医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

昔、四当五落 今は六当五落

2018年6月7日

「四当五落」という言葉を知っていますか? 

古くからある受験界の言葉で、「4時間しか寝ない人は合格できて、5時間以上寝ている人は不合格になる」というものです。 

昔、「受験戦争」と呼ばれていた時代の言葉で、当時は「睡眠はダメ!」みたいな価値観、根性論が重要視されていまた。                                     今では4時間睡眠では認知能力が低下して、逆に勉強効率は落ちることはわかっています。

 では、睡眠は何時間必要か?

 受験勉強では、勉強した情報をどれだけ効率よく記憶していくかというところが大切になります。  それには脳がきちんと整理して記憶として定着させることが必要です。              その時の必要な時間は6時間と言われています。

 今は「四当五落」ではなく、「六当五落」の時代です。                    6時間の睡眠を確保できている人は合格でき、5時間以下の人は不合格になる」

 安定した6時間の睡眠をしっかり確保し、効率の良い勉強を行うことが大切です。

アドバイザー 青木

 

お昼ご飯の様子@自由が丘校

2018年6月6日

メディカルフォレストの本科生には、遠方からいらしている生徒さんが多くいます。

一人暮らしをしていると、食事面がどうしても心配になりますよね。お昼ご飯を自分で作るのも面倒だし、コンビニですませてしまおうかな、となりがちです…

そこで、メディカルフォレストでは、いくつかのお弁当やさんをご紹介しています。

今日のみんなのお昼は『稲毛屋』さんのお弁当。ランチタイムには列が出来るほどの人気店です!おかずの種類も豊富で、とっても美味しそうですよね!(実際とても美味しいです!)

先生方もよく召し上がっていますが、バランスが良く、ボリュームもあると大好評です!!

お腹いっぱいになりすぎて、午後の授業で眠くならないように気を付けてくださいね。

 

アドバイザー 渡邊

 

英単語、きちんと覚えていますか?

2018年6月1日

こんにちは、英語講師の小島です。みなさんは英単語をきちんと覚えていますか?

単語が覚えられないという人たちの最大の原因は「量の不足」です。短期的に1時間勉強するより、毎日見ることのほうが有効です。

そして、「一度に一気に覚えようとする」のも失敗する(=継続できない)要因になるので、まずは「英語を見て日本語がわかる」という状態を目指しましょう。

僕がお勧めしているのは、音読です。生徒には「毎日寝る前に1単語につき英→日を2回読む作業を2周しなさい」と指示しています。

週100単語覚えたいなら、100個を毎日寝る前に2回×2周音読して、勉強の合間に少しチェックするだけで楽に単語を覚えられると思いますよ。(僕自身、英語以外の言語でもこの勉強をしてきました)

 

明日から6月

2018年5月31日

明日から6月です。 

6月の気温は暖かく、太陽のもとでは暑いと感じるかもしれませんが、                             朝晩の寒暖の差が大きいので注意が必要です。                                                

特に雨の日にはとても寒いと感じることもあります。

風邪などひかないように体調管理には十分気を付けてください。

明日から新しい月を迎え、気持ちを新たにさらに頑張りましょう。 

アドバイザー 青木

 

ヨガ教室開催します!

2018年5月30日

医学部予備校なのに、ヨガ教室?どうして?と思う方もいらっしゃいますよね。

 

医学部に限らず受験は体力勝負でもあります。また、メンタル面を整えることもとっても必要です!

そのため、メディカルフォレストでは定期的にこのようなイベントを実施しています。

今年度初回のヨガ教室は、6月8日の金曜日です!

ちょうど梅雨で気分も落ち込んでいるときではないでしょうか。ヨガで身も心もスッキリさせていきましょう!

高校生の参加も大丈夫ですので、奮って参加してくださいね。

 

アドバイザー 渡邊

定期テストはいかがでしたか?

2018年5月25日

メディカルフォレストには本科生のみならず、中高生がたくさん在籍しています!

みんなとっても頑張り屋さんで、授業がない日にも自習室に来て必死に勉強しています。中1から高3生までが同じ空間にいますので、お互い良い刺激をもらえますね!

先週は定期テストがあった学校が多かったようです。学年が上がるにつれ範囲が増え、難易度も上がるので、必死な様子で最後の追い込みをやっていました。

 

結果を見て一喜一憂してしまうと思いますが、テストは解き直しをすることがとにかく大切です。自分のミスの原因を分析し、次に活かしましょう。

早速、計算ミスで20点ほど落とした…と落ち込んでいる子もいました。

日頃からの意識、心がけが重要ですね。

 

アドバイザー 渡邊

2ターム目突入!

2018年5月23日

早いもので5月も残すところ1週間。フォレストでは前期の後半に突入しています。

第1回実力テストも返却され、一喜一憂する生徒たち。

もちろんテストで高得点を取ることも大切ですが、きちんと解き直しを行い、自分のミスを分析し、それを次に活かすことが大切ですね。

もう落ち込みません、次頑張ります!と先生に宣言している生徒もいました。

切り替えていきましょう。

アドバイザー 渡邊

 

オープンキャンパスへGO!

2018年5月21日

医学部の「推薦入試」には、公募推薦(一般推薦、指定校推薦、地域枠推薦、特別枠(付属校内部推薦、AO、編入など)、近年では 「推薦入試」 を実施する医学部が増えています。既卒生より、現役生のチャンスの幅が広がっています。
 
倍率面から考えると一般入試よりも有利に見えますが、評定や受験者の質に関しては一般入試以上にハイレベルな戦いとなります。医学部では指定校推薦入試においても倍率があり、学力試験も課されます。指定校制、公募制、AO入試ともに十分な対策が必要になります。
学校で高い評定を取ること、部活動や課外活動も行うことが求められます。さらに、小論文や面接の対策も避けては通れません。
 
そういった時にパンフレットやホームページで調べても、分からないことはたくさん出てくると思います。ですので、「オープンキャンパス」に参加して体験授業を受けたり、大学の先生や先輩と直接触れ合って、大学の雰囲気を「体感」することも大切です。既に、大学のHP等で案内が始まっていますので、是非チェックしてみてください!
アドバイザー 望月

多様な医学部受験生を受け入れています

2018年5月20日

メディカルフォレストには毎年、社会人や再受験生、主婦など、
さまざまな方が入学されます。

確実に1年合格をしてもらうために、講師やスタッフが必死に戦略を考えます。
どうしたら医学部に合格するのか。

とくに多浪生は背水の陣でやってきます。
みんな必死です。

そのかいあってか、毎年メディカルフォレストでは何年も勉強して受からなかった人が
たった1年で合格する人が続出しています。

すべては結果です。結果にこだわりましょう。

教務スタッフ

勉強のモチベーション

2018年5月18日

浪人生にとっての1年間は、どう過ごすかを自分次第で変えられるものだからこそ、モチベーションというものがとても重要なものになると思います。

私も浪人を経験しました。「1年間なんてあっという間だよ」と色んな人に言われ続け、確かに今思うとそう思えますが、当時の私はやはりいくらあっとうい間とはいえ、毎日同じモチベーションを保ち朝から晩まで勉強するのは大変でした。

やる気の出ない時ももちろんあったし、眠くなる時もあったし、勉強したくないと思う日もありました。

そんな時にどうするかは医学部に入った今も通じることだと思います。

大学の試験期間だったら、試験が終わったら服を買おう、美味しいものを食べに行こう、友達と旅行に行こう、など本当に些細なことでいいのでモチベーションが上がるような楽しみを、テスト前に計画します(笑)

浪人時代は大学に受かったらたくさん遊ぼう、なになにをしよう、と思うもので、それももちろん大事なのですが、私は1日の終わりに今日頑張ったら夜は30分テレビ見よう、帰りに好きなアイス買って帰ろう、など毎日少しでも自分が癒されるようなことを取り入れていました。

一年後の目標のみをモチベーションに頑張り続けるのはもちろんのこと、毎日自分で少しの楽しみを取り入れるのも浪人時代を乗り切るには大事なことかなと思います。

医学部に入ってからも続く勉強との付き合い方の練習として、浪人時代から自分の勉強モチベーションを保つスタイルを考えるのも良いかもしれません(^^)

 

東邦大学2年 YS