医学部受験生の親御様へ(内部向け)」カテゴリーアーカイブ

謹賀新年のごあいさつ

2018年1月1日

あけましておめでとうございます。

2018年もどうぞよろしくお願い致します。

 

さて、年が明けたということはそれだけ試験が近づいているということですね。

試験はまだ来ないで欲しい、でも早く終わって欲しい・・・!

このごろ生徒たちがよく言っていることです。 

なかには、“受験が終わってからやりたいことリスト”をロッカーに貼って、やる気を出している生徒もいます。

みんな自分を奮い立たせる術をきちんと持っているようです。

 

泣いても笑っても、試験は待ってくれません。

医学部合格を掴むためには、あともうひと踏ん張り。

精一杯やりきりましょう。

 

アドバイザー:渡邊

 

受験生をもつ保護者の皆さんへ

2017年12月30日

保護者の方が受験生のお子さんに話かけるときに、注意してほしいことがあります。

まず、お子さんにかけてはいけない言葉は

① 親戚や友人と比較する。

「~さんは国立なのに」とか「~くんのところはみんな一流の大学に・・・」などの言葉です。本人のやる気をそぐばかりか、お子さんの頑張りを否定しかねない発言です。

② 悲観的な言葉を吐く。

「落ちたらどうするの?」「将来がダメになる」「後がない」・・・等です。お子さんが追い詰められて、萎縮し、学習意欲が失せてしまいます。

③ その大学やレベルをバカにする。

「そんな大学」「そこが受からないようじゃ・・・」等です。お子さんが自分の努力を親が認めてくれないことを面と向かって言っているようなものです。

心温かい4つの言葉

ここから逆に考えてみましょう。

①   「頑張ってるね!」「頑張っているあなたを見てるとうれしくなるわ。」

お子さんは頑張っています。「頑張れ」より、今の頑張りを認めてあげる言葉がお子さんに安心と勇気を与えてくれます。また、頑張りたくてもなかなか頑張りきれないお子さんには、ちょっとやる気を見せた時に言葉をかけてあげてください。やる気が継続する可能性が出てきます。

②   「全力を尽くせばいい。それ以上のことはだれにもできない。」

余計なことを考えずにがんばろう、という気持ちにさせてあげることです。これは、かの有名な歴史学者アーノルド=トインビー博士が父親に言われた言葉だそうです。この言葉のおかげで気が楽になり、試験に臨めたそうです。

③   「冬は必ず春となる。」

どんな冬も永遠に続くわけではありません。今の苦労がずっと続くわけではないのです。差し迫った時期なら、「あともう少しの辛抱、冬だって春になるのだから。」そう言ってあげてください。

④   「今までよく頑張ったね。精一杯やっておいで!」

受験に出向くときにかけてあげられるといいですね。保護者の方も緊張しているかと思いますが、ちょっと我慢してあげてください。

一番大変なのはお子さんです。保護者の方にとってみれば、見ているだけで胸がつまるような時期かもしれません。思わぬ一言を言ってしまうかもしれません。しかし、ぐっと言葉を飲み込んで上記のような言葉をかけてあげてください。お父さん、お母さんの言葉は勇気も落胆も何倍にもしますから。

校舎責任者 小川

私立医学部初日入試まで30日をきりました!

2017年12月19日

みなさん、体調いかがですか?

追い込みの時期ですので、自己管理をしっかりしてくださいね!

 

昨日は「大安」でした。

たまたま郵便局に立ち寄ったら、窓口がとても混んでいて何かあったのかな??

と、思わず周りをキョロキョロして見ていましたら、

「受験料」の振り込み用紙を沢山手にしたお母様方でした。

 

受験は受験生本人だけが挑むものでなはありません。

一緒に悩んで闘ってくれる家族に感謝して、試験当日まで努力を積み重ねてください。

 

がんばれ、フォレスト生!!

 

アドバイザー:望月

池袋駅を席巻したフォレスト広告

2017年9月25日

池袋駅を歩いていると一際目立つこの広告。
ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ちなみにこのポスターにうつっているのは全員フォレストの卒業生です。
プロのカメラマンさんに写真を撮ってもらえる機会はなかなかないので、
みんなノリノリで撮影していましたよ!

ポスターを見た在校生たちも、こんな写真を撮ってもらえるようにまずは合格しないと・・・!と意気込んでいました。

来年の撮影が楽しみですね!

教務スタッフ セム

 

後期の本科生の様子

2017年9月24日

9月になり、実戦的な演習問題を解いたり、
過去問を解いたり、と
本格的に入試を意識する時期になりました。

志望校やそれぞれの『得意・不得意』によって、
対策の仕方を変えていかないといけませんね。

個別授業でしっかり丁寧に対策することも必要ですが、
他の生徒と一緒に対策することで、
自分ひとりでは気づけないポイントを知ることが出来る、
多種多様な意見を聞ける、マイペースになりすぎない、
刺激をもらえる、といったメリットがあります。

そのため、メディカルフォレストでは様々なゼミを開講しています。

つい先日は、数学で高得点を狙いたい生徒に向けて、
『数学難関ゼミ~図形を含む融合問題~』を実施しました。
予習の段階では、手も足も出ないような難問も、
きちんとした解法を学ぶことで、しっかりと習得できたようです。

この他にも科目や単元ごとに随時ゼミを開講しています。

また、金沢医科の推薦を狙う生徒に向けて、
『金沢医科推薦対策ゼミ』といった大学別の対策も行っています!

このように様々な声に応えることが出来るのも、
少人数制の予備校ならではでないでしょうか。

進学アドバイザー 望月

夏は受験の天王山!

2017年7月6日

もうすぐ夏休みですね。
学校は夏休みに入り、予備校も夏期講習など、
1学期とは異なる授業体系になることでしょう。

夏は受験の天王山と言われるほど
全国のライバルと差をつけやすい、またつけられやすい時期です。
受験生には夏休みはないですが自由に勉強できる時間は増えると思います。
その時間を如何に利用し効率良く苦手を克服するかで
秋以降の模試の成績が抜群に変わってくるでしょう。

長い夏休みを有効に利用する為に
私はカレンダーを見ながら夏休み時期を前半、中盤、後半と3分割し
それぞれの時期にやるべきこと、目標を立てていました。
夏休み中盤は世間も夏休みシーズン真っ盛りなので
それに流されて特に中弛みしやすかったりするので注意です!
 

あと冬季と同様に体調管理は本当に大事です。
真夏は特に屋内と屋外の気温差で身体に負担がかかりやすく、
クーラーや食べ物から身体を冷やしやすいです。
勉強する時、特に女性は靴下と羽織物を常備していた方が良さそうです。
1年を通して言えることですが風邪を引いたりすると
どうしても学習のパフォーマンスは下がりますし、
その時間はとってももったいないです。
 

夏以降には本格的に志望校を決めたり
願書を作成する時期が来ます。
脅すわけではないのですが秋以降の模試は良くも悪くも凄く精神的に響きますし
現役生がどんどん学力を伸ばし
いつもより模試の判定が悪い…なんてこともあります。
その時後悔しない為にも、夏休みをフル活用して一層学力を伸ばしてほしいと思います!

日本医科大学3年 JM

毎月の授業報告書って?

2017年7月2日

塾でのお子様の様子や、学習の進行について、
担任となっている先生とは半年に一度面談をするけれど、
塾での様子は雰囲気程度にしか分からずなんとなく不安、
ということは中学受験や高校受験時にありませんでしたでしょうか?

メディカルフォレストでは実際の授業を行っている先生一人ひとりから
授業報告書を毎月保護者の方に送付しています。
授業報告書の内容としては今月の学習単元から、
現在の理解や実践的なレベルはどのくらいなのかを記載しており、
先の学習予定までも知ることができます。
個別の授業に限らず、この制度は集団授業にも適用されています。
まさに先生が一人ひとりの生徒を認識できている
少人数のこの予備校ならでは、ではないでしょうか。

教務スタッフ 桶澤

気分によって変えられる自習スペース!

2017年6月17日

自由が丘校舎には様々な自習スペースがあります。

まずは、こちらのブース。
カーテンを閉めると個室のようになるので、
周りを気にせずに集中して勉強に取り組めます。

ホワイトボードも個人専用のものがあるので、
ボードに単語を書いて暗記をしている生徒さんもいらっしゃいます。

たまにカーテンに隠れてすやすや寝てしまうことも・・・
そんなときは起こしに行きますので安心してください!

次にこちらのラウンドテーブル。
オープンなスペースですので、緊張感をもって勉強が出来ます。
『今日は眠いから自習ブースだと寝てしまう気がする・・・』
そんなときは、ここがオススメです!

また、空き教室で自習をしている姿も。
クラスのみんなと一緒に自習することで、よりやる気が出てくるようです。

最後に別館です。
気分転換がてら、別館まで歩くのも良いでしょう。
とっても静かなので、黙々と勉強するにはうってつけの環境です。

その日の気分で場所を使い分けながら、
メリハリのある自習時間の使い方が出来ると良いですね!

進学アドバイザー 渡邊

あこちにグリーンがあふれている医学部予備校

2017年5月20日

メディカルフォレストは塾の名前に由来する通り、
校舎のあちこちにきれいな緑やお花がおかれています。

塾の中では机に向かっている時間がとても長いですが、
メディカルフォレストでは、ふとしたところに植物が置いてあったり、
また自由が丘の校舎は自然光が入る設計の建物なので、
蛍光灯だけではない快適な明るさを持っています。

ここならふうっと息抜きをしてリフレッシュが出来るような環境もばっちりです。
よいリフレッシュはまた効率のよい学習にもつながりますね。

教務スタッフ 桶澤

医学部合格へ♪個別指導の驚異のパワーで実力アップ!!!

2017年5月15日

メディカルフォレストでは、個別指導にも力を入れています。

生徒の得意分野をさらに伸ばし、苦手分野を克服するために、
全講師陣が生徒に寄り添い、着実な学力向上に向けて取り組んでいます。

「集団授業では質問がしづらいな。」と思っている生徒も、
個別授業では気兼ねなく質問することができます。

時には、講師と生徒が和気あいあいと楽しそうに授業をしている光景も、
少人数制の予備校だからこそのいい所ですね。

集団授業と個別授業をうまく組み合わせたフォレストの学習プログラムで、
日々向上していく生徒たちをサポートできるよう、
スタッフ一丸となって、いい環境作りに努めていきたいと思います。

教務スタッフ 松岡