医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

脳への栄養補給

2024年12月19日

人間 全身で使われるエネルギーの約20%が脳で消費されているそうです。

医学部合格を目指す受験生は
レベルの高い勉強で 頭脳を最大限使用していると思います。
通常より更にエネルギーを消費していることでしょう。
なので 頭脳がエネルギー不足になりがちです!!

そこで!!
エネルギー補給には
ブドウ糖 ですが
それにプラスして 【アーモンド小魚】を間食に取り入れてください。
集中力を高める効果があるナッツ類と
カルシウムが豊富な煮干しを
一緒に食べることが出来る優れものです!
どちらも歯ごたえがあって
噛むことによる 脳の活性化 も期待できるそうです。

間食は とても大切で必要な事です。
食べすぎ
食べるもの
食べ方 に注意し 工夫しながら
脳へのエネルギー補給をして 頑張ってください!!

☆頑張って フォレスト生☆

札幌校 渋谷

より注意深く★

2024年12月18日

こんにちは!すっかり冬の空気になりましたね⛄

やっぱり今年は秋を感じられなかったような?

ホッカイロを持ち始ました◎

乾燥してきて、インフルエンザがかなり流行しているようです。

年末年始、人の動きも多くなりますので、さらに気を付けましょう。

私たちは感染症対策を経験したことがありますから、それをいかしていきましょう。

 

さて、私立医学部の出願が始まっていますね!

出願のサポートもしていますが、その際記入ミスをよく発見します。

WEB登録の際、記入に誤りがないかよく確認しましょう。

スマホやパソコン画面上だと気が付きにくいため、思わぬ間違いがあります。

最後に受験生控えで出た書類を印刷して見て、間違いに気が付くなんてことも多いです。

 

・受験学部、受験日

・タブで該当のものを選んだものの、知らぬ間にさわって違う選択になっている

・変換ミスによる誤字

・「、」や「.」「。」が違う記号になっている

などなど様々・・

 

基本、何か間違っていると思って、確認した方が良いです。

特に医学部の受験の際は、WEB登録時に志望理由を記入することが多いので、長文になった際は、より注意深く確認しましょう。一度登録したら変更できない場合が多いです。

これを印刷したものを試験官面接官に見られますので、細かいミスは避けたいところです。

 

時間かけたくなくて、はやく終わらせたい!と焦りがちですが、慎重にすすめましょう!

年内できることしておけば、年明け学習のみに集中できます◎

ファイト!フォレスト生★

 

教務スタッフ 橋本

医学部の地域枠入試

2024年12月15日

こんにちは。

メディカルフォレスト卒業生の深見です。

12月ももう半ばとなり、街中に年末の雰囲気が漂ってきました。

クリスマス、大晦日、お正月とイベントが続きますが、それらは合格してからのお楽しみ♪として今は入試に向けて日々のルーティンを着実に重ねていきましょう!

今回は出願が近づくとよく話題に上る地域枠入試について取り上げたいと思います。

地域枠入試で入学すると、医学部卒業後の一定期間を特定の都道府県で医師として働くことと引き換えに、在学中その都道府県から奨学金を頂きながら学業に励むことができます。

都道府県によって奨学金の額は異なりますがだいたい20万~30万円/月のところが多いかなと思います。

この奨学金は、頂いた都道府県で卒業後に医師として働くことで返済不要になります。

もちろん、医師として働いた分のお給料も別途もらえます。

ご存知の通り私立医学部の学費は高く卒業までの6年間で3,000万円以上かかるところもありますので、6年間で総額1,000万円以上の学費を出してもらえることはかなりメリットになるかと思います。

ただし留年した年の奨学金は貸与されませんので、その年の学費は全て自己負担となります。

また、多くの地域枠の場合奨学金を頂いた都道府県での医師としての就業期間は9年間となります。

これは”医学部卒業後〇年以内にこの就業期間を終えること”という規則がある場合もあれば、特に制限はなく一生のうちにこの任期を達成すればよいという場合もあるようです。

そして入学してからの扱いやカリキュラムなどは一般枠の学生と何も変わりません。

むしろ私の周りで見ると、金銭面や卒後のビジョンをよく考えて医学部に入学した地域枠生たちは学業成績や態度の優秀な人が多いように感じます。

さらに地域枠の奨学金というのは一般枠で入学した後に申請することも可能です。

しかしながら多くの医学部において例年地域枠入試の方が合格最低点が低くなりますので、入試で地域枠を選択すれば入試のハードルが少し下がることと奨学金という二つの利点を得られます。

まただいたいの地域枠では地域枠生を年に1回以上、将来働く都道府県に招き、懇親会や現地の病院見学バスツアーといったイベントに参加してもらうという試みを行っています。

交通費は全て都道府県側が出し、宿泊施設の手配をしてくれるところもあるようです。

食事も現地で出してくれるので少し観光気分を味わいながら、将来働く土地のことを知り、いつか医師として働くかもしれない病院を見て回ることが出来ます。

懇親会や相談会のような試みは都内で実施している場合もあり、実際に働く医師にキャリアについて相談したり、病院見学の手配をしたりということは、自分で一から情報を集めなくてはならない一般枠の学生と比べて行いやすい環境にあるのではないかなと思います。

地域枠を設置している都道府県にとって一番良い未来は、ほかの地方から来た医師たちが地域枠としての従事をきっかけにその土地に永住してくれるということだろうと考えられます。

自分の出身地の地域枠がちょうどあればそれに越したことはないですが、たとえそうでなくても、その地域を好きになってもらえるよう、私が見聞きする限り各都道府県地域枠の担当者の方々は工夫して医学生たちをとても歓迎してくれます。

今年度の入試で地域枠を利用する受験生の皆さん!

将来地方で働くことや奨学金など自分にとってのメリットデメリットはあるかと思いますが、合格した後具体的にどんな将来が待っているのか、少しでもイメージしやすくなっていたら嬉しいです!

あと少し!がんばれ★フォレスト生

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見

カウントダウン

2024年12月15日

受験までのカウントダウンが始まっています。

あなたにとって非常に大切な時間です。ここからの過ごし方が、合格への道を大きく左右します。
残りの時間をどう使うか。
苦手な分野や理解が浅いところを中心に、効率的に学習を進めていきましょう。
弱点を克服することが重要です。

また、体調管理もお忘れなく。適度に気分転換をすることが、集中力を高める助けになります。

残りの期間、あなたの努力が実を結ぶことを心から願っています。
自分を信じて全力を尽くしてください。

センター試験まで、34日。
私大医学部初日まで、37日。

がんばれフォレスト生★

池袋校 スタッフ

念ずれば、花開く

2024年12月11日

「念ずれば、花開く」という言葉を聞いたことがありますか?この言葉は、詩人の坂村真民(さかむら しんみん)という人の詩に出てくる言葉です。

「念ずれば、花開く」とは、ただ念じてお願いをしていれば、夢が叶うという意味ではありません。

「念」という文字は、「今」と「心」という文字を組み合わせたものです。「今、目の前にあることに心を集中させ、一生懸命努力する」ということです。

「思いを強く念じて、努力に努力を重ね続ければ、花は開き、夢や目標が叶う」という意味です。

入試まで約1ヶ月、皆さんも「合格したい」という思いを強く念じ、「今」を大切に一生懸命努力し続けてください。

そして、合格という「大きな花」を開かせてください。

スタッフ 青木

朝型に☀

2024年12月10日

今週は急激に気温が下がり、真冬並みの寒さになっています。
寒くなると朝起きるのが辛くなってきますね…。
夜遅くまで勉強をし、朝起きられない…なんてことにはなってはいないでしょうか?
身体はもう朝型になっていますか?
ほとんどの医学部が、午前9時台に1限目の試験が開始します。
試験当日のスケジュールを逆算すると、午前6時台には起床する必要があります。
日頃から早起きする習慣を身につけ、試験当日、落ち着いて会場に向かえるように今のうちから準備しておきましょう。

教務スタッフ 糸井

綺麗な景色で気持ちをポジティブに。

2024年12月6日

今年はあたたかい気候の影響でしょうか、12月に入ってからも紅葉が楽しめますね。

先日、紅葉を見ながら、モミジとカエデはどう違うのかしら?と疑問に思い調べてみました。

皆さん、ご存じでしょうか?

植物学上では、モミジもカエデもどちらも「ムクロジ科カエデ属」に分類され、同じ品種の植物だそうです。植物学上では同じですが、日本では一般的に葉の大きさや色などでそれぞれを呼び分けているようです。

葉が小さめで手のひらのような形をしており、深い切れ込みがあるものを「モミジ」、比較的大きな葉を持ち、葉の切れ込みが浅いものを「カエデ」、と呼ぶそうです。また、赤く色づいた鮮やかな葉を総称して紅葉と呼ぶようです。

紅葉など綺麗な景色を見ると、心がリラックスしストレスが軽減されたり、気持ちがポジティブになる効果があるようです。リフレッシュがてら外の空気を吸ったり、景色を見たり、気持ちをポジティブに、目標に向かって突き進んでくださいね!

がんばれ!フォレスト生!

自由が丘校 小松

質の良い睡眠と朝方へ

2024年12月5日

医学部受験の為に 毎日の努力
お疲れ様です!!

受験生にとって最適な睡眠時間は
6時間又は7時間半と言われています。

「レム睡眠」 と 「ノンレム睡眠」 の 1サイクルが 「1.5時間」
4~5セットで6時間又は7時間半になります。

睡眠は記憶を定着させる働きがあるので
毎日しっかりと良質な睡眠をとる努力をしましょう。

そして朝方に切り替えてください!

起床後 3時間は 【ゴールデンタイム 】

睡眠中に 記憶の定着や 整理を行うため
起床後は 新規の情報処理を行う事がスムーズに出来て効率upするそうです!!

フォレスト生で夜型だった生徒が
朝方にシフトチェンジして
起きてから登校するまで
しっかり勉強計画をたてて実践し
見事に成功していました✌

―フォレスト生の皆さん 頑張ってください―

札幌校 渋谷

受験までラストスパート

2024年12月2日

 

いよいよ受験期まで、ラスト50日を切りました。

出願校を決めるためには、戦略的な入試スケジュールも欠かせません。たとえば、第一志望校の試験日が初日であったり試験日が数日連続している場合、体力的にも精神的にも負担がかかってしまいます。また、試験当日や移動日は集中して勉強に取り組めないこともマイナス要因です。そのようなことがないように、試験当日に加え前後の日程にも注意したうえで入試スケジュールを立てるのが理想です。ただし、医学部受験においては毎日「入試日」というハードなスケジュールが組まれているのも事実ですので、無理や無駄のない出願をするように心がけてご提案しております。また、宿泊等の予約はお早めにお願いします。

受験生が受験勉強に集中するためには、いつも以上に保護者様のご協力が不可欠ですが、同時に保護者様も不安を抱えてらっしゃることと思います。ご家族の何気ない声かけが、受験生にとっては力になったり時には非常にきつく受け取ってしまうこともあるようですので、どうか落ち着いた態度で過ごすようにしてください。また、子供が焦りやいらだちからご家族の方に心ない表現や態度をしてしまうこともあるかと思います。どうか、プラスになるような解決方法を見つけ、残り少しの受験期をご家族全員で乗り切っていただければ幸いです。安心して勉強に取り組める環境作りに、ご協力をお願いいたします。

◎子供の体調に気を配る

◎家族のコミュニケーションを欠かさない

◎子供の自主性を大切にする

◎子供にとってリラックスできる空間を作る、整える

◎子供に前向きな声掛けをする

◎親自身のストレスをコントロールする

こういったところに気をつけながら、家族全員がストレスなく乗り切りたいですね!

受験校を決めてからは、それに向かってさらに学力を上げていかないとなりません。「合格できる確実な学力をつける」ことが、これから冬期直前期に優先してやるべきことかと思います。

あと少し、もう少し!!ガンバレ、フォレスト生★

アドバイザー 望月

今日から12月

2024年12月1日

今日から12月。
師走とは思えない季節外れの暖かさが続いていますね。
例年ならこの時期はすでに厚手のコートを着ていた気がします。

お隣韓国では117年ぶりの大雪だったとか。
日本でも来週辺りから強烈寒気で朝の冷え込みが強まって、日中も寒さが増しそうです。

体調管理にはしっかりと気を付けていきましょう!

がんばれフォレスト生★

池袋校 スタッフ