2024年もいよいよ残りわずかとなりました。
当校の年内授業は明日12月30日が最終日です。年末のこの貴重な1日を有効に活用し、今年の学びをしっかり締めくくりましょう!!
積み重ねてきた努力が来年の大きな成果に繋がるはずです。最後の授業では疑問を解消し、新しい年に向けた学習計画を立てていきましょう!
頑張れフォレスト生!
池袋校 スタッフ
2024年12月29日
2024年もいよいよ残りわずかとなりました。
当校の年内授業は明日12月30日が最終日です。年末のこの貴重な1日を有効に活用し、今年の学びをしっかり締めくくりましょう!!
積み重ねてきた努力が来年の大きな成果に繋がるはずです。最後の授業では疑問を解消し、新しい年に向けた学習計画を立てていきましょう!
頑張れフォレスト生!
池袋校 スタッフ
2024年12月27日
皆さん、こんにちは。
私立医学部入試の初日まで25日を切りました。メディカルフォレストでは私立医学部の各大学別対策ゼミが続いています。
各大学の過去問にも取り組んでいる中で、なかなか思った通りに勉強が進まない、ということもあると思います。
ここで遠慮して先生に質問に行けなかったりするのは非常にもったいないです。自分の長年の行動の習慣を変えることは難しいのですが、
「思考で行動を変えるよりも、行動で思考を変える方が簡単である」
という言葉があります。
遠慮して先生に質問に行けずに、ネットで調べる。
これを繰り返していては最適解に最速でたどり着くことはできません。
焦りは禁物ですが、残された時間で最大限の効果を上げるためにも、ここで遠慮はいけません。メディカルフォレストには先生が待機している「質問教室」という時間もあります。最後まで活用してください。
体調に気を付けて、引き続き頑張りましょう!
医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内
2024年12月25日
メディカルフォレストでは、12月30日(月)に年末恒例の「本番力を付ける!リハーサル過去問演習」を実施します。
「リハーサル過去問演習」とは志望大学の過去問を本番と同じ試験時間割で解答するイベントです。
その狙いは
・本番力を付けるために、本番を意識して過去問を解くことができる
・本番と同じように脳を疲れさせる(脳の疲労度)ことができる。
⇒本番では2科目の試験スタート時点には1科目の疲れが、3科目では1科目・2科目の疲れが蓄積される。
・本番の時間割で解くので、休憩時間をどのように使うかということまで考えることができる。
この経験は、必ず本番で活かされるはずです。
ガンバレ!
スタッフ 青木
2024年12月24日
庭で、サザンカの花が咲いていました。
11月~1月が見頃のようで、花が少なく、寂しくなった庭に、彩を添えてくれています。
サザンカの花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」で、花言葉の由来は、寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しています。
今年もあと1週間、年末で何となくバタバタと気ぜわしく感じる時期でもあります。
しかし、世間のざわつきに惑わされず、自分のペースを乱すことなく、サザンカのように厳しい状況にもひたむきに立ち向かいましょう。
教務スタッフ 糸井
2024年12月22日
こんにちは。メディカルフォレスト卒業生の深見です。
日に日に冷え込みが強くなり冬本番を迎えています。
体調管理に緊張感が増してくる頃だと思いますので、各自マスクや手洗い・うがいを徹底し、自分の身は自分で守るという覚悟をもって過ごしていきましょう!
この時期の過ごし方として、個人的には家に帰ったらまずお風呂に入るのがおすすめです。
身体をなるべく早く清潔な状態にできますし、お風呂を済ませておくことでその後の夜の時間を有効に使えます。
また、深部体温の低下に伴い眠気が訪れますので、早い時間に湯舟に浸かることで自動的に早寝が促され受験に有利な朝型の生活に切り替えることもできます。
自然な眠気で寝付くことができるので、試験が近づくと緊張でなかなか眠れないという人にもおすすめです!
また、腸内細菌叢に存在する細菌の種類が多ければ多いほど持久力がアップするという研究もあるそうです。腸内細菌の種類を増やすためには色々な種類の食べ物を食べることが大切だそうなので、忙しい日々ではありますが、同じものばかりでなくバリエーション豊かな食生活を心がけるようにしましょう!
医学部入試は連日続くことが一般的ですし、二次試験も含めると試験シーズンは長期に渡ります。
志望理由書や各大学独自の課題等、出願の準備も大変だったかと思います。
そんな大変な思いをして、勉強の合間を縫ってせっかく行った出願ですので、当日体調不良で受けられなかった…ということが無くあってほしいと思います!
また、これからの時期はこれまでにも増して勉強に力を入れる日々が続きます。
お風呂に入るときに好きな香りの入浴剤を入れてみる、勉強を頑張ったら好きなものを食べる、など日常の小さなことで構いませんので息抜きをしつつ最後まで走り抜けてほしいと思います。
がんばれ★フォレスト生
メディカルフォレスト卒業生 深見
2024年12月19日
人間 全身で使われるエネルギーの約20%が脳で消費されているそうです。
医学部合格を目指す受験生は
レベルの高い勉強で 頭脳を最大限使用していると思います。
通常より更にエネルギーを消費していることでしょう。
なので 頭脳がエネルギー不足になりがちです!!
そこで!!
エネルギー補給には
ブドウ糖 ですが
それにプラスして 【アーモンド小魚】を間食に取り入れてください。
集中力を高める効果があるナッツ類と
カルシウムが豊富な煮干しを
一緒に食べることが出来る優れものです!
どちらも歯ごたえがあって
噛むことによる 脳の活性化 も期待できるそうです。
間食は とても大切で必要な事です。
食べすぎ
食べるもの
食べ方 に注意し 工夫しながら
脳へのエネルギー補給をして 頑張ってください!!
☆頑張って フォレスト生☆
札幌校 渋谷
2024年12月18日
こんにちは!すっかり冬の空気になりましたね⛄
やっぱり今年は秋を感じられなかったような?
ホッカイロを持ち始ました◎
乾燥してきて、インフルエンザがかなり流行しているようです。
年末年始、人の動きも多くなりますので、さらに気を付けましょう。
私たちは感染症対策を経験したことがありますから、それをいかしていきましょう。
さて、私立医学部の出願が始まっていますね!
出願のサポートもしていますが、その際記入ミスをよく発見します。
WEB登録の際、記入に誤りがないかよく確認しましょう。
スマホやパソコン画面上だと気が付きにくいため、思わぬ間違いがあります。
最後に受験生控えで出た書類を印刷して見て、間違いに気が付くなんてことも多いです。
・受験学部、受験日
・タブで該当のものを選んだものの、知らぬ間にさわって違う選択になっている
・変換ミスによる誤字
・「、」や「.」「。」が違う記号になっている
などなど様々・・
基本、何か間違っていると思って、確認した方が良いです。
特に医学部の受験の際は、WEB登録時に志望理由を記入することが多いので、長文になった際は、より注意深く確認しましょう。一度登録したら変更できない場合が多いです。
これを印刷したものを試験官面接官に見られますので、細かいミスは避けたいところです。
時間かけたくなくて、はやく終わらせたい!と焦りがちですが、慎重にすすめましょう!
年内できることしておけば、年明け学習のみに集中できます◎
ファイト!フォレスト生★
教務スタッフ 橋本
2024年12月17日
この時期に受付で話しかけてくるほとんどの生徒さんが、自分の不安に押しつぶされそうなのか、自虐的な意味で、
今年はもうむずかしいかなぁとか、
もう受かる気がしないとか、
まだ願書すら提出していないというのにこぼしていきます。
世の中の受験生のうち、不安がない受験生はほぼいないよ、と伝えています。
不安をなくす、のではなく、うまく受け入れてコントロールしていくことが、合格への底力を産むのではないか、と私は過去の栄光を掴んだ卒業生を見て感じています。
とはいえ、コントロールといっても、なにすればいいのか、深く考える時間すら持つことが許されない時期でもあります。
そんな受験生の皆さんには、「万里一空」という言葉を伝えたいと思います。
剣豪宮本武蔵が、兵法の奥義である五輪書に記したことばです。
迷うことなく精神や身体を鍛えれば目標に到達できる、つまり、やるべきこと、すべきことを見失わずに努力し続けることを説いています。
克服したい難題がたくさんあるとしても、目標のためにとにかく諦めずに取り組み続けること、それが一つの道を開く鍵となります。
不安をこぼしていく生徒さんが学力的にも能力的にも合格域に達していないとは全く思いません。自分が作り出した不安を、自分の刀を磨くことで打ち倒していけば、大丈夫。
ファイト!!フォレスト生
池袋校 スタッフ
2024年12月15日
こんにちは。
メディカルフォレスト卒業生の深見です。
12月ももう半ばとなり、街中に年末の雰囲気が漂ってきました。
クリスマス、大晦日、お正月とイベントが続きますが、それらは合格してからのお楽しみ♪として今は入試に向けて日々のルーティンを着実に重ねていきましょう!
今回は出願が近づくとよく話題に上る地域枠入試について取り上げたいと思います。
地域枠入試で入学すると、医学部卒業後の一定期間を特定の都道府県で医師として働くことと引き換えに、在学中その都道府県から奨学金を頂きながら学業に励むことができます。
都道府県によって奨学金の額は異なりますがだいたい20万~30万円/月のところが多いかなと思います。
この奨学金は、頂いた都道府県で卒業後に医師として働くことで返済不要になります。
もちろん、医師として働いた分のお給料も別途もらえます。
ご存知の通り私立医学部の学費は高く卒業までの6年間で3,000万円以上かかるところもありますので、6年間で総額1,000万円以上の学費を出してもらえることはかなりメリットになるかと思います。
ただし留年した年の奨学金は貸与されませんので、その年の学費は全て自己負担となります。
また、多くの地域枠の場合奨学金を頂いた都道府県での医師としての就業期間は9年間となります。
これは”医学部卒業後〇年以内にこの就業期間を終えること”という規則がある場合もあれば、特に制限はなく一生のうちにこの任期を達成すればよいという場合もあるようです。
そして入学してからの扱いやカリキュラムなどは一般枠の学生と何も変わりません。
むしろ私の周りで見ると、金銭面や卒後のビジョンをよく考えて医学部に入学した地域枠生たちは学業成績や態度の優秀な人が多いように感じます。
さらに地域枠の奨学金というのは一般枠で入学した後に申請することも可能です。
しかしながら多くの医学部において例年地域枠入試の方が合格最低点が低くなりますので、入試で地域枠を選択すれば入試のハードルが少し下がることと奨学金という二つの利点を得られます。
まただいたいの地域枠では地域枠生を年に1回以上、将来働く都道府県に招き、懇親会や現地の病院見学バスツアーといったイベントに参加してもらうという試みを行っています。
交通費は全て都道府県側が出し、宿泊施設の手配をしてくれるところもあるようです。
食事も現地で出してくれるので少し観光気分を味わいながら、将来働く土地のことを知り、いつか医師として働くかもしれない病院を見て回ることが出来ます。
懇親会や相談会のような試みは都内で実施している場合もあり、実際に働く医師にキャリアについて相談したり、病院見学の手配をしたりということは、自分で一から情報を集めなくてはならない一般枠の学生と比べて行いやすい環境にあるのではないかなと思います。
地域枠を設置している都道府県にとって一番良い未来は、ほかの地方から来た医師たちが地域枠としての従事をきっかけにその土地に永住してくれるということだろうと考えられます。
自分の出身地の地域枠がちょうどあればそれに越したことはないですが、たとえそうでなくても、その地域を好きになってもらえるよう、私が見聞きする限り各都道府県地域枠の担当者の方々は工夫して医学生たちをとても歓迎してくれます。
今年度の入試で地域枠を利用する受験生の皆さん!
将来地方で働くことや奨学金など自分にとってのメリットデメリットはあるかと思いますが、合格した後具体的にどんな将来が待っているのか、少しでもイメージしやすくなっていたら嬉しいです!
あと少し!がんばれ★フォレスト生
医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見
2024年12月15日
受験までのカウントダウンが始まっています。
あなたにとって非常に大切な時間です。ここからの過ごし方が、合格への道を大きく左右します。
残りの時間をどう使うか。
苦手な分野や理解が浅いところを中心に、効率的に学習を進めていきましょう。
弱点を克服することが重要です。
また、体調管理もお忘れなく。適度に気分転換をすることが、集中力を高める助けになります。
残りの期間、あなたの努力が実を結ぶことを心から願っています。
自分を信じて全力を尽くしてください。
センター試験まで、34日。
私大医学部初日まで、37日。
がんばれフォレスト生★
池袋校 スタッフ