医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

岩手、杏林1次合格者が続々と!

2018年1月22日

岩手医科大学医学部医学科、杏林大学医学部医学科1次合格者が出ました。

この流れにのって、フォレスト生が大躍進してくれることをお祈りしております。

がんばれ!!!

教務スタッフ

試験当日の持ち物チェックを忘れずに!

2018年1月20日

①受験票
絶対に忘れないように、家を出るときに再度確認してください。万が一忘れた場合、受験番号を大学関係者に伝えれば受験できますので、受験番号を控えておきましょう。

②腕時計
試験会場では携帯電話は使えませんので、アナログ時計を準備してください。デジタル時計だと残り時間を把握しにくいので、注意しましょう。

③大学または試験会場の電話番号
電車やバスなどで大幅に遅れることが予想つく場合はすぐ大学へ電話してください。

④筆記用具
HB以上の鉛筆を3本以上、消しゴムを2個以上もっていきましょう。鉛筆削りも忘れずに。

⑤お金
万が一のために、少し多めに持っていきましょう。なにがあるかわかりません。

⑥愛用の参考書・ノート・問題集
いつも使い慣れている学習本をもっていくと安心です。いままで一緒にがんばってきた道具たちにも感謝の気持ちを込めて乗り越えましょう。

教務スタッフ

センターの結果

2018年1月15日

皆さん、センター試験はどうだったでしょうか。

高校生にとっては初めての試験で緊張した人もいたでしょう。
あるいは、会場が高校ごとで受験する場合、周りもいつもと同じメンバーということで
あまり緊張せず、受験できた人もいたことでしょう。

結果はどうであれ、よかった人はどこに出願するか可能性を最大限に広げて戦略を練りましょう。
いまいちだった人は、私立に切り替えで明日から国際医療福祉大を皮切りに始まる私大医学部に専念しましょう。

引きずらないこと。
解答速報なんてものに興味を示さないこと。
ただただ目の前の問題を解くことだけに集中してください。

試験は相対評価なんだから、開けてみないとわからないのです。
前だけを見て進んでください。

教務スタッフ

広尾・麻布・六本木エリアに少人数制の医学部予備校

2018年1月3日

メディカルフォレスト4校舎目は、港区東麻布に生まれることになりました。このエリアには医学部志望の多い高校がいくつもありますが、予備校がそもそもごくわずかしかありません。

そこで、少人数ゼミ×個別指導により生徒の学力を最短かつ最速で引き上げることを目的とした校舎を開校することになりました。校舎の立地環境は抜群で、閑静な高級住宅地にあり、赤羽橋駅の真上のビルにあります。

すでに中高生の生徒が通っており、現役で医学部合格を狙う意識の高い受験生も多くいます。

そんなメディカルフォレストで、ぜひ、あなたも一緒に医学部受験に向けてスタートダッシュを切りませんか?

教務スタッフ

いよいよ年が切り替わりました

2018年1月2日

先月までは嫌な空気が漂っていたかもしれません。

が、もう新しい年が幕開けしたことで、気持ちも吹っ切れたのではないでしょうか。
心の中の迷いや不安はもう吹っ切りましょう。

怖いかもしれませんが、一か八かの勝負、それが人生というもの。
これから皆さんは、何回か人生の岐路に立たされ、苦渋の選択を強いられることでしょう。

その選択が正しいか否かは、そのときはわからないものです。
その後の行動がその結論を決めるのです。

巷に溢れている情報に振り回されず、ここは自分の力を純粋に信じてください。
人の上にいくには、人の何倍もの努力が必要です。
皆さんは、それをいままでがんばってきたのです。
いままで解いてきた問題集や参考書、プリント類を机の上に重ねてみてください。

それがきっと自信に変わるはずです。
努力は裏切りません。

もう一度言います。
心のなかの迷いはもう吹っ切りましょう。

努力に見合った結果は必ずあとからついてきます。

校舎責任者 小川

 

謹賀新年のごあいさつ

2018年1月1日

あけましておめでとうございます。

2018年もどうぞよろしくお願い致します。

 

さて、年が明けたということはそれだけ試験が近づいているということですね。

試験はまだ来ないで欲しい、でも早く終わって欲しい・・・!

このごろ生徒たちがよく言っていることです。 

なかには、“受験が終わってからやりたいことリスト”をロッカーに貼って、やる気を出している生徒もいます。

みんな自分を奮い立たせる術をきちんと持っているようです。

 

泣いても笑っても、試験は待ってくれません。

医学部合格を掴むためには、あともうひと踏ん張り。

精一杯やりきりましょう。

 

アドバイザー:渡邊

 

受験生をもつ保護者の皆さんへ

2017年12月30日

保護者の方が受験生のお子さんに話かけるときに、注意してほしいことがあります。

まず、お子さんにかけてはいけない言葉は

① 親戚や友人と比較する。

「~さんは国立なのに」とか「~くんのところはみんな一流の大学に・・・」などの言葉です。本人のやる気をそぐばかりか、お子さんの頑張りを否定しかねない発言です。

② 悲観的な言葉を吐く。

「落ちたらどうするの?」「将来がダメになる」「後がない」・・・等です。お子さんが追い詰められて、萎縮し、学習意欲が失せてしまいます。

③ その大学やレベルをバカにする。

「そんな大学」「そこが受からないようじゃ・・・」等です。お子さんが自分の努力を親が認めてくれないことを面と向かって言っているようなものです。

心温かい4つの言葉

ここから逆に考えてみましょう。

①   「頑張ってるね!」「頑張っているあなたを見てるとうれしくなるわ。」

お子さんは頑張っています。「頑張れ」より、今の頑張りを認めてあげる言葉がお子さんに安心と勇気を与えてくれます。また、頑張りたくてもなかなか頑張りきれないお子さんには、ちょっとやる気を見せた時に言葉をかけてあげてください。やる気が継続する可能性が出てきます。

②   「全力を尽くせばいい。それ以上のことはだれにもできない。」

余計なことを考えずにがんばろう、という気持ちにさせてあげることです。これは、かの有名な歴史学者アーノルド=トインビー博士が父親に言われた言葉だそうです。この言葉のおかげで気が楽になり、試験に臨めたそうです。

③   「冬は必ず春となる。」

どんな冬も永遠に続くわけではありません。今の苦労がずっと続くわけではないのです。差し迫った時期なら、「あともう少しの辛抱、冬だって春になるのだから。」そう言ってあげてください。

④   「今までよく頑張ったね。精一杯やっておいで!」

受験に出向くときにかけてあげられるといいですね。保護者の方も緊張しているかと思いますが、ちょっと我慢してあげてください。

一番大変なのはお子さんです。保護者の方にとってみれば、見ているだけで胸がつまるような時期かもしれません。思わぬ一言を言ってしまうかもしれません。しかし、ぐっと言葉を飲み込んで上記のような言葉をかけてあげてください。お父さん、お母さんの言葉は勇気も落胆も何倍にもしますから。

校舎責任者 小川

2017年もありがとうございました

2017年12月29日

2017年も残り数日ですね。

みなさまにとって、2017年はどんな1年でしたか?

 

受験生にとっては、この1年、毎日毎日勉強ばかりで、とにかく辛かったと思います。

 

 

特に、医学部という最難関を目指すフォレスト生たちは、

朝9時から夜9時までは必ず勉強するというルールのもと、

誰一人としてずる休みすることなく、頑張りましたね。

 

授業は休んではいけません、遅刻はダメです、早退も認めません。

・・・言うのは簡単ですね。よく実行してくれました。

 

 

 

プレッシャーもあり、不安もあり、焦りもあり…そんな過酷な状況のはずなのに、

休み時間には教室から笑い声がたくさん聞こえてきて、

なんと頼もしい生徒たちなんだと感心するばかりでした。

 

 

これだけ頑張ってきたという事実が、大きな自信となり、

試験を目の前にして緊張する自分を、きっと後押ししてくれるはずです!

 

医学部試験初日まで20日を切っています!

 

年末年始も頭を休めることは出来ないですが、心は落ち着けて、良いお年をお迎え下さい。

アドバイザー:渡邊

 

ラストスパート

2017年12月25日

街中ではクリスマスや年末年始で賑わっていますね。
でも受験生やそのご家族はなかなかそうは行きませんね。
センター試験まで一か月を切っています。
受験生もご家族も張り詰めた空気感かもしれません。
行き詰っていませんか?

少しは外の空気を吸ったり、気分転換になるような事を心掛けてみませんか?
焦りは禁物です!

たまにはいつもと違った行動をするだけでも気分転換になりますよ!

あと少しです。