年別アーカイブ: 2022年

予防接種

2022年11月12日

インフルエンザの予防接種はお済でしょうか。
池袋校では11月25日、希望者に対して校内で予防接種を行います。
もちろん普段のマスク、手洗い、うがい等は大切なことですが、心配な方は
受けておいた方がよいかもしれません。

試験の前に少しでも不安を小さくしておくのも、重要な試験対策の一つです。

スタッフ 笹沼

しっかり振り返り!

2022年11月11日

先日、高卒生にとって今年度最後となる実力テスト(校内テスト)を実施しました。

しっかり力が出せた人、思うように力を発揮出来ず、悔しさや焦りを感じている人・・・様々でした。

テストは受けた後の解き直しと振り返りがとても重要です。

時間配分はどうだったか、どんな間違いをしたか、克服するために何をしたら良いのかをしっかりと考えましょう。

本番まで、まだ2か月半もあります。

合格するイメージをもって、しっかり手を動かして、少しでも多くのことを身につけていきましょう!

がんばれ、フォレスト生★

アドバイザー望月

朝型に☀

2022年11月10日

朝晩がだいぶ寒くなり、日中との寒暖差が激しい日が続いています。
寒くなると朝起きるのが辛くなってきますね…。
夜遅くまで勉強をし、朝起きられない…なんてことにはなってはいないでしょうか?
身体はもう朝型になっていますか?
ほとんどの医学部が、午前9時台に1限目の試験が開始します。
試験当日のスケジュールを逆算すると、午前6時台には起床する必要があります。
日頃から早起きする習慣を身につけ、試験当日、落ち着いて会場に向かえるように今のうちから身体の準備もしておきましょう。

教務スタッフ 糸井

緊張 リラックス 安心感

2022年11月9日

実際の出願が始まり ドキドキしてしまいます。
特にトップバッターの出願の最終チェックをするときはドキドキ緊張します。
スタッフでさえ緊張します。
医学部受験生の本人は もっと緊張しますよね。

緊張と不安で疲れた時は スタッフに声をかけてください。
他愛もない話をして リラックスしてください。
受験の戦いは自分一人ですが それを支えている人がいます。
支えてくれている人がいる安心感は忘れないでくださいね!!

札幌 渋谷

感謝

2022年11月8日

俳優の木村拓哉さんが戦国武将の織田信長にふんしてパレードする「信長公騎馬武者行列」をテレビで見ました。岐阜市で行われた武者行列は「岐阜信長まつり」の一環で観覧エリア抽選もれ人も含め約46万人が来場したそうです。馬に乗った木村さんが会場の金華橋通りに姿を現すと沿道の観客から大きな拍手と黄色い声援が沸き起こっていました。梨泰院の事故では大変残念な事態になり今でも家族や関係者は悲しみの淵にいるというニュースが報道される中でしたが、幸い観客や警察、警備会社など全員の協力で無事にパレードも終了したそうで内心ホッとしました。

医療関係者の方もたくさん待機してくれていたそうですが、「私たちの仕事がないのが何よりでした。」とコメントされていたのが印象的でした。いつも最善を尽くしてくださる医療従事者の方々に改めて感謝し、また医師を志すフォレスト生のみなさんを誇りに思いました。

麹町校 スタッフ 松本

難しかったが前回より平均点は上がりそう

2022年11月7日

昨日、第5回実力テストが実施されました。
フォレストで全員が同時に受けるテストとしては最後のものです。
今月は共通プレテストもありますが、全員が受験するわけではありません。

生徒に何人かに手ごたえを聞いてみると、「前回よりかはできた。」、「難しかったが前回より平均点は上がりそう。」というようなもの、色々です。

「難しかったが前回より平均点が上がりそう」というのは興味深い話です。
つまり、皆ができるような問題だったけど、難しいと感じた。
「皆ができるような難しい問題だった」ということ、つまり、フォレストの授業を受けて、皆がしっかり実力を付けていけば難しいと思える問題でもこなせるようになり、平均点は上がるということです。
これを言っていた生徒は「まだ定着が足りていない」という自覚があるようでした。

医学部受験本番までの残り期間、少なくなってきております。
課題を見つけたなら、一日一日を大事に使っていきましょう。

池袋校 大内

再受験生は獨協AO入試二次終了・東海学資編入一次終了。現役生は推薦へ

2022年11月5日

気温がすっかり寒くなりました。

獨協医科大学のAO入試が終了し、東海大学学資編入の一次が終了しました。

獨協のAOでは3名程度の募集でしたが、13名が受験し、1名合格の運びとなりました。おめでとうございます。

再受験生たちの戦いは既に中盤に差し掛かり、東海の後は一般入試へ突入です。

そして次は現役生の番、推薦入試ですね。

再受験生、現役生が次々と入試に赴いている中、推薦を受けない現役生や浪人生には緊張感が忍び寄っている今日この頃です。

受験校の選定などでさらに入試に現実味が帯びてきますね。

入試本番は今の時期の再受験生たちのように試験の連続になります。しかし試験を受けた日の帰りに解けなかった問題を調べたり復習したりすることで、入試の日々の中で大きく成長します。

今伸び悩んでいる受験生の方々も試験の最中まで伸び続けます。どうかその歩みを止めずに諦めないでくださいね。

麹町校 三井

孔子の言葉

2022年11月4日

「今、汝は画れり」(いま、なんじはかぎれり)は『論語』の一節で、孔子が弟子に言った有名な言葉です。

「画る」とは、自分で線を引いてこれ以上は無理と決めてしまうことを意味します。

弟子がチャレンジする前に自分の能力では無理と言った時に、

孔子は「自分自身に限界を設け、自分自身に言い訳をし、全力を尽くすことから逃げている」と叱りました。

皆さんもこの弟子のように自分で限界を設定していませんか?

無理だと思ってチャレンジしなければずっと無理です。

全力を尽くしてチャレンジすることが大切です。

自分で限界を設けず、さらなる上を目指し、全力を尽くしてチャレンジしてください。

がんばれフォレスト生★

アドバイザー 青木

迷い

2022年11月3日

いよいよ11月
推薦入試が本格的に始まる時期になりました。

この時期、誰かに聞いて欲しいという気持ちもあり、迷いの気持ちをこぼしていく生徒さんが多く見られます。

私はアドバイザーではないため、
下手にアドバイスをすることはせず、
話を聞くことに徹し、アドバイザーと情報を共有していますが、その中で一つの特徴を感じました。

それは、迷う生徒の多くは、自己の選択肢を取捨選択する際に、必要な情報が不足しているということです。

進学の情報や偏差値といったことは、既に進路指導などで把握しているのですが、それ以外の部分の志望校に対する向き合い方、というのでしょうか。

その曖昧さによって、医師になりたいという願いや志望校に対する情熱が揺らいていることが迷いの原因の一端かもしれません。

迷いの結果、自己での選択を諦め、他者に選択を委ねるようなことになっても、その道にすすむのは生徒自身です。
つまりは、自分に返ってくるのです。

後悔しない選択肢を選ぶには、選択に妥協せず向かい合うことです。

その過程で、つい腐ってしまったとしても、私たちスタッフは受け止める気持ちで見守っていますから、気持ちをこぼしにきてください。

実際社会に出ると選択肢がどうであったかより、与えれたその道を極めてみる気持ちが大切になっていきます。

迷いそのままにせず、向き合ってともに突き進んでいきましょう。

頑張れ!フォレスト生!

池袋校スタッフ 古館

後期もまもなく終わり★

2022年11月2日

おはようございます🍁
共通テストまであと73日。
私立医学部入試初日まであと77日。

さてさて、8月末から始まった後期授業も今週で終了します。
冬タームにいよいよ入っていきます⛄
冬期のゼミや大学別対策の案内書も校舎によっては配付が始まりました。

アドバイザーや、講師に相談しながら最良のカリキュラムを組んでいきましょう。
この時期、受験生としてはどうしても焦ってきますよね。
私も10年ほど予備校業界に携わってきましたが、この焦りから、自分で赤本やる時間ないから‥!テキストの復習が終わってないから!まだ基礎ができてないから!などなどいろいろな理由をつけて自習だけに走ろうとしてしまう受験生が見受けられる時期です。
浪人生には「去年と同じではなく、去年と違う自分でいこう!」とよく話していました。
去年のこの時期どうしていましたか?

あとは、本番が近づいてくると精神的に少しきついときも出てくると思います。自分一人では行き詰ってしまいます。
きちんと登校して授業に参加し、いい意味で、流れに乗っていた方が絶対に気持ちも楽です。
規則正しい生活もキープできます!
立ち止まっている時間はありません!

周りに医学部受験のプロがいます。
やっていることに無駄なことなどありませんが、合格のために一番の近道を知っているアドバイザー、講師に相談しながら、より良い冬期の過ごし方ができますように!

ふぁいと!フォレスト生!

教務スタッフ 橋本