私がフォレストのスタッフとして参加して、半年が過ぎました。
私がフォレストの入りたての時は、ちょうど昨年度のフォレスト生が、
力の限りを尽くして医学部受験に挑んでいる真っ最中の時期でした。
フォレスト生の熱意を体感しながら、次々と進路を掴んでいく中、
とある講師の方にこんな質問をされました。
「どうしてフォレストさんは、こんなに合格者をだせるんでしょうね。」
入りたての私に分かるはずもない質問で、どうしてでしょうかね?
なんて、質問を質問で返すという、お粗末な回答しかその時は出来ませんでした。
その答えをみつけてみよう!というのが、新年度(つまり今年度)の目標になりました。
春がすぎ、初夏を迎え、夏期が過ぎ、後期が始まった今。
少しずつみえてきたことがあります。
いくつかありますが、1番にとりあげたいなとおもったのは、
講師の皆さんの「本気度」です。
本気なのは当たり前ですが、そこにプラスして、貪欲さ、を感じました。
生徒の理解に対して、貪欲に食らいつき逃がさない。
習得すべき点を合理的に判断して、課題を与える。
キチンとこなせば、合格がつかめるのでは?と手応えを感じる内容なのは、生徒たちの表情からも伺い知ることができます。
時に眉間に皺を寄せ、溜息をつき、大丈夫かなぁの表情から、ん?理解出来たぞ、もしかしてイケるかも!?と、知識を身につけた達成感や手応えを感じる表情へと、変化していきます。
とはいえ、まだ後期ははじまったばかり。
私の見ている講義風景も、これからさらに本格的になっていくことでしょう。
成功に拘る講師の方々の匠な職人気質な本気を生徒だけでなく、私もこれから体感できるのを楽しみにしています。
私もスタッフとして、お力になれるように悪戦苦闘し生徒と共に頑張ります。
これからも日々のフォレストの風景の一部分(これが高い合格者出す秘訣!?)をたまにお知らせして参ります。
頑張れ!フォレスト生。
信じれば道は開ける!
スタッフ 古舘