お夜食に…

寒い日が続いていますが、受験日も迫り、夜遅くまで勉強に励んでいる方も多いのではないでしょうか。お腹が空いたけどこれ以上太りたくないなと思っている方、温かいスープはいかがですか?鶏ガラスープの素スプーン一杯、切ってパックに入っている小口ネギ(スーパーで切ったものが売られています。残りは冷凍保存OK!!)、生姜のチューブ少々があれば、即席スープが作れます。冷え切ってしまうと眠りに入るのも遅くなってしま ... 続きを読む

平常心を保つ

寒さが厳しくなってきましたが、体調を崩さずに勉強に集中できていますか? この時期、焦りや不安や悔しさや嬉しさ、 感情の乱れが出てくるかと思いますが、 常に平常心を持って勉強に励んでくださいね。 自分だけではなく、周りの仲間たちの感情にも振り回されないように! 医学部に入学するぞ!医者になるぞ!と 強い意志と信念を持って突き進んで下さい。 4月からの自分を想 ... 続きを読む

過去問

最近、過去問の印刷依頼が増えてきました。 過去問を解く学習は、順調に進んでいるでしょうか。 過去問を解く意義は、 問題傾向を掴み、それに合わせた勉強をする。 時間内に終わるか確認する。 時間内に終わらなければ、大問の何番から進めると効率よく進められるか、捨て問はないかを確認する。(入試は満点取る必要はありません。) 自分と相性の良い大学を見つける。(得点率を ... 続きを読む

結果から学ぶこと

12月にはいり、 グッと寒さを身体で感じるようになりました。 輝かしい未来を推薦入試で勝ち取り 笑顔で未来を語り旅立って行く生徒の姿をみて、 別れの時期はもうすぐなのかなと 喜ばしいことですが、少し寂しく感じます。 さて、多くの生徒は、これからの一般入試という いよいよ山の頂点を目指し、 その道をそれぞれのやり方で目指していきます。 今だからできること、そして、 今 ... 続きを読む

応援しています

12月に入り 私立医学部一般の出願も始まりました。 季節もかわり寒くなりました。 札幌は一気に雪景色で真っ白。 受験校の出願準備や 受験に向けてのスケジュール 特に札幌は受験に合わせて関東方面へ移動しないとならず その為の予約もしなければなりません。 限られた時間の中で 全てを円滑に進めなければならないので大変ですね。 自己管理能力をフルに生かし そつの無いよう進めてくだ ... 続きを読む

切り替え

過去の投稿にも朝型という言葉が何度も登場していますが、夜型から朝型へ切り替えることはできていますか? ある研究によると、個人差はあるものの、大学受験生に最適な睡眠時間は、6時間または7時間半とのことです。 朝型に切り替えるには必要な睡眠時間を決め、起きる時間と寝る時間を固定するのが有効なやり方です。 例えば睡眠時間を6時間と決めたら、夜11時には寝て朝5時に起きると十分な睡眠が確保できま ... 続きを読む

“忍耐ができる人は、欲しいものを手に入れることができる”

先週から学校推薦型選抜と総合型選抜の試験の実施、発表が連日続いています。 金沢医科大学、東邦大学、東海大学、東京女子医科大学、近畿大学、岩手医科大学、東京医科大学などです。 フォレストにおいても早速合格者が出ました。 今まで頑張ってきたことが実を結んで、見守ってきた側としても大変嬉しい限りです。 試験から帰ってきた生徒に対してはどうだったか、もちろんヒアリングを行います。前年にヒアリン ... 続きを読む

初霜

本日12月4日(日)の朝は東日本を中心に冷え込みが強まり、関東で今季これまでで一番の冷え込みを記録しました。 東京都心でもこの冬初めて4.9℃まで下がり、「初霜」が観測されたそうです。 日中は日差しが暖かく感じられましたが、明日の関東は朝から気温がほとんど上がらず、最高気温が9℃と真冬並みの予想のようです。 朝晩と日中の寒暖差が大きくなります。体調管理には十分注意しましょう。 ... 続きを読む

受験生の体調管理

12月に入り気温の低い日が増えてきましたが、みなさん体調管理はできていますか? 私が医学部受験生の頃を思い出すと、出願手続きやら過去問演習やらで手一杯のところに体調管理まで徹底しなければならず、とにかく冬(特に12月・1月)は嫌いな季節でした。 けれども医学部に合格してしまえば嫌いな季節などなくなりますので安心してください♪ 冬を嫌いになるくらい体調管理に気を遣い、幸いにも一度も体調を崩 ... 続きを読む

志願者動要因

今日は志願者動向(増減)に影響を与える主な要因をご紹介しますので、参考にしてください。 ①前年度の入試結果の反動 受験生は前年の志願者数、倍率を気にします。急激な高倍率や倍率アップなら敬遠材料に、逆に低倍率や倍率ダウンなら人気アップの要因に。 ②入試科目の変更、科目数の増減 入試科目数の増減、新方式実施など。負担増になれば志願者減、負担減になれば志願差増の要因に。 ③募集人員 ... 続きを読む