医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

肩こり対策に リンパマッサージがおススメ

2025年11月22日

受験勉強 お疲れ様です
皆さん 毎日肩こりに悩まされていることかと思います…
肩こり対策はしていますか?
背筋を伸ばしたり 肩を回したり ストレッチしたり
色々とやっていると思います

先日 首周りの リンパマッサージがとても良い という話を聞きました!

まず耳の後ろ下の方を 2本の指でグルグル回します

そこから 鎖骨へ向かって さするように指を下ろします
この時 さするだけではなく 指でつまむように揉みほぐすのも効果的です

そして 指で鎖骨を挟みながら 肩側から のど側へと
リンパを流すように さすっていきます

そして肩の付け根周辺を 親指で揉みほぐしてください

勉強の合間に ちょっとしたストレッチやマッサージをおこなって
頑張ってくださいね!!!

応援していますfight

札幌校 渋谷

医師の世界は体力勝負!

2025年11月21日

こんにちは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。

朝晩の冷え込みが増してきて温かい飲み物やお鍋がおいしい季節になりました!

受験生の皆さんにとっては出願準備や過去問対策でいよいよ忙しくなってくる季節でもあるかと思います。

一日頑張って勉強した日の夜ご飯くらいは好きなものを食べて、リラックスして、また明日がんばれるように英気を養ってくださいね!

先日メディカルフォレストでは共通テストのプレテストを実施しました。

共通テスト模試の試験監督をしていると、科目に情報が加わっていたり国語・数学の試験時間が長くなっていたり、リスニングもセンター試験よりも複雑な内容になっていたりと、変化と受験生の負担の大きさを思い知ります。

私立医学部の入試日程を見ていても、ピーク期間は連日どこかしらの大学で入試を実施していますので休みなく試験を受けては帰りまた明日試験…という日々を過ごす受験生も少なくないと思われます。

ただでさえ風邪をひくリスクの高い冬ですので、合格という結果を出すことももちろん大切ですが、まずは体調を崩すことなく全ての試験を受けきるということを目標にこれからの季節を過ごしてほしいと思います。

そして医学部入試というと頭脳戦のイメージが大きいかと思いますが、受験も医学生・医師になってからも結局は体力勝負の日々が続きます。

病院内には免疫力の低い患者さんも多くおりますし、外科医であれば手術の何日も前から検査や体調管理をしてきた患者さんのオペを延期にするわけにもいきません。

元々の免疫力や身体の強さに個人差もありますが、この先の医師人生に繋がる体調管理力をぜひこの冬に身に着けて受験に挑んでほしいと思います!

がんばれ☆フォレスト生

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見

冷たい空気に負けない集中力を

2025年11月19日

受験シーズンらしい冷たい空気になってきました。
皆さんの表情が日に日に引き締まり、この時期ならではの集中力と覚悟が伝わってきます。
焦りも出やすい時期ですが、小さな積み重ねが必ず自信になります。
温かい飲み物でひと息つきつつ、体調管理も忘れずにいきましょう。

頑張れ、フォレスト生!!

池袋校 スタッフ

天祖神社

2025年11月18日

大塚駅南口から出て、3分ほど歩くと、街の喧騒がふっと途切れるように現れるのが、天祖神社です。

御祭神は 天照大御神(あまてらすおおみかみ)。
日本の総氏神といわれる存在で、自然と背筋が伸びるような、清々しい空気が流れています。

特に、樹齢600年の大イチョウは圧巻で、見上げていると気分がすっと軽くなるようです。
子どもに授乳する「子育狛犬」もあり、温かい気持ちになれます。

私も時々立ち寄りますが、短時間でもリセット効果は抜群。
受験生のみなさんも、ぜひ気分転換に訪れてみてくださいね。応援しています!

教務スタッフ 糸井

ファイナルゼミ開始★

2025年11月15日

こんにちは!橋本です。

共通テストまで63日。
私立医学部入試初日まで66日。

フォレストは、本日で冬期必須タームが終了、
来週より、冬期直前ファイナルゼミが開講します。
いよいよ追い込み期にはいります。
授業のリズムが変わるのでしっかりスケジュール管理していきましょう。
取り組みに不安のある人は、スタッフまで声を掛けてくださいね。
焦ることなく、淡々とやるべきこと取り組んでいきましょう◎

また、推薦入試も本格的にスタート!
今週末、来週末に試験の大学が多くあります。
フォレストでは、昨日は東邦対策授業、ディスカッションの対策授業も行われました。

推薦を受けない生徒も、入試日を間近に控えている仲間の緊張感も分ちあい、良い刺激になっていると思います。

生徒1人1人、自分のことに集中してがんばっています!
ひとりひとりに向き合ってサポートしていきます◎

ファイト!フォレスト生^^

理科の選択科目

2025年11月14日

高校理科の科目選択は、多くの高校では高校1年生の10月~12月に行なわれます。
医学部入試では、理科3科目(物理・生物・化学)のうち2科目を選択する方式が一般的です。
ほとんどの場合、化学を選択し、もう1科目を物理にするか、生物にするかです。
物理は生物より高得点が取りやすいと言われる場合がありますが、全員に当てはまることではありません。生物の方が高得点を取れることも少なくありません。
自分にあった科目を選択することが大切です。
以下に選択する際のポイントをご紹介しますので、これから選択科目を決められる方は参考にしてください。

<物理の特徴>
・覚えることが少ない
・本質的な理解が必要
・数学的思考が必要(数学が得意な人にはお勧め)
・勉強量に比例して点数が伸びるとは限らない
・数学と同様に安定しにくいため、本番で失敗することがある

<生物の特徴>
・覚えることが非常に多い
・覚えるとこが多いのでメンテナンスとしての反復が必要
・考察問題や記述問題が多い(国語的な要素が強い)
・勉強量に比例して点数が伸びる
・点数が安定するため、本番で大失敗しにくい

スタッフ 青木

 

五感を研ぎ澄ます

2025年11月13日

すっかり秋も深まり冬の気配も感じられるようになりましたね。

季節にはそれぞれ匂いがあると思いますが、秋冬は何の匂いを思い浮かべますか?金木犀や焼き芋、銀杏、冷たい空気、寒さの中の陽だまり、皆さんそれぞれ違うと思います。

匂いを感じる嗅覚は、五感のひとつです。五感を研ぎ澄ますことで、疲労やストレスが軽減してリラックス効果が高まり、心身のバランスを整えることができるそうです。また、脳への刺激にもなるので、集中力や記憶力の高まりにもつながります。

勉強の合間にリフレッシュを兼ねて外の空気を吸って、季節を感じてくださいね。

がんばれ!フォレスト生!

スタッフ 小松

 

睡眠

2025年11月10日

受験生にとって最適な睡眠時間は 6時間又は7時間半と言われています。
レム睡眠とノンレム睡眠の 1サイクルが 1.5時間で 4~5セットで6時間又は7時間半になります。
睡眠は記憶を定着させる働きがあるので しっかりと良質な睡眠をとってもらいたいです。

そして朝方に切り替えて!
起床後 3時間は ゴールデンタイム 。
睡眠中に記憶の定着や整理を行うため 起床後は 新規の情報処理を行う事がスムーズに出来て効率upするそうです。

フォレスト生で夜型だった生徒が 朝方にシフトチェンジして 起きてから登校するまで しっかり勉強計画をたてて実践し 見事に成功していましたよ!

フォレスト生の皆さん 頑張ってください!!

札幌校 渋谷

乾燥対策で集中力をキープ!

2025年11月9日

冬の乾燥は、**喉や鼻の粘膜を弱らせ、風邪やインフルエンザのリスクを高めます。
また、肌荒れや目の疲れも集中力の大敵です。

  • 加湿器を効果的に活用し、室内の湿度を50~60%に保ちましょう。
  • こまめな水分補給も忘れずに。水やお茶で内側からも潤いを保つことが大切です。
  • 就寝時にはマスクを着用すると、喉の乾燥を防ぎ、翌朝スッキリ目覚められます。
  • 規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事で、免疫力アップを目指しましょう。

体調万全で、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、万全の乾燥対策を!

頑張れ、フォレスト生!!

池袋校 スタッフ

どんな医師になりたいですか?

2025年11月8日

こんにちは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。

メディカルフォレスト自由が丘校のお手洗いは季節に合わせた音楽がオルゴールver.で流れるようになっているのですが、今月に入ったあたりから選曲がクリスマスソング一色になっております。

ちょっと気が早いよね、焦るね、などと先日生徒とお話ししたばかりです。

でも今からクリスマス頃をイメージしつつ出願準備や過去問演習に取り組めば実際にそのシーズンを迎えるころには少しゆとりがあるかも…?ということで適度に焦りつつ慌て過ぎないで動いていきましょう!

ちらほら推薦受験に送り出す生徒も出始め、一般受験の準備ももう始めなくてはならないこの頃。

”将来どんな医師になりたいか”を問われる機会は医学部受験生にとって数えきれないほどあるのではないかと思います。

私も受験生のこのくらいの時期には、出願する大学の特色と自分の目指す将来像を照らし合わせて”この大学に進むとしたらこんな医学生生活を経て、こんな医師になっているかもしれない”と想像を膨らませたものです。

けれど、今実際に医学生になって、臨床実習も1年以上を経て思うことは、”受験生のうちにどんな医師になるかなんてわからない!”ということです!

さらに言えば1診療科につき1か月間実習を行う臨床実習を経てみてやっとその診療科の仕事内容が見えてくるくらいです。

ただ志望理由書や面接に臨むにあたり、自分の目指す医師像がはっきりしている方が他の受験生に埋もれず抜きんでて見えるように思います。そしてそれは受験当日まで勉強を続けていくモチベーションにもなります。

たとえばまだまだ先の話ではありますが、自分の進む診療科を決める際には扱う病態への興味を入口とするのか、はたまたオペや内視鏡など自分がやってみて楽しいと思える手技をきっかけとするのか、など様々な決め方があります。

ただこれらは医学部に入学して実際に学んで経験してみないと分からない部分が大きいです。

となると、どんな患者さんを救いたいか、という視点も今の時点で将来の医師像を描く際に大切になってくるかもしれません。

末期がんなどの痛みや苦しみを取り除きたいから緩和ケア科に、小さな子どもたちの未来を守るために小児科に、働き盛りの世代の人生を支えるために消化器科や婦人科に、などなどです。

例えばご自身や身近なご家族に通院・入院・手術などの経験があれば、その時にお世話になった医師やその診療科に進むことを目標としてもよいかもしれません。

でも実際問題、私ははや医学部も高学年ですが、まだはっきりとは進む診療科を絞り切れずにいます。

でもだからこそ、色んな診療科でのローテーションを毎回新鮮に感じ、寛容に受け入れて楽しめているようにも感じます。

なんだか矛盾しているようですが、受験においてはぶれない自分の医師像を描き、具体化し、相手に自分の熱意をしっかりと伝えることを重視。

そして入学後は、そのベースの医師像に学んだことや実習で見てきたことを柔軟に肉付けしていくことで最終的な自分の目指す医師像が定まってくるのかもと思う今日この頃です。

今みなさんが書いている志望理由書は受験のための道具だけでなく、きっと将来医師になる上でのベースにもなるはず!と思って後回しにせずに出願準備を進めましょうね!

がんばれ☆フォレスト生

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見