医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

復習テスト・実力テスト、いよいよラスト1回!

2025年10月11日

いよいよ10月も中旬に差し掛かり、これまで実施してきた復習テスト・実力テストも、残すところあと1回となりました。ここまで取り組んできた皆さんの努力は、確実に力となって積み重なっています。

最後の1回は、これまでの総仕上げとして、自分の成長を確認する絶好の機会です。テストはあくまで「学びを深めるツール」。結果に一喜一憂するのではなく、「どこが理解できていて、どこをもう一度見直すべきか」を確認し、今後の学習に活かしていきましょう。

ラスト1回、全力で挑み、そして次のステップへ進む準備を一緒に整えていきましょう!

困ったときは、アドバイザー・講師・スタッフに気軽に相談してくださいね。

頑張れ★フォレスト生

池袋校 スタッフ

医学部生になるという強い信念

2025年10月8日

10月になっても朝晩は涼しいですが、昼間はまだ暑いですね。
寒暖差で体調を崩さないように気をつけてくださいね。

さて、今週は2025年のノーベル賞の受賞者の発表が行われていますね!
月曜日に生理学・医学賞の発表がありましたね。

2025年のノーベル生理学・医学賞は、大阪大の坂口志文・特任教授と米国の2人の研究者に授与されることになりました。
坂口氏は、免疫細胞の一つである「制御性T細胞」が、自分の体を守るために働くことを発見して、アレルギーや1型糖尿病などの自己免疫疾患、がんといった病気の新たな治療法の開発に道を開いた方だそうです。

皆さんもノーベル生理学・医学賞のニュースに感銘を受けたことと思います。
 
医学部生になりたいと思ったきっかけは様々かと思いますが、その志しはとても素晴らしいことです。
来年4月から絶対に医学部生になると強い信念を持って、日々のお勉強に励んでくださいね。
常に前向きな気持ちで!

頑張れ!フォレスト生!

スタッフ 小松

まもなく入試まで100日です★

2025年10月7日

こんにちは!
アドバイザーの望月です。

間もなく入試まで100日。

ここからは、1日1日がとても貴重な時間になります。

「まだ100日ある」と思うのか、「もう100日しかない」と思うか…

その意識の差が、最終的な結果を大きく左右します。良い緊張感をもち、「やるべきことを行動に移すスイッチ」としてうまくコントロールしていきましょう。

また、やることリストを見える化しておくと達成感も得られやすく、モチベーションが続きやすいですよ。

工夫して過ごしてください!

がんばれ、フォレスト生。

望月

メンタルバランス

2025年9月27日

皆さんにとって重要な「メンタルバランス」どのように対策していますか?

今の時期は特に メンタルバランス を整えるのが難しくなってきますね。

勉強していて ストレスを感じてイライラしてしまったり お腹が空いて集中できなくなった時に 効果のある食べ物をご紹介します。

☆ミックスナッツ
マグネシウム豊富でカルシウム吸収を助ける効果もあり気分を落ち着かせてくれます。無塩や素焼きを選んで!!

☆バナナチップス
ストレス解消に効果的な「トリプトファン」「ビタミンB群」が豊富で集中力アップの効果もあります。

☆ブルーベリー
ビタミンBECが豊富でストレスを感じると分泌されるコルチゾールを抑えてくれます。疲れ目にも◎。
ドライフルーツがおすすめ!!

勉強で疲れた時 小腹がすいたとき等 食べて 頑張ってくださいね。

札幌校 渋谷

英語を学ぶ時間

2025年9月21日

こんにちは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。

ここ数日急に空気が涼しくなってきたように感じます。
というか、今は梅雨かと思うくらい雨が多いですね…。
秋の訪れなのか梅雨の再来なのかよくわからない季節の中、さらに今年は南半球からの海外旅行者も多い影響で早めのインフルエンザ流行が見込まれるそうです。
メディカルフォレストでも毎年インフルエンザの集団予防接種を行っておりますが、寒暖差の大きい季節、個人個人でも体調管理に気をつけながら受験までの時間を過ごしていきましょう!

さて、最近病院実習に行ってふと思ったり友人との話題に上ったりすることが多いのが”英語をもっと勉強しておけばよかった!”です。
正直論文を読むくらいであれば今はAIを利用して翻訳、ということもできちゃうのですが、実際に患者さんと接する際にはそうもいきません。
私は病院実習に出るまでは”海外で働く予定もないし、日本で働く分には英語を喋れなくても困らないでしょ。”と思っていました。
しかしながら実際に病院に行ってみて、こんなに外国人の患者さんが多いのか!と驚かされる日々を今送っています。
それはもしかしたら、”大きな大学病院なら英語を喋れる医師もいるだろう”ということで外国人の患者さんが集まっているだけかもしれませんし、私が医学部に入学したときは世界中がコロナ禍でほぼ鎖国状態だったため、その差を余計に大きく感じているだけかもしれません。
ただ一つ言えることは、英語が話せる医師であることはメリットでしかないということです。

国内の病院であれど外国人の患者さんがたまたま受診・入院された際におろおろしないでしっかりと訴えを聞いて治療に当たれればより安全な医療が提供できますし、何より病状説明は医師が行うため話さざるを得ません!
また先日とある診療科の教授とお話しした際に、”どの診療科に進むとしても、英語が喋れればその界隈のトップの人に出会うチャンスが得られる”という言葉を聞き感銘を受けました。
これまで私は医師が英語を話せることのメリットは”海外でも働ける””外国人の患者さんが来院されたときに自信をもって対応できる”くらいのものと思っていたのですが、国内で働くうえでも自分の医師としての実力を高める道具になるのだと気づかされました。
しかしながら医学部入学後は大学のカリキュラムや医学の勉強に追われ、医師になったあとは技術の修得や専門科の勉強に追われます。
英語を勉強する時間を確保するには、自分の時間を犠牲にする努力が必要です。
となったときに、今、受験生のうちに英語を習得してしまうのが一番良いタイミングではないでしょうか?!
医学部に入学することと医師になったときに使うこと、その両方に役立つものとして捉えられたら、日々の英語の勉強の大切さが身に沁みないでしょうか…?
私は、といえば、受験生時代英語は苦手科目ではありませんでしたが、海外志向もなかったためそこまでの意欲はなかったなと思い返されます…。
だからこそ、今しかない勉強だけに充てられる貴重な時間を、より意味のある時間にしてもらえたらと思います!

がんばれ★フォレスト生

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見

写真撮影📷

2025年9月9日

メディカルフォレストでは、9月下旬に受験用の証明写真をプロのカメラマンに撮影してもらえます。
大学によっては、受験時に使った証明写真がそのまま学生証に使われることもるので、プロに撮ってもらうのは安心ですね。
必要になる写真サイズは大学によって異なるため、願書に貼る前にサイズ確認はしっかりしておきましょう。
最近はインターネット出願が増えてきて、画像データの提出が必要になる大学もありますが、お願いしている写真会社では、画像データのダウンロードもできるので、ネット出願にもバッチリ対応しています。
スーツを持っていない生徒さんも多いですが、できるだけ早めに準備して、髪型や服装も整えておくと安心です。
当日はリラックスして、素敵な一枚を撮ってもらいましょう。

教務スタッフ 糸井

自分に集中して★

2025年9月3日

こんにちは!後期も第2週目に入りました。
9月に入ったと思えない暑さが続きますね。今年は11月も暑いと天気予報で聞いて驚いています・・
まだまだ暑さ続きますが、体調管理しっかりしていきましょう!

ここから時間の流れが本当にはやく感じます!
1日1日大切に、中身の濃い時間にしましょう◎
先のことを考えると不安になりますよね。
私たちができることは、目の前の今やるべきことに集中し、その日やるべきことをしっかり取り組み積み重ねる。
この日々の小さな達成感がきっと自信につながります。

8月後半からは、推薦を受験する生徒は出願準備や対策授業も始まっています。
だんだんと生徒それぞれの受験に合わせて、動きも変わってきます。
周りの動きが気になる時もあると思いますが、
自分のことに集中できるようにしましょう!
人は人、自分は自分。

ファイト、フォレスト生!

橋本

目標

2025年8月16日

医学部合格に向けて 毎日暑い中お疲れ様です。

毎日の努力は 医学部に合格して 医師になる夢の為。
その為に 日々努力をしているのですが、
過去の生徒さんで ちょうど今の時期に こんな状態になった生徒さんがいました。

日々努力していることが
先生から出された課題をクリアする
今日やらなければならない事をクリアする
気が付かないうちに、クリアする事が目標になってしまっていました。

クリアしなければ という気持ちは大切ですが、
何故 クリアしなければならないか
何故 辛い勉強をしているのか
この真の目的を どこかに忘れてきてしまったよな…

今の努力は 全て 医者になる為の努力です。
受験勉強は とても大変で 辛く苦しいと思います。
でも 医者になる目標の為に努力を怠らないで
限りのある時間を大切に使い 目標に向かって前進してください。

fight フォレストのみんな !!

札幌 渋谷

入試日程を練ろう!

2025年8月13日

こんにちは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。

8月も半ばに差し掛かりました。

世間はお盆の帰省ラッシュや花火大会・お祭りと賑やかな様相ですが、それらは合格した後でいくらでも行けるので…!

合格した後の楽しみに取っておきましょうね♪

そして暑い中大変ではありますが、生徒のみなさんがいつも通りフォレストに登校してくれることを心待ちにしています!

今回はタイトル通り入試日程についてです。
フォレストでも先月末から来年度入試の入試日程表掲示が始まり、生徒から相談を受けることも多くなってきました。
特に来年度入試は今までにないくらい日程の被りが多く、両方受験するつもりだった大学のどちらか一つを選ばなくてはならないという苦渋の選択を迫られるパターンも少なくありません。

数年前にはなりますが、医学部入試を経験した身としてまず受験校はある程度確保しておくべきだと思います。たとえば過去問や予想問題を解いてみて、“これは難しいかも…”と思っても本試では意外と相性の良い問題が出題されたり、その逆のパターンが起きたりということもあります。
医学部受験の受験料は決して安くありませんが、その後の人生を決める年に一度の機会でもあります。
吟味しつつなるべく多くのチャンスを持っておくことは、受験期のメンタルを保つためにも大切なことなのではないかと思います。

しかしながら闇雲に毎日受け続ければいいというわけでもありません!
医学部受験は大学ごとに会場や集合時間も異なり、拘束時間も長く、かなり体力と神経をすり減らします。
何日か連続で受けたら1日休息日を設けるなど、自分の心や体を守る入試日程を確保してほしいと思います。

なかなか難しい…と思われるかもしれませんが、例えば大学によっては現地に行かないと受けられないところ、日程が2-3日あるところなど特殊なものがいくつかあります。
個人の意見としてはそういったところを基準にすると選びやすいのかなと思います。
現地に行かないと受けられないところを受験してしまうと翌日に移動疲れが出るだろうから、翌日の受験のことも考えて別の大学を受験する。
日程が2-3日あるところに出願する場合は、過去問対策や全日程受けていれば受かっていたかも…という後悔を残さないように全日程受験にする。
といった感じです。もちろんこれは個人の意見なので参考程度に、一番は当事者である受験生本人が納得のいく日程を決められればと思います。

あとは第一志望校とのバランスも見てほしいです。
“この大学のためならハードな日程でも頑張れる!”なのか“この大学には万全のコンディションで臨みたい!”なのかによっても他大学の日程は変わってくると思います。
長々と書き連ねてしまいましたが、フォレストには進学アドバイザーがおりますのでそれぞれに合った入試日程を一緒に考えてくれます。
私も在籍時はかなり頼らせてもらいました。
出願はとっても大事ですが、やはり最優先すべきは勉強なので…
もやもやしたらひとりで考え過ぎずにいつでも相談しに来てくださいね!

素敵な夏を過ごせるよう応援しています!
がんばれ、フォレスト生☆

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見

朝食、食べていますか?

2025年8月1日

毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか?
皆さんは、毎日朝食を食べていますか?
少しでも長く寝ていたいから、食欲がないからと食べない人もいるのではないでしょうか?

空腹な状態で起きた朝の脳は、エネルギー欠乏状態…。
朝にしっかりご飯を食べないと、脳のエネルギーが不足し、集中力や記憶力も低下してしまいます。

試験当日は、午前中から試験の学校がほとんどですので、朝食をきちんと食べてエネルギーを確保することが、受験で最高のパフォーマンスするために大切になってきます。

朝食の習慣がない人は、スープ、ヨーグルト、うどんなど、消化が良くご自分が口にできそうな物から取り入れて、朝食習慣を身につけていきましょう。

スタッフ 糸井