下を招くことになりかねません。

ちょっとしたストレッチやツボ押しでも身体のコリは和らぎます。わたしが受験生の時からよくやっているストレッチをご紹介しますね!勉強の合間のストレス解消にぜひ活用してみてください!

 

【肩がくん】
ほんの少しの時間があればできるストレッチです。3回ほど繰り返してみてください。

1.肩をすくめるようにして、最大限に肩を高いところに持ち上げる。両肩を両耳につけようとするイメージで。

2.肩に力を入れたまま、ゆっくり3数える。

3.一気に力を抜き、肩をがくんと落とす。この時、息を吐くようにするとより効果的。

 

【首まわし】
ラジオ体操にもあるような、首を回すストレッチです。ゆっくり、大きくまわします。

1.首を思い切り前に倒します。肩がこっていると首の後ろが痛いかもしれませんが、心地よい程度にやってみてください。首のコリ加減もわかります。

2.首を伸ばした状態で回します。まずは右に。首の根元が鎖骨の中央にあるようなイメージで、大きくゆっくり回します。耳を肩に思い切り近づけるようにしてください。

3.次に後ろのほうに。鎖骨からあごまでの筋が伸びるくらい後方に倒します。

4.右にやったように左側にも首を思い切り倒します。

5.1の状態に戻ったら、今度は左にも首を回します。

 

【肩甲骨回し】
肩こり解消に効果的なストレッチ。鎖骨から胸のあたりがすっきりして、呼吸もスムーズに。

1.両手を真横に伸ばしてから、手を肩の上に載せます。

2.肘をぐるぐる大きく回します。まずは内側から外側に。内側に回すときに身体が縮こまらないよう気をつけてみてください。背中でごりごりと音がするくらい大きく、そしてゆっくりと。

3.次は2と反対に回します。急いで早く回してしまわないように気をつけてくださいね。

 

身体の凝りと緊張を
ストレッチなどで上手にほぐしながら…
体調第一に過ごしてほしいと思います。

教務スタッフ 山田

出願期間に要注意!

2020年1月6日

こんにちは、アドバイザーの望月です。

出願準備は大丈夫ですか?

インターネット出願も増えて、手こずっている方もいるかもしれません。ご家族の方、あるいは予備校のスタッフの方に協力してもらい、時間に余裕を持って出願するようにしましょうね。

今後出願状況を公開する大学もあるかと思います、気にしないと思っていても気にして閲覧してしまうかもしれませんが、ジタバタせずに、目の前のやるべきことにしっかり取り組み、後悔しない日々を送ってください。

メディカルフォレストでも、「大学別対策」ゼミが始まりました!最後まで諦めず、必ず合格を掴む努力をし続けてください。

センター試験まで、12日。

私大医学部初日まで、15日。

がんばれ、フォレスト生★

アドバイザー望月

リハーサル過去問演習

2020年1月5日

メディカルフォレストでは、毎年、年明けに「本番力を付ける!リハーサル過去問演習」を行います。

今年は1月2日(木)に実施しました。

「リハーサル過去問演習」とは志望大学の過去問を本番と同じ時間割で解答するイベントです。

その狙いは

・本番力を付けるには、本番を意識して過去問を解くことが大事。

・本番と同じように脳を疲れさせ、慣れることができる。本番では2科目の試験スタート時点には1科目の疲れが、3科目では1科目・2科目の疲れが蓄積される。

・本番の時間割で解くので、休憩時間をどのように使うかということまで考えることが出来る。

★実施後の生徒の感想です。

・試験日が一番早い私大の過去問を本番と同じ時間割で本番さながらの雰囲気で解けたので、最初の入試の緊張感がだいぶ和らいだと思う。

・午後の英語の試験までに思っていたよりも休憩時間が長くあることがわかった。今日はその時間にいろいろ勉強して脳が疲れてしまい、長文を読む時に集中しにくかったので、当日は脳を休ませることを意識したい。

・本番さながらの緊張感で臨むことができた。

・科目間の休憩時間が以外に短いので、支度は早めに行い、その後に勉強の確認をするべきことがわかった。

みんな良い経験をしたようです。

本番までもうすぐ、がんばれ!

センター試験まで、13日。
私大医学部初日まで、16日。

アドバイザー青木

新年あけましておめでとうございます。

2020年1月1日

受験生にとり、あとまもなく天王山がやってきます。
スタッフや講師も最後のフォローをしっかりやっていますが、
インフルなどの体調管理対策は各自でしっかり備えましょう。

試験日を恐れることはありません。
受験勉強から解放される日がやってくると思えば気持ちも変わります。
ふしぎと年があければ、開き直るしかなくなり、気持ちも吹っ切れます。
いまの時期は夜遅くまで勉強せず、体調管理を最優先しましょう。

いままでやってきた勉強量を信じて、必ず受かるという前提で
試験会場に入り、堂々と試験に臨んでください。

ここまでくれば、深呼吸をして平常心で挑むのみです。
フォレスト生は毎年1年合格が続出しています。
大丈夫、みなさんもいい結果が出ます。
合格することだけを考えてあと少し邁進していきましょう。

全校舎統括責任者 望月順子