医学部予備校」カテゴリーアーカイブ

推薦・総合型選抜対策講座がスタート

2025年8月4日

先日開催した医学部推薦入試・総合型選抜ガイダンスには、多くの生徒、保護者様にご参加いただきました。各大学の入試傾向を意識した対策講座を設置いたします。

メディカルフォレストでは毎年、推薦入試・総合型選抜で医学部合格者を輩出しており、過去の合格者から得た貴重な情報とノウハウがあります。各医学部の面接での実際の質問内容や評価ポイントなど、他では得られない情報を基に指導いたします。

この夏休みが皆さんの医師への道を左右する重要な時期です。推薦入試・総合型選抜を視野に入れることで、医学部合格のチャンスを広げることができます。

推薦入試は決して「楽な入試」ではありません。小論文対策、面接対策、志望理由書作成など、一般入試とは異なる特別な対策が必要です。夏の間にしっかりと基礎を固めておかなければ、秋からの本格的な対策期間で差をつけることはできません。

後期タームが始まるまでのこの貴重な時間を、絶対に無駄にしてはいけません。「夏を制する者は受験を制す」という言葉通り、この夏の頑張りが春の桜咲く結果につながるのです。

発明王トーマス・エジソンは

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」

と語りました。医学部受験においても、合格を掴むのは正しい方向への努力を継続できる人です。

この夏、皆さんの医学部受験に対する本気度が試されています。推薦・総合型選抜という新たな可能性にチャレンジするのも良いと思います。受験の相談がありましたら、いつでも相談に来てください。

 

医学部合格という目標に向かって全力で駆け抜けましょう!

夏期講習を最大限に活用しよう!

2025年7月29日

40度近い気温が続いていますが、みなさん体調は崩していませんか。
夏期講習も中盤に差し掛かり、少しずつ疲れが出てきている頃かもしれませんね。

今回は、この時期、過去の合格者のフォレストノートの中にあるコメントや目標の中で個人的に大切だなと思えたポイントをお伝えします。

「復習をしっかりと」

新しいことを学んだ後、つい次に進みたくなりますが、復習はしっかりと!特に、夏期講習では内容が次々に進むので、復習を怠ると後々ついていけなくなります。今日学んだことをその日のうちに少しでも振り返ってみましょう

「苦手な部分を明確にして克服」

今の時期、苦手な科目や分野がはっきり見えてきているかと思います。このタイミングで、その苦手を少しずつ克服していきましょう。焦らず、1つずつクリアしていくことが大切です。

以上2点はもう使い古された受験勉強のセオリーのように感じますが、当たり前で、大切なことです。

まだ学力面だけでなく、中盤に差し掛かると、どうしても疲れが溜まりやすいです。休憩はしっかり取りつつ、無理せず自分のペースで進めることが大事。リフレッシュしてから、また集中して学習を進めていきましょう!

残りの夏期講習、まだまだ大切な時間です。無理せず、着実に進んでいきましょう!少しずつでも成長を感じながら、この夏を一緒に乗り切りましょうね!

がんばれ★ フォレスト生

池袋校 スタッフ

振り返りをいかして★

2025年7月23日

こんにちは!
梅雨明け宣言もあり、先週からさらに暑くなりましたね。
(梅雨あけてなかったんだ…と思いました)
とにかくおかしな暑さなので、体調管理気を付けましょう!

フォレストでは、夏期タームが始まり4週が経過。
約半分経過した7/19には、校内テストの「第3回実力テスト」も実施されました。
テストのあとは必ず「振り返りシート」を記入してもらっています。
・時間が足らなかった!
・知識が不足している
・基本的なことをおろそかにしていた・・
・難しい問題が多くて考えすぎてしまったが、実は単純な問題もあった
などなど、それぞれ気付きがありました。
科目ごとに今後の課題、やるべきことも再確認できました。

この気付きをふまえて今後の取り組みにいかしていきましょう◎
夏期タームあと5週あります!
1日1日が本当に大切です。
あとから振り返って、あの時もっとこうできたのにな…と後悔しないように、
自分に厳しく!過ごしていきましょう。

夏に基礎土台をより安定させて、後期の演習につなげていけるようにしていきましょう!

ファイト!フォレスト生★

橋本

“とりあえず受ける”はNG!夏期講習で成績を伸ばす子の共通点とは?

2025年6月26日

医学部受験は、長く厳しい戦いです。その中でも「夏」は大きな分岐点になります。春からの学習がうまくいっていない受験生にとっては挽回のチャンス。逆に順調に進んできた受験生にとっても、基礎の完成から応用へとステージを上げる絶好のタイミングです。

メディカルフォレストでは夏期には弱点強化ゼミが開講されます。その年、その生徒の成績、各教科の苦手単元把握、生徒からの希望内容をヒアリングした上で開講するゼミを決めています。

早くも締め切りになった講座も多数あります。

一方で、講習を受けても成績に変化が見られない生徒もいます。その多くは、以下のような傾向があります。

・自分の課題が曖昧なまま、講座を「とりあえず」受講している

・復習や質問を後回しにして、理解が浅いまま進んでしまう

・生活リズムが崩れ、集中力が低下している

夏期の弱点強化ゼミの受講、復習サイクルや生活リズムについてはコーチングを通してどのように改善していく都度話をしています。

何か受講や夏期の計画について質問があったら、遠慮なく受付に来てください。

暑さに負けず、引き続き頑張ってください!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内

“なぜ”を忘れないで

2025年6月17日

6月に入り、入学した頃と比べると緊張感が解け、
それぞれに様々な向き合い方で努力していることを
フォレストノートのコメントで見て取れるようになりました。

医学部を目指す日々は、孤独で苦しく、結果が出ないと心が揺らぎます。
でも、そんな時こそ思い出してほしいのは、あなたがこの道を選んだ“理由”。

誰かの命を救いたい。
大切な人を守りたい。
人の役に立ちたい――
そして、もてたいなんて人もいたりして

その思いは、成績よりも深く、時間にも流されないものです。
迷ったとき、不安なときは、どうかそこに立ち返ってください。

勉強に意味を与えるのは、あなたの中にあるその想いです。

フォレストでは毎週のコーチングで生徒の落ち込みを最低限で食い止め、
合格に繋げるフォローをしております。

梅雨を乗り越えて、目指す道を虹をこえて、目指していきましょう
頑張れ フォレスト生!

池袋校 スタッフ

本日で前期終了★

2025年6月14日

こんにちは。梅雨入りで湿度も高め☔

涼しいと思ったら急に暑くなったり、本当に過ごしにくい天気ですね!

体調も整えにくいですが、のりきっていきましょう◎

 

フォレストでは本日で前期タームが終了いたします。

前期10週あっという間ですね!

やること盛りだくさんだったと思います。

 

来週はフォローアップ週となり、再来週6/23からは夏期タームのスタートです。

フォローアップ週では、まず6/16(月)に校内の実力テストがあります。

授業でやった内容はしっかり得点とっていきましょう!

 

また、クラス授業が1週お休みなので、自習時間も多くとれます。

ここで前期の復習しきれていない分や、やろうと思って出来ずに溜まってしまった分、前期の内容の+αなどなど、しっかり取り組みましょう◎

この1週間、良い調整weekにしましょう!

 

どうやって過ごしたらいいか迷っているひとは、遠慮なくアドバイザー、講師に相談してくださいね。

1日1日大切に、中身の濃い時間、過ごしていきましょう。

 

フォレスト生ふぁいと★

 

橋本

朝ごはんを食べましょう!

2025年6月5日

皆さん、毎日朝ごはんを食べていますか?

朝ごはんには、睡眠中に低下した体温を上昇させて脳や身体を目覚めさせる効果があり、エネルギー代謝の活発化につながるそうです。朝ごはんを食べないと、エネルギー代謝が低い状態が午前中いっぱい続くことになり、勉強の集中力も上がらなくなります。パワーが出るのが昼食後になってしまうこともあります。朝から集中して効率よく勉強できたら良いですよね。

朝ごはんをきちんと食べて、午前中から勉強の効率を大きくUPさせましょう!

頑張れ!フォレスト生!

スタッフ 小松

努力の秀才

2025年5月30日

フォレスト生の皆さん 毎日お疲れ様です。

今日は以前目にしたことのある
とあるコラムのお話です。
それは受験生に向けて書かれていました。

「現実的で 的確な 自分の勉強法を手に入れ
努力することの 秀才 になりなさい!!」

努力の継続こそが難しい
いつも 最好調で勉強できるとは限らない
それを自覚して どんな時でも 今やるべきことが出来る
努力の秀才になりなさい。

という内容のものでした。

自分の目標に向かって努力して 努力の秀才になれたら
これから先の人生に必ず役立ちますね!!

日々努力を続けているフォレスト生の皆さん 凄いです…
目標に向かって頑張ってください!!

札幌校 渋谷

成績と一緒に、感性も伸ばす

2025年5月18日

今年の4月から、池袋校の受付に枝物を中心とした生け花が飾られています。
シンプルだけど存在感があって、季節の移ろいを感じられるような素敵な生け花です。定期的に入れ替えられていて、ちょっとした楽しみです。

最近、生徒から「入塾当初は全然気づかなかったけど、昨日交換されてて初めて気づきました」という声がありました。
たしかに、登校し始めた頃は緊張もあるし、周りの細かい環境まではなかなか目が向かないかもしれません。
でも、それが自然なことです。少しずつ環境に慣れて、余裕が出てくると、見えていなかったものに気づけるようになる。そういう感覚は大事なのものだと思います。

 

実は、病院でも似たようなことがあるかもしれません。
受付や病室に飾られた花に、患者さんがふと気づいたり、会話のきっかけになったり。入院中に花が新しくなっていると、それだけでちょっと気分が明るくなったりもします。
ときには、手術の朝に花を交換することもあるかと思います。
患者さんにとって大事な一日を、できるだけいい気持ちで迎えてほしい——そんな思いやりがそこにはあると思います。

こういう「気づき」って、実は医療人にとってすごく大切な資質ではないかと思います。
医学部の二次試験でも、こうした感性や視点が問われることがあります。

 

毎日かざすカードタッチのすぐ横にある花にも気付いていたでしょうか。
もし、今日、初めて気づいた!という人がいたら、それも立派なスタートです。
勉強で頭がいっぱいになりがちですが、ちょっと立ち止まって、花に水をあげてみるのも悪くありません。
そんなちょっとした行動が、自分の視野や感性を広げてくれることもあるはずです。

先週末に全統記述模試が実施されました。

各自、振り返りを行い、話を聞いていると、「授業で扱った範囲は特典が取れた。来月の実力テストに向けての課題が見つかった。」という生徒が多くいました。

いま点数がとれなくても、不安になることはありません。

これからの成績も飾られている枝物のごとき伸びを期待しています。

引き続き、頑張ってください。

 

池袋校 大内

基礎の土台をしっかりと着実に

2025年5月9日

浪人生活が始まるこの時期、多くの人が「応用力をつけなきゃ」と焦り始めます。
「基礎はもうできてるはずだから、今年はまず過去問をガンガン解こう」
そんなふうに思っていませんか?

でも、ちょっと待ってください。

応用問題が解けない本当の理由は、
基礎がまだ固まりきっていないからです。

応用問題とは、基礎知識を組み合わせたり、条件を変えて適応させたりする問題です。
つまり、基礎が100%わかっていないと、応用なんてできるはずがないのです。

たとえば数学。
問題を読み違えたり、公式をうろ覚えだったり、計算ミスをしていたり。
それでは、いくら「思考力」を鍛えても得点にはつながりません。

英語も同じです。
単語をうろ覚えのまま長文を読んでも、テーマも設問もぼんやりしかつかめない。
土台が甘いと、応用以前に戦う土俵にすら立てないのです。

基礎を無視して積み上げたものは、いずれ崩れます。

もし応用問題がうまくいかないなら、勇気を持って基礎に戻りましょう。
もう一度、基本公式を、基本単語を、基本パターンを、確実に。

それこそが、最短で合格に近づくための、最も堅実な選択です。

もし、その選択に自信が持てないときは、授業の担当講師や質問教室での各科目別講師、毎週のアドバイザーによるコーチングでフォローしますので相談に来てくださいね。

焦らず、基礎を完璧に。
それが、来年の春を笑って迎えるための一番の近道です。

頑張れ フォレスト生★

池袋校 スタッフ